説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】不正行為や入力ミスの防止を容易に行える書き起こし内容確認装置を提供する。
【解決手段】音声データ、音声データを元に書き起こされたテキストデータ、及び音節の標準的な時間を表す標準音節時間データから、書き起こし内容を確認する。音声データとテキストデータとから導出される当該音声データの音節時間を標準音節時間データと比較して、その比較結果によりテキストデータの妥当性を判断する音節時間比較部14と、音声データを平仮名単位で音声認識して得られる音節認識対数尤度及び音声データの音声認識の結果としてテキストデータと同一の認識結果を1つ得るような音声認識により得られる単語認識対数尤度から導出される、音声データとテキストデータとの合致度合を定量的に表す類似度を所定の値と比較してテキストデータの妥当性を判断する類似度比較部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い取引を行う電子マネーチャージシステムを提供する。
【解決手段】金融機関の口座を識別する口座識別情報を記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶された情報を読み取り、金融機関サーバ装置と通信可能な口座情報読取端末と、口座情報を記憶し、出金処理を行う金融機関サーバ装置とを備えた電子マネーチャージシステムであって、口座情報読取端末は、電子マネー媒体に記憶させるチャージ金額情報を入力し、記憶媒体から読み取った口座識別情報とチャージ金額情報とを含むチャージ依頼電文を金融機関サーバ装置に送信し、金融機関サーバ装置からチャージ許可電文を受信した場合に、電子マネー媒体のチャージ済み金額情報を更新して記憶させ、金融機関サーバ装置は、受信するチャージ依頼電文に基づいて出金処理を行うと、チャージ許可電文を口座情報読取端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】指標化が困難な観点を評価対象として関連性の高い観点を自動判定することを可能とする。
【解決手段】第1の部分空間生成部2は第1のベクトルから評価対象識別情報に基づいて評価に関連する第1のベクトルを選択し、選択した第1のベクトルに基づいて評価対象の第1の部分空間を生成する。第2の部分空間生成部4は第2のベクトルから観点情報に基づいて観点情報毎に関連する第2のベクトルを選択し、選択した第2のベクトルに基づいて観点情報毎に第2の部分空間を生成する。観点スコア算出部5は第2の部分空間毎に、第1の部分空間との角度を類似度とし、観点毎の類似度を観点スコアとして算出する。観点判定部6は観点スコア算出部5が算出した観点毎の観点スコアが閾値以上の観点を、評価対象と関連する観点として判定する。 (もっと読む)


【課題】財産権に関わる権利関係者およびコンテンツに関する情報を把握できるようにする。全ての権利関連者が交渉を効率的に行えるようにする。
【解決手段】代表者端末3Aが、代表著作権関連者からの要求に応じて、サーバ5にアクセスし、著作物に関する著作物情報と、下位著作権関連者への交渉提示情報を含んだ著作権関連者情報とをサーバ5に入力する。サーバ5は、下位著作権関連者に対し、著作物情報及び著作権関連者情報の中から少なくとも交渉提示情報を含んだ情報を抽出してその情報を掲載したWebページを生成して提供し、回答を受け付ける。サーバ5は、否認回答が入力されたときは、所定の交渉方法で契約交渉を行わせ、契約交渉が終了したときは、承認回答と契約交渉終了時の契約内容との入力を受け付ける。サーバ5は、承認回答が得られたときは、承認回答の入力元を識別し、その入力元に承認回答が得られたことを登録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザへの料金請求に関する収納機関の業務負担を軽減するとともに、ユーザによる支払の利便性を高めることを可能とする電子請求システムを提供する。
【解決手段】収納サーバ装置と、ユーザに利用される端末装置と、決済処理を行う金融機関サーバ装置と、決済サーバ装置とを備える電子請求システムであって、収納サーバ装置は、料金の支払の請求を示す請求情報と、請求情報を識別可能な請求識別情報と、ユーザ識別情報とを対応付けて記憶し、請求識別情報を端末装置に送信し、決済サーバ装置は、金融機関サーバ装置から、請求識別情報に対応する決済処理が行われたことを示す決済情報を受信すると、決済処理が完了したことを示す収納情報を生成して収納サーバ装置に送信し、収納サーバ装置は、収納処理手段が送信する収納情報を受信し、受信した収納情報に対応する請求情報を、記憶手段から検出する。 (もっと読む)


【課題】メソッド内をステートメントの処理単位でプロファイリングをすることを可能にする。
【解決手段】ソースプログラムをコンパイルする際に、プローブ挿入部21は、ソースプログラムの構文情報の解析を行い、計測対象のステートメントに対して、計測用のプローブを挿入するとともに、そのステートメントの構文情報をステートメント構文情報記憶部143に記憶する。そして、そのソースプログラムから作成された目的プログラムが実行され、プローブが挿入されたステートメントの処理が開始・終了されると、計測部24は、そのステーメントの処理の開始・終了の時刻等を記録する。そして、その記録情報から、ステートメント情報集計部25はステートメントの処理時間を集計して、ステートメント情報表示部26がその集計結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】受発注契約の契約日から現金を得るまでの回収期間を短くすることができる。
【解決手段】記憶部は、受発注契約に関する受発注情報と、受発注契約の希薄化に関する希薄化情報と、債務者を発注者とし、債権者を受注者とする債権に関する債権情報とを記憶する。融資申込み受付部は、受信した受注者への融資の申込みの融資金額が受発注情報と希薄化情報と債権情報とに基づき算出された融資限度額以内であることを満たすことを少なくとも条件とし、該申込情報が表す申込みを受け付ける。融資情報生成部は、融資申込みの融資を指示する融資情報を生成し、該生成した融資情報を金融機関装置に送信する。債権申請部は、融資申込み受付部が受け付けた申込みの融資の金額の債権であって、発注者を債務者、受注者を債権者とする債権の登録を債権管理装置に申請するとともに、記憶部に、該債権に関する債権情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】システムを稼動させるための最適なサーバ装置を選定するための指標値算出装置を提供する。
【解決手段】処理用途の分類である適用種別ごとに公開されるサーバ装置の公開指標値と、予め定められる負荷条件にて適用種別ごとにサーバ装置が処理する第1の業務量とを性能評価情報として入力する性能評価入力手段と、性能評価入力手段が入力する複数の性能評価情報の線形的な特性を換算倍率として算出する算出手段と、負荷条件にて要求される要件業務量を入力する要件業務量入力手段と、算出手段が算出する換算倍率と、要件業務量とに基づいて、適用種別ごとの選定指標値を算出する指標値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計工数を削減し、また、観点に応じた財務指標を得る指標抽出装置、指標抽出方法及びそのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】記事ベクトル生成部1は、文書DB7の文書と単語セットDB8の単語セットとに基づいて記事ベクトルを生成する。企業空間生成部2は、企業名DB9の企業IDに従って企業空間を生成する。分析観点空間生成部3は、記事ベクトルに付与されている観点IDに従って観点空間を生成する。観点スコア算出部4は、上記企業空間と観点空間との類似度に応じた観点スコアを算出する。関連性抽出部5は、観点スコアと財務情報との相関係数の高い上位の財務指標(複数)を関連性の高い財務情報として取得する。企業評価モデル構成部6は、関連性の高い財務指標に従って企業評価モデルを構成する。 (もっと読む)


【課題】単純に数値化できない特徴に関する企業間の類似性を可視化して提示することにより、統合的な評価に基づいた取引企業選定を支援する。
【解決手段】評価装置は、各企業に関する新聞やウェブ上の記事などの文書データの入力を受けると、当該文書から企業の特徴を示す単語を検出し、当該単語の出現数に基づいて、企業に関する文書の特徴を表現する記事ベクトルを生成する。さらに、各企業の記事ベクトル群を基に、自己相関行列を用いて当該企業に対応する部分空間を生成し、企業間の類似度をこの生成された当該企業の部分空間同士の角度により算出するとともに、部分空間を用いて各企業に関連する単語を抽出する。そして、企業間の類似度が、企業に対応したプロットの距離に対応するよう、関連単語とあわせて可視化し、企業マップとして表示する。 (もっと読む)


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