説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】
コンクリート構造物の出隅・入隅部分においても目視によって確認できる巨視的なピンホールのみならず、浮き、フクレ、及び微視的なピンホールも存在しないコンクリート構造物の防食・防水被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物の表面に、不陸調整性能及び多孔性薄膜シートへの含浸性能を有するペースト状若しくはパテ状のバインダー樹脂組成物を塗布してから多孔性薄膜シートを貼り付けた後、必要に応じてプライマー層を介し、該多孔性薄膜シート含浸層の上に被膜形成性樹脂材料を刷毛、コテ、ヘラ、ローラー、或いはスプレー塗布して被膜を形成する工程を有する防食・防水被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 化粧材の寸法変化による隙間が生じても目立たないものとし、しかもジョイナーを必要とせず、施工作業を容易にする。また、意匠的にも違和感の無い仕上がりとする。
【解決手段】 長手方向に添う一方の側面に傾斜面5aを形成するとともに、他方の側面に逆傾斜面5bを形成して化粧材1を得、該化粧材を複数枚用いて壁面を施工する際には、傾斜面と逆傾斜面が重なり合うように連設する。化粧材の木口面は化粧層と同系色の塗装を施す。化粧材の素材としては基材3と化粧層2とからなる物、無垢材を塗装した物、押し出し成形品を用いる。 (もっと読む)


【課題】採光部が設けられている従来の扉は、部品点数が多く、かつ、構造が複雑であるため、組み立てに手間がかかっていた。また、デザイン上の制約を受ける場合があり、シンプルかつモダンな意匠イメージを得る場合は、特に難しかった。そこで、本発明は、組み立てが容易で、シンプルかつモダンな意匠イメージの扉を提供する。
【解決手段】凹部が設けられたパネル部2及び3と、凸部が設けられた採光部材4と、からなる扉1であって、パネル部材2及び3の凹部に、採光部材4の凸部が嵌め合わされてなることを特徴とする扉1である。また、採光部材4が着色されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光沢の高いフィルムを用いても表面に下地合板の目があらわれず綺麗な仕上がり外観を有する樹脂塗布オーバーレイ化粧合板を得る。特に、蛍光灯斜め45°下2mに製品を置いて目視で表面に映った蛍光灯の揺らぎを確認しても揺らぎなく、明瞭に映るものとする。
【解決手段】 合板、MDFなどの基材、接着性シート、化粧紙を順次積層し、熱圧成形後、該化粧紙の表面を合成樹脂で被覆する。更にもう一回以上合成樹脂の表面を合成樹脂で被覆する。接着性シートとしては、熱硬化性樹脂含浸紙、熱可塑性樹脂含浸紙など、特に好ましくはジアリルフタレート系樹脂含浸シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 光沢の高いフィルムを用いても表面に下地合板の目があられず綺麗な仕上がり外観を有する樹脂塗布オーバーレイ化粧合板を得る。特に、蛍光灯斜め45°下2mに製品を置いて目視で表面に映った蛍光灯の揺らぎを確認しても揺らぎなく、明瞭に映るものとする。
【解決手段】 合板、MDFなどの基材、接着性シート、化粧紙を順次積層し、熱圧成形後、該化粧紙の表面を合成樹脂で被覆する。接着性シートとしては、熱硬化性樹脂含浸紙、熱可塑性樹脂含浸紙など、特に好ましくはジアリルフタレート系樹脂含浸シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 光沢の高いフィルムを用いても表面に下地合板の目があられず綺麗な仕上がり外観を有する樹脂塗布オーバーレイ化粧合板を得る。特に、蛍光灯斜め45°下2mに製品を置いて目視で表面に映った蛍光灯の揺らぎを確認しても揺らぎなく、明瞭に映るものとする。
【解決手段】 フィルム成形法に基づく樹脂塗布オーバーレイ化粧合板であって、合板、MDFなどの基材に化粧紙を貼着し、該化粧紙の表面を合成樹脂で被覆し、フィルムを剥離した後、再度表面を合成樹脂で被覆する。最大高さ粗さ(Rz)を1.0μm以下にする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、且つ、耐ガソホール性、低温から中温度域加熱硬化性、硬化物物性、接着性に優れた一成分系加熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ化合物と、(B)(イ)アミン化合物と(ロ)エポキシ化合物を反応して得られる硬化剤組成物と、(C)充填剤を含有させる。(A)100重量部に対し、(B)硬化剤組成物は0.1〜200重量部、(C)充填材は5〜400重量部配合する。(イ)成分1モルに対し、(ロ)成分は0.01〜5モル反応させる。 (もっと読む)


【課題】 表面にピンホールのない綺麗な仕上がりの不燃化粧板を得る。
【解決手段】 アミノ−ホルムアルデヒド樹脂からなる樹脂液を含浸、乾燥してなる樹脂含浸化粧紙と、無機繊維基材に、無機充填剤と熱硬化性樹脂からなるスラリーを含浸或いは塗布、乾燥したプリプレグとを積層し、熱圧成形してなる不燃化粧板であって、該樹脂含浸化粧紙の直下には、無機繊維基材に無機充填剤と熱硬化性樹脂からなる高粘度のスラリーを塗布し、無機充填剤と熱硬化性樹脂からなる低粘度のスラリーを塗布したコーテッド材を用いる。該高粘度スラリーは3.5〜4.5Pa・s/25℃、該低粘度スラリーは0.08〜0.12Pa・s/25℃とする。 (もっと読む)


【課題】高周波特性に優れる方向性結合器基板を簡単な構造により得る。
【解決手段】底面側にべたプレーン層を有する基材と、上記基材の平面側に形成された2つの分布定数型結合線路と、上記分布定数型結合線路に接続されて形成された引出し線と、上記引出し線に接続された同軸コネクタと、からなる方向性結合器基板において、上記引き出し線の端部に信号線用スルーホールが設けられ、さらに、上記基材には上記信号線用スルーホールの近傍に同軸コネクタ取り付け用穴が設けられ、上記同軸コネクタは、上記同軸コネクタ取り付け用穴を介して上記基材に取り付けられているとともに、上記信号線用スルーホールにより上記引き出し線に接続されていることを特徴とする方向性結合器基板である。 (もっと読む)


【課題】 溶剤、可塑剤などを含有せず、しかも適正な粘度で塗布性に優れ、被着体に塗布し、加熱、若しくは更に放置した後、別の被着体を重ね合わせれば直ちに初期接着強度が得られるウレタン樹脂系接着剤組成物と接着方法を提供する。
【解決手段】分子中に第3級アミン窒素原子を含む多官能ポリオールとその他ポリオールとが配合された主剤と、イソシアネート化合物からなる硬化剤とからなるウレタン樹脂系接着剤組成物、ならびに該ウレタン樹脂系接着剤組成物を表面材など被着体に塗布し、若しくは更に放置したのち芯材などの被着体と重ね合わせる。 (もっと読む)


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