説明

アマノ株式会社により出願された特許

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【課題】床面に目地やその他の凹溝があったとしても、目地や凹溝に溜まった汚水をできる限り回収すると共に、床面に回収した汚水の残りが残留しない回収性能の高い床面洗浄機用のスキージの提供。
【解決手段】床面洗浄機等用のスキージ10を、後部側のブレード13を内外二重の可撓性ゴム板13A,13Bで構成して、外側のゴム板13Bを内側のゴム板13Aよりも長く形成し、この内側のゴム板13Aに汚水DWをスキージ10側に吸引させるための吸引穴13Hを設け、更に、可撓性ゴム板13A又は13Bのいずれか一方又は両方に、両ゴム板13A,13Bの密接又は密着を防止する隙間保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】シンプルでイニシャルコストやランニングコストが安価なVOC除去装置及びVOC除去方法を提供する。
【解決手段】本発明のVOC除去装置1は、VOCを吸着したオイルを本体装置4内に取り込む取込手段13,19,36と、本体装置4内の気圧を減ずる減圧手段3,44と、本体装置4内を減圧することにより前記オイルから気化したVOCを分離させる分離手段12と、本体装置4内を圧縮することにより前記気化したVOCを液化させる圧縮手段3,44と、前記液化したVOCを残存する前記オイルと別個に排出させるVOC排出手段21とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車・自動二輪車共用の駐車場において、自動二輪車が自動車駐車エリアに入ることや自動二輪車が場内を迷走して他の車両と接触する様な事故を防止する。
【解決手段】入場車路3には、閉状態で自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可し、開状態では自動車と自動二輪車の通過を許可するゲート開閉機22を設け、入場車路3と自動車駐車エリア5との間には、閉状態で自動車と自動二輪車の通過を禁止し、開状態では自動車の通過を許可するゲート開閉機24を設け、入場車路3と二輪車駐車エリア7との間には、自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可する入口ゲート32を設け、自動車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を同時に開状態にして自動車の自動車駐車エリア5への入場を許可し、自動二輪車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を閉状態にして自動二輪車を二輪車駐車エリア7に誘導する。 (もっと読む)


【課題】全体を略袋状に形成し、且つ、外側部をヒダ状に形成したフィルターにおいて、フィルターの濾過面積を有効に利用でき、不使用時(保管時)には、省スペース化も可能な集塵装置等用フィルターとその製造方法及びこのフィルターを使用した集塵装置を提供する。
【解決手段】連設した各フィルター単体1の通気穴1Aが開口されている内側面同士の間に、内側面同士の間隔を一定の間隔に保持するための内側紐体2を取付けたフィルタFTにより集塵装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】小規模な無人管理駐輪場に設置して好適な安価な料金精算機を使用し、暗証番号を失念した利用者に対する対応の負担軽減と不正行為の防止を図る。
【解決手段】利用者が自転車駐輪時に登録した暗証番号を失念した場合、駐輪料金精算機4は、乱数を用いてお客様コードを生成し、これを表示画面に表示し、さらにお客様コードを所定の変換規則を用いて解除番号に変換し、これを一時的に記憶する。利用者は表示画面に表示されたお客様コードを読み取り、これを管理センタに通知し、管理センタは利用者から通知されたお客様コードを所定の変換規則により解除番号に変換し、この解除番号を利用者に通知する。利用者は、解除番号を駐輪料金精算機4に入力し、駐輪料金精算機4は、一時的に記憶していた解除番号と利用者により入力された解除番号とが合致した場合に精算処理を行い、自転車2をアンロックする。 (もっと読む)


【課題】料金精算機の新設・既設の如何を問わず、料金精算機の防犯性を容易に高め、かつ使用材料および部品点数を減らして製造コストを削減する。
【解決手段】下側構造体51、左側構造体52、右側構造体53、上側構造体54および防護扉55等から構成された盗難防止装置3を、既設の料金精算機2の前方から装着することにより、精算機本体10の前面扉21と精算機本体10との間の境界部分を全周に亘って覆う。防護扉55は、精算機本体10の前面扉21のうち、鍵部23が配置された下部領域のみを覆う。これにより、前面扉21と精算機本体10との間にバール等を挿入して前面扉21をこじ開けることができず、精算機本体10内に収容された売上金等の盗難を防止することができる。また、精算機本体10の前側のみを覆うため、使用材料等を減らし、製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】物品類の洗浄に使用したアルカリ性電解水を、再利用可能な状態にする再利用方法と、再利用を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】一定した洗浄力を維持しつつ、洗浄水としてのアルカリ性電解水を有効に再利用できるようにするために、洗浄に用いた使用済みアルカリ性電解水を膜処理装置30に導入することによって、加工油等を濾過膜によって除去した後に、再び電解槽10に導入して電気分解を行うことにより、再生して再利用に供する。 (もっと読む)


【課題】電解中に電解極性の切り替えを行っても、電解槽内に残っている不完全電解水や、送水路の途中に残っている電解水が他方の電解水に混入しないように工夫した電解水生成方法とその装置を提供する。
【解決手段】印加電圧の極性を切り替えた後に、電解槽10への被電解水の給水を停止した状態で、電解槽の各電解室10A,10Bに残留する十分に電解が成されていない不完全電解水を、上記切り替えた印加電圧によって必要とする水質に達するまで電解を済ませた後、各電解室より各送水路11A,11Bに送水することによって、スケール対策のために電解中に電解極性の切り替えを行っても、電解槽内に残っている不完全電解水や、送水路の途中に残っている電解水が他方の電解水に混入しないようにした電解水生成方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】専用のタイムカードを使用せずに、または少ないメモリ容量および小さい処理負担で、複数の締日に対応した打刻情報の記録等を行うことができるようにする。
【解決手段】標準締日と別個に設定することが可能な拡張締日を適用するタイムカード40のIDコード41をIDコード登録テーブル30に記憶する。打刻時には、カード差込口2に差し込まれたタイムカード40のIDコード41がIDコード登録テーブル30に記憶されているIDコード41と一致した場合には、拡張締日を基準にしてタイムカード40上における打刻情報の記録位置を特定して打刻情報の記録を行い、差し込まれたタイムカード40のIDコード41がIDコード登録テーブル30に記憶されているIDコード41と一致しない場合には、標準締日を基準にしてタイムカード40上における打刻情報の記録位置を特定して打刻情報の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】自転車の駐輪管理、自転車の貸出・返却管理、自動車およびバイクの駐車管理を有機的に統合し、このような統合管理を安価に実現する。
【解決手段】表示器31、テンキー32等を備えた駐車料金精算機11により複数の自転車ロック装置14を制御し、駐輪自転車4Aと貸し自転車4Bとを統合管理する。さらに、駐車料金精算機11によりフラップ装置12およびバイクロック装置13をも制御し、自転車に関する管理と自動車およびバイクの駐車管理とを統合する。また、貸し自転車の貸出・返却管理の際には、利用者に暗証番号を登録させ、貸し自転車4Bの返却時に利用者が入力した暗証番号が、貸出時に当該利用者が登録した暗証番号と一致しない限り、貸し自転車4Bの返却を完遂できないようにする。 (もっと読む)


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