説明

アマノ株式会社により出願された特許

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【課題】パッド片の寸法や成形形状が統一されることによって管理コストを低減させることができ、且つ、優れた洗浄能力を発揮できるように工夫された床面洗浄用パッドを提供する。
【解決手段】本発明は、床面の洗浄を行う床面洗浄装置に回転可能に設けられる床面洗浄パッド3であって、床面に対向するように設けられ、床面洗浄装置の種類に応じて選択的に使用される外径寸法の異なる円環状のパッド台12と、パッド台12の床面側の面に対して着脱可能で周方向に沿って複数設けられ、パッド台12の外径寸法に拘らず同一形状且つ同一寸法のパッド片15と、を備え、各パッド片15は、最小外径のパッド台12の外径部より内側において湾曲する外周部37と最小外径のパッド台12の内径部より外側において湾曲する内周部38とが互いに円弧状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電装品に粉塵が付着するのを防止し、簡易な構成で電装品を冷却し、本体内部の機器の交換やメンテナンスの妨げにならない位置に電装品を配置する。
【解決手段】本発明は、ブロワモータ12及びブロワモータ12を冷却する冷却ファン56を収納した本体2と、本体2に取り付けられたメンテナンス用扉3と、を備えた集塵装置1であって、メンテナンス用扉3には、電装品107を収納する電装室94と、冷却用空気を電装室94に取り込む吸気口98と、吸気口98から取り込んだ冷却用空気を電装室94から排出させる扉側通気口105と、が設けられ、本体2には、メンテナンス用扉3を閉止状態にした時に扉側通気口105に連通する本体側通気口82と、本体側通気口82から冷却ファン56に至る前記冷却用空気の流路76と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの管理を適切に行い、使用後または未使用時の給電コネクタが、予め定められた場所以外の場所に放置されるのを防止する。
【解決手段】駐車スペース3に車両を駐車して給電を行った利用者が給電コネクタ72を給電コネクタ保管部84に戻さなければ、料金精算機11は給電料金または駐車料金の精算処理を行わず、フラップ装置5のフラップ板6を立ち上げた状態を維持する。利用者が給電コネクタ72を給電コネクタ保管部84に戻した後、料金精算機11は精算処理を行い、精算完了後、フラップ板6を下降させて車両の退出を許す。 (もっと読む)


【課題】大規模な駐車場で利用者が駐車位置に戻るときに、その駐車位置へ迷わず容易に到着できる駐車場管理システムを提供すること。
【解決手段】駐車場入口で入場する車両に駐車券発行機21で自動車のナンバー情報に紐付けして駐車スペースTSの各々の駐車位置情報を記録した駐車券を発行し、事前精算機60で駐車位置情報出力要求があった場合に、事前精算機60の表示画面60Aに表示された駐車位置を示す情報の表示出力か、事前精算機60に読み込まれた駐車券CKへの駐車位置を示す情報の印字出力か、事前精算機60のレシートプリンタによる出力である駐車位置情報出力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】一の駐車スペースに駐車した車両に給電するために設置されている給電機を用いて他の駐車スペースに駐車している車両に給電が行われることを防止する。
【解決手段】各駐車スペース3に対応する給電機13の給電コネクタ72には、互いに周波数および発信方向が異なる右信号RSおよび左信号LSを発信する右発信部94および左発信部95を設け、各駐車スペース3の奥側には受信機12を設け、受信機12における右信号RSおよび左信号LSの受信強度に基づいて、駐車車両の給電口に接続された給電コネクタ72の位置を検出し、この検出結果に基づいて、一の駐車スペース3に駐車した車両に給電するために設置されている給電機13の給電コネクタ72が当該一の駐車スペース3に駐車している車両の給電口に接続されているか否かを判断し、このように接続されていない場合には給電を行わない。 (もっと読む)


【課題】電解質の再結晶化等に基づく配管経路の閉塞を防止する
【解決手段】電解質に基づく配管経路の閉塞を防止する機能を備えた電解水生成装置DSであって、定量ポンプ13によって循環流路PDを通して飽和電解質溶液WXを原水CWと共に電解質溶解槽10に循環させることにより、流路中に残っている原水CW、若しくは/及び飽和電解質溶液WXを、循環流路PDを通して電解質溶解槽10へ送り込むことにより、飽和電解質の供給ラインYを構成する流路を清浄化して、電解質の再結晶化等に基づく配管経路の閉塞を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、直流モータまたは制御回路に悪影響を及ぼす過電流または過熱の発生を未然に防止し、直流モータまたは制御回路の損傷を確実に防ぐ。
【解決手段】動作設定信号出力回路4から出力される動作設定信号A、Bについて動作設定信号判断回路12により論理演算を行い、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものか否かを判断し、動作設定信号A、Bが直流モータ2を正転/逆転駆動状態に設定するものであるときには、タイマ回路13においてタイマをスタートする。その後、何らかの異常により、正転/逆転駆動状態が維持されたまま基準時間が経過した場合には、動作設定信号A、Bの制御回路3への供給を動作制限回路14によりストップし、直流モータ2をフリーラン状態にする。また、直流モータ2がブレーキ状態またはフリーラン状態に設定されたときには、タイマがリセットされる。 (もっと読む)


【課題】駐車料金精算機の操作手順を表示画面により利用者に容易にかつ正確に理解させる。
【解決手段】駐車料金精算機用案内装置は駐車料金精算機1に設けられ、精算手続に含まれる各ステップに応じ、駐車料金精算機1の操作パネル2上に設けられた表示部3のパネル表示エリア41に操作パネル全体画像51を表示し、さらに操作パネル全体画像51内において利用者が操作・アクセスすべき操作部を強調表示する。これと同時に、表示部3の動画表示エリア42に、利用者が操作・アクセスすべき操作部についての案内動画53を表示する。利用者は、操作パネル全体画像51内における操作部の強調表示を見ることにより操作部の位置を把握でき、案内動画53を見ることにより操作部の操作方法・アクセス方法を理解することができる。 (もっと読む)


【課題】共連れの不正通行を抑制すると共に、複数の通行レーンが並設される場合には互いに隣り合う通行レーンを相互に接近させ、これら通行レーンが並設される領域を小さくする。
【解決手段】90度回転するごとに、姿勢を通行許可姿勢から通行規制姿勢へ、通行規制姿勢から通行許可姿勢へ変える仕切り扉21において、通行許可姿勢では、スライド移動方向における仕切り扉21の中央部が回転軸心Qと略一致するように仕切り扉21をスライド移動させ、通行規制姿勢では、仕切り扉21の一方の端部が出場レーン2側の領域上に大きく突出すると共に、他方の端部が出場レーン2と反対側の領域上から大きく後退するように仕切り扉21をスライド移動させる。 (もっと読む)


【課題】駐車券の廃棄数を減らして資源の有効活用を図ると共に、既存の装置を利用し、または簡単な構造により駐車券の再利用を実現し、かつランニングコストの上昇を抑える。
【解決手段】出口精算機25または事前精算機31は、駐車料金の精算時に、駐車券に、当該駐車券が再利用の許容された駐車券であることを示すIDコードを記録した後、当該駐車券を利用者に返却する。その後、利用者が、返却された前回の駐車場利用に係る駐車券を車両入場時に駐車券発行機15の挿入口に挿入したとき、駐車券発行機15は、当該駐車券に記録されたIDコードを読み取り、そのIDコードが、当該駐車券が再利用の許容された駐車券であること示すIDコードである場合には、当該駐車券を再利用して今回の駐車場利用に係る駐車券として利用者に発行する。 (もっと読む)


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