説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 ウインドウのサイズ変更の際のポインタ移動を容易に、且つ迅速に行なうことができる入力装置を提供する。
【解決手段】 表示部16の表示画面にサイズ変更が可能なウインドウ50が表示されている状態で、操作面20a上の予め決められた特定領域に指などの操作体が接触したことが検出されたときに、データ処理部7は、表示画面に表示されているポインタ52を、ウインドウ50のサイズ変更領域40a1、40a2、40a3、40a4、40b1、40b2、40c1、40c2にジャンプさせる操作処理信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 特に、表面改質処理を行うとともに、固定磁性層の層構造を改良して、抵抗変化率(ΔR/R)の向上とともに、再生出力を向上させることが可能な磁気検出素子及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 Ru等で形成された非磁性中間層4bの表面4b1に、プラズマ処理を行い、前記表面4b1を活性化させる第1処理と、酸素を含む雰囲気に曝す第2処理を施し、また第2固定磁性層4cを非磁性材料層側磁性層4c1と非磁性中間層側磁性層4c2の2層構造とし、前記非磁性材料層側磁性層4c1をCoで、前記非磁性中間層側磁性層4c2をCoFe合金で形成するとともに、前記第2固定磁性層4cに占める前記非磁性中間層側磁性層4c2の膜厚比を16%〜50%とすることで、抵抗変化率(ΔR/R)と再生出力の双方を適切に大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 高精度にダイヤフラムの厚さを制御できる静電容量型圧力センサの製造方法を提供すること。
【解決手段】 一方の基板となるシリコン基板1の一方の面にボロン拡散層15を形成するボロン拡散層形成工程と、ボロン拡散層15上にダイヤフラム層16を形成するダイヤフラム層形成工程と、ボロン拡散層15をストッパーとして他方の面からシリコン基板1をエッチングすることにより、ボロン拡散層15とダイヤフラム層16とからなるダイヤフラム34を形成するダイヤフラム形成工程とを備える静電容量型圧力センサの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、フリー磁性層の材質を改良して、ΔRAを高く維持できるとともに磁歪を低減することが可能な磁気検出素子及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 前記フリー磁性層6にCoMnXZ合金層6bを形成する。元素XはGe、Ga、In、Si、Pb、Znのうち1種または2種以上、元素ZはAl、Sn、Crのうち1種または2種以上である。前記フリー磁性層6に前記CoMnXZ合金層6bを形成することで、前記CoMnXZ合金層6bが形成された領域をCoMnX合金のみで形成する場合に比べて、高ΔRAを維持しつつフリー磁性層6の磁歪を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】保護層表面を研磨しても位置決めマーカーの視認性が損なわれることがないサーマルヘッドを得る。
【解決手段】前記隣り合う一対の発熱抵抗体を導通接続する複数のコンタクト導体と、各コンタクト導体を介して一対の発熱抵抗体を通電する複数の個別電極とコモン電極と、前記配列方向に延びて前記複数のコモン電極に共通に接続し、前記配列方向の両端から給電されるコモンラインと、前記基板上全域を覆う保護層とを有する折り返し構造のサーマルヘッドにおいて、前記凸形状部外の領域であって、前記複数の発熱抵抗体の配列方向と直交する方向の中心位置または前記凸形状の頂点位置から前記配列方向と直交する方向に所定長離れた位置に位置決めマーカーを設けた。 (もっと読む)


【課題】 装着する操作つまみの外形を小さくできる照光ユニットを備えた照光付回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 操作部6の回転により操作される回転検出ユニットKと、回転検出ユニットKに装着される照光ユニットSとを備え、照光ユニットSは、一対の固定接点8が設けられたハウジング7と、固定接点8と摺接する一対の可動接点11を有しハウジング7に対して回転可能に保持された回転体10と、可動接点11に一対の端子13cが導通される照光部材13が保持され回転体10に取り付けられたホルダ部10b、10c、10dを有し、照光部材13が回転体10と共に回転するように構成されており、回転体10には、照光部材13を保持するホルダ部10b、10c、10dを回転体10と同一材料で一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】隠れ端末となるモデムが発生した場合にも、そのモデムの電力線上の接続位置を変更することなく、隠れ端末となったモデムとシステム内の他の全てのモデムとの間での通信を行うことができるようにする。
【解決手段】隠れ端末となってしまうモデムE15は、確実に通信可能なモデムD14のリンクアドレス「0011」を自モデムのアドレステーブル151に登録すると共に、モデムD14のアドレステーブル141内の他のモデムのアドレスを自モデムのアドレステーブル151にコピーする。モデムD14は、他のモデムA11〜C13にモデムE15のアドレス「0020」を送信して登録させる。モデムE15とモデムA11〜C13との通信は、モデムD14を中継用モデムとして行う。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の損傷を効果的に抑制することが可能な磁気ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 磁気ヘッドスライダ1にはステップ面11と正圧発生面12と負圧発生面13が形成され、ステップ面11および正圧発生面12は負圧発生面13よりも記録媒体D方向に突出し、且つ正圧発生面12はステップ面11よりも記録媒体D方向に突出している。磁気ヘッドスライダ1の隅部には、負圧発生面13よりも記録媒体Dと反対方向に位置する第1の下側ステップ面30aが形成され、第1の下側ステップ面30aから記録媒体D方向へ延びる第1の第1の凸状突起部29aが形成されており、第1の第1の凸状突起部29aの上面29a1は、正圧発生面12よりも記録媒体D方向へ突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体との半田接続作業が外被に悪影響を及ぼさずに容易に行えるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ素子2は、金属平板からなる放射導体6と、放射導体6から略直角に延出する給電導体7と、放射導体6に対して略平行に配置された金属平板からなる接地導体9と、接地導体9から略直角に延出して挿通孔10aを有する仕切り壁10とを備えており、給電導体7の先端部(支持部7a)に同軸ケーブル3の内部導体30が半田付けされていると共に、外部導体32が挿通孔10aに挿通された状態で仕切り壁10の給電導体7側の面10bに半田付けされている。この同軸ケーブル3は、外部導体32の先端面を、挿通孔10aと連通する切欠9aの給電導体7側の端面9bに突き当てることによって、アンテナ素子2に対する挿入量が規定されている。 (もっと読む)


【課題】 セラミック層とAg接続層の双方に十分な密着性を保ったCuメッキ層を形成することが可能な配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミック層12の表面の一部と、Ag接続層14の上面は、Ag薄膜層15で覆われている。Cu配線層11は、このAg薄膜層15を介してセラミック層12やAg接続層14上に形成されている。こうしたAg薄膜層15は、無電解メッキによるCu配線層11形成時において、Cu配線層11とAg接続層14との接続強度を高め、またセラミック層12上に十分な厚みのCu配線層11を形成することに寄与する。 (もっと読む)


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