説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】道路リンクの旅行時間を精度良く推計する。道路の将来の旅行時間を当該道路の渋滞情報から予測する。
【解決手段】算出された過去のリンク渋滞度J(l1)と正規化リンク旅行時間NT(l1)(221,222)との関係を用いて、正規化リンク旅行時間を算出する第1変換式の係数を算出する(223)。第1変換式の各係数を変数とし、重回帰分析及び数量化理論I類分析の混合モデルによって回帰式を求める(224)。算出された旅行時間推計対象の渋滞度J(l2)(226)を前記回帰式に適用し、第2変換式の係数を算出する(225)。前記算出された係数を第2変換式に適用し、旅行時間推計対象の正規化リンク旅行時間NT(l2)の推定値を算出する(227)。正規化リンク旅行時間NT(l2)に基づき、当該道路リンク旅行時間の推定値を算出する(228)。上述の旅行時間推計方法を用いて、道路リンク旅行時間の予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】日種情報を加味した精度の高い予測交通情報を作成し、前記作成された予測交通情報を使って交通情報を高速に予測する。
【解決手段】収集蓄積された渋滞情報及び旅行時間情報を含む交通情報を格納する(111)。前記交通情報を収集した日付ごとに、当該日付の曜日,平日もしくは休日,季節を示す基本日種情報、特異な交通状況の発生期間、のいずれかに応じて一意に定まる日種識別子を定義するセクションと、特定の年月日に前記日種識別子を対応づけた情報から成るセクションと、を有する日種識別子カレンダー情報を格納する(101)。前記格納された交通情報の分析結果に基づいて前記日種識別子カレンダー情報に含まれる日種識別子に対応する予測交通情報を算出し生成する(102)、前記生成された予測交通情報を前記日種識別子に対応付けて格納する(104)。そして、前記日種識別子に対応付けられた予測交通情報を用いて交通情報を予測する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめモノの流通経路を特定できない環境であっても、流通経路流通経路の登録や、モノに関する情報の公開範囲を、実際にモノを手にした流通経路上のプレイヤに限定する。
【解決手段】プレイヤPF−Aは、端末2aにより、プレイヤPF−Aだけが生成可能な方法で認証コードAを生成して製品に添付されるタグ1に書き込む。製品を受け取ったプレイヤPF−Bは、端末2bにより、タグ1から読み込んだ認証コードAに基づいて、プレイヤPF−Bだけが生成可能な方法で認証コードBを生成し、生成した認証コードBと、流通経路情報の登録依頼を経路サーバー3へ送信する。経路サーバー3は、認証コードBが正しい認証コードであるか否かを検証し、正しい認証コードであると検証された場合のみ、受信した流通経路情報のレコードを経路テーブルに追加する。端末2bは、タグ1内の認証コードAを、認証コードBに書き換え、製品を出荷する。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末利用時のユーザビリティの向上を図る。
【解決手段】サーバ100は、モバイル端末200(例えば、携帯電話など)で実行される情報を、モバイル端末200に提供する。サーバ100とモバイル端末200とは、相互にインスタントメッセージ(IM)が利用可能に構成されている。モバイル端末200は、ユーザ状態(例えば、モバイル端末の開閉状態など)を検出して、IM技術に基づきサーバ100に通知する。サーバ100、及び/又は、モバイル端末200は、検出されたユーザ状態に基づいて、サーバ100からモバイル端末200に提供すべき情報を決定する。モバイル端末200は、サーバ100から提供された情報を実行する際、検出したユーザの状態に基づいて、その実行を制御する。例えば、モバイル端末200で実行される複数のジョブの優先順位が設定される。 (もっと読む)


【課題】効率の良いプロファイリングを実現する。
【解決手段】統計モード計測部231は、複数のメソッドから構成された実行プログラムを実行した際に、実行したメソッドの処理時間を計測する。そして、詳細計測対象設定部24は、この計測した処理時間が所定の閾値以上の場合、その処理時間を有するメソッドを、詳細データ計測部232によるより詳細な計測の対象となるように設定する。詳細データ計測部は、詳細データ計測部232によって計測の対象として設定されているメソッドに対して、スタックトレースを取得するなど、より詳細な計測を行う。 (もっと読む)


【課題】NDBに対するNDB以外の形式のデータベースのアクセスインタフェースにおいて動的かつ非同期的な動作を提供する。
【解決手段】NDBに対してRDBの操作言語(SQL)でアクセスするためのアクセスインタフェース5を有するデータベースシステムにおいて、SQLで入力された設定情報に基づいて、NDB内の所定のデータに発生する所定のイベントを条件として所定の操作を指示するトリガを設定するトリガ管理部8と、NDBに対して入力された操作情報に基づいてトリガ設定部8によって対応するトリガが設定されているか否かを再帰的に探索し、探索されたトリガに応じた操作情報を入力された操作情報に追加する割り込み評価部3と、追加結果に基づく操作をNDBに対して行うアクセスモジュール実行部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】暗号関数が危殆化した際に効率的に再署名処理する電子署名装置を提供する。
【解決手段】電子署名装置は、乱数のべき乗剰余演算を行った結果を、準同型性を有する一方向性関数によって演算した第1の演算結果と、署名対象である電子文書と、署名鍵と、第1のハッシュ関数とを用いて算出した第2の演算結果と第1の演算結果とを電子署名として生成し、乱数と第1の演算結果とを対応付けて記憶し、電子文書に再署名処理を行う場合に、記憶手段から読み出した複数の乱数に基づく第1の組み合わせ情報を算出し、読み出した複数の第1の演算結果に基づく第2の組み合わせ情報を算出し、第2の組み合わせ情報と電子文書と署名鍵と第2のハッシュ関数とを用いた演算結果と第1の組み合わせ情報とに基づいて第2の再演算結果を算出し、第1の再演算結果と第2の再演算結果とを再電子署名として生成する。 (もっと読む)


【課題】機密保持を保ちつつ必要な文書情報を流通させる電子文書管理装置を提供する。
【解決手段】それぞれ、文書情報と当該文書情報の機密性の高さを表す機密レベルが設定されたヘッダとを含む第1電子文書から第2電子文書に、文書情報を貼り付ける装置である。この装置は、第1電子文書の文書情報を当該第1電子文書に設定された機密レベルと共に保存するファイル保護用クリップボード26と、第2電子文書に設定された機密レベルとファイル保護用クリップボード26に保存されている機密レベルとを比較し、前者の機密レベルが後者の機密レベル以上の場合に、ファイル保護用クリップボード26に保存されている文書情報の当該第2電子文書への貼り付けを可能にするとともに、第2電子文書における当該文書情報の貼付位置並びにファイル保護用クリップボード26に保存されている機密レベルを第2電子文書のヘッダへ追記する文書編集部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを考慮したシステム要求定義を作成する際に、非熟練者であっても、熟練者と同等のレベルのセキュリティ分析を効率的に、かつ低コストで行えるよう支援する。
【解決手段】共通用語DB内に、ドメインと関連する語句とを対応付けた情報と、ドメインに関連する語句の同義語の情報とを保持しておき、ゴールモデルのノードである各要素に含まれる語句、あるいは、その語句の同義語が含まれる数が最も多いドメインを、ゴールモデルの属するドメインであると類推する。そして、攻撃DBから、類推されたドメインに対応する攻撃者モデルを読み出すと、現在作成しているゴールモデル内にすでに記述されているタスクを参照して、不要な攻撃者モデル候補を削除するとともに、攻撃者モデル候補から不要なモデル部分を削除した攻撃者モデル候補を作成して表示し、必要であるか否かをユーザに選択させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが3D形状に着色する色の特定を容易にするとともに、そのユーザが指定した色にユーザのいる照明環境またはユーザ所望の照明環境に応じた色を描画することができ、さらに、モニタから指定された色の情報と実サンプルの計測により入力された色の情報を同時に用いて一つの3D画像を描画することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】RGBの指定を受け付け、そのRGB情報とモニタが発色する色の測色値と測色値算出式により測色値を算出する。またその測色値情報と、等色関数と、照明光スペクトル情報と、に基づいて、測色値情報に対応する分光反射率を算出する。そして、分光反射率からマルチスペクトルデータを算出し、画像データを生成する。 (もっと読む)


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