説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 複数のダンパーを有するスピーカーにおいてボイスコイルボビンのローリング現象を緩和し、且つ振動板の駆動負荷も低減できるダンパー形状を有する「スピーカー」を提供する。
【解決手段】 フレーム1と振動板2との間に設けられた複数のダンパー3aおよび3bが、前記振動板2側に至るにしたがい次第に接近し、且つ同一スパンで設置されることにより、前記ボビン7の振動方向に対する直進性を高めローリング現象を無くし、且つ前記ダンパー3aおよび3bの伸縮に伴う負荷が低減することによりスピーカーの感度が高まり、音質の向上と低音域での高出力を両立することができる。 (もっと読む)


【目的】 短時間でオーディオソースからHMI機器に描画データを転送して再生画像を表示できるようにした「オーディオ装置及びその描画データ転送方法」を提供する。
【構成】 複数のオーディオソースおよびユーザインターフェース機器を低速の制御データ転送回線と高速の音声データ転送回線で接続し、通常時、制御データ転送回線を介してユーザインターフェース機器とオーディオソース間で音声データ以外のデータの送受を行い、再生するオーディオソースを変更した時、オーディオソースは自身の再生時にユーザインターフェース機器の表示部に表示する画像の描画データを音声データ転送回線を介して該ユーザインターフェース機器に転送し、ユーザインターフェース機器は該音声データ転送回線より描画データを受信して画像を発生して表示する。 (もっと読む)


【課題】 自車周辺の広域の範囲を一望することができ、かつ、個々の車両を的確に識別することができ、さらに、互いに近接する複数台の車両を確実に見分けることができる「車両表示装置」を提供すること。
【解決手段】 地図画像に対する大きさの比率が実際の自車の大きさに適合する比率に設定されてなる自車側主マーク部7と、この自車側主マーク部7の外側に配置された自車側副マーク部8とによって自車マーク9を形成し、地図画像に対する大きさの比率が実際の他車両の大きさに適合する比率に設定されてなる他車側主マーク部16と、この他車側主マーク部16の外側に配置された他車側副マーク部17とによって他車マーク18を形成すること。 (もっと読む)


【課題】 自車位置から遠方までの鳥瞰図にて山並みを表示する際に、描画の処理時間を短くしてパフォーマンスを向上させることが可能な「ナビゲーション装置および山並み表示方法」を提供する。
【解決手段】 メッシュ状に区画された複数の領域ごとに標高値を持ち、スケールごとにメッシュの大きさが異なる地図データ51,52,53を用意して、各スケールの地図に含まれる複数の領域61,62,63に対して標高値に基づく高さ情報を与え、当該高さ情報に照応する色情報により複数の領域を描画することによって山並みを表示することにより、自車位置近傍から遠方までの全てのエリアで同じ大きさのメッシュを使う従来技術に比べて、自車位置から離れたエリアにて大きなメッシュを使う分だけ区画領域の数を少なくすることができるようにして、処理すべきデータ量を少なくする。 (もっと読む)


【目的】 車載機が情報センターとインターネット通信中にエンジンが停止しても全情報を情報センターに送信する「車載システム及びその通信方法」を提供することである。
【構成】 携帯電話機12と、該携帯電話機を介して情報センターIFSVとインターネット通信を行なう車載機11を備えた車載システムにおいて、インターネット通信中にエンジン停止信号が発生した時、残り送信データを携帯電話機12に送信してインターネット通信を終了し、以後、携帯電話機が情報センターとインターネット通信を行なって残り送信データを該情報センターに送信する。また、車載機11はエンジン起動信号が発生したとき、携帯電話機12に情報センターからの送信データを要求し、該データを携帯電話機から受信する。 (もっと読む)


【目的】 前方車両への接近注意の度合が大きいほど後方車両における接近注意の警告タイミングを早め、あるいは警告頻度を多くする「接近警報制御方法及び接近警報装置」を提供することである。
【構成】 前方車両1に対する接近注意を後方車両2において行なう接近警報制御において、前方車両1において、ユーザ設定情報あるいは車両情報に基づいて接近注意の度合を決定し、車車間通信により決定した接近注意の度合を後方車両2に送信し、後方車両において、前方車両から受信した度合に応じた条件で接近注意の警報を行なう。 (もっと読む)


【課題】 デジタル放送によって送信された楽曲の歌詞情報を保存して有効に再利用することができ、当該歌詞情報をカラオケ等の娯楽の機能にも活用することができる「歌詞情報取得システムおよびこれを備えた歌詞表示システムならびに歌詞情報取得方法およびこれを用いた歌詞表示方法」を提供すること。
【解決手段】 デジタル放送において楽曲の歌詞情報を配信している放送を受信する際に、当該歌詞情報を自動的に記憶装置7に記録することによって、前記楽曲の歌詞情報を再利用可能な状態として取得可能とされていること。 (もっと読む)


【課題】 背景画像に他の画像を重ねて表示する際の視認性を向上させることができる「画像表示装置および方法」を提供すること。
【解決手段】 背景画像に対応する画像データを取り込む背景画像選択部140と、背景画像に重ねて表示される他の画像に対応する画像データを取り込む合成対象画像選択部142と、背景画像内の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部144と、検出された動きベクトルに基づいて背景画像上の他の画像の表示位置を決定する表示位置決部148と、決定された表示位置に他の画像を配置して背景画像上に他の画像を重ねる画像合成を行う画像合成部150とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、復帰交差点候補検出部33が渋滞を迂回して元の誘導経路に戻る交差点を、道路データのリンクを構成するノードデータに基づいて演算する。その演算結果得られた復帰交差点候補を、復帰交差点候補表示部34が誘導経路上の該当する交差点部分にそれぞれ識別可能に表示する。利用者がその一つを選択すると、復帰交差点候補選択表示部41が他の候補とは識別可能に表示し、利用者がこれを確認すると、迂回路演算部39が迂回路を演算し、以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。 (もっと読む)


【課題】効率的に遠隔地点の観測を行える「車載システム及び遠隔地点観測システム」を提供する。
【解決手段】車両Aの車載システム10からブロードキャスト形式で、監視地点を指定した地点監視代行探索通知501が送信されると、監視地点を監視方向からカメラ7で撮影可能である車両Bの車載システム10が地点監視代行可能通知502で応答し、車両Bのカメラ7で撮影した動画像504の車両Aへの送信と、車両Aにおける表示が行われる。そして、車両Bが、車両の移動に伴い監視地点の撮影を行うことができなくなると、車両Bから車両Aに地点監視代行終了通知506が送信される。この地点監視代行終了通知506を受け取った車両Aの車載システム10は、地点代行探索通知508を、再度、地点監視代行可能通知の応答があるまで、繰り返しブロードキャスト送信する。 (もっと読む)


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