説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】確実に料金等の請求を行うことができ、利用者が自己の都合で支払い処理を行うことができるカード処理システムを提供する。
【解決手段】ユーザ宅に設置されたICカードリーダに対して、ネットワークを介して通信回線を確立して制御情報を送信する制御情報送信手段と、制御情報を送信したICカードリーダにおいて読み込まれたICカード情報をICカードリーダから受信して、所定のカード処理を実行するカード処理実行手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子文書の構成要素への分割、及び結合を単一種類・単一回数の操作で実現する。
【解決手段】文字オブジェクト置換部2は、複製された電子文書101中の全ての文字を、情報を付与することが可能な文字オブジェクトに置換し、文字の出現順等の位置を示すリンク情報を付与し、Web上に表示するための表示用文書102を生成する。表示制御部4は、表示用文書を読み込み、表示装置5に表示する。選択オブジェクト特定部7は、表示されているいずれかの文字オブジェクト上で入力装置6が押下されると、リンク情報を取得し、選択された文字オブジェクトを特定する。分割実行部8は、特定された文字オブジェクトのリンク情報に従って、文字オブジェクトの直後に、構成要素間の区切りとして、改行要素BRタグや、罫線要素HRタグなどを挿入して文字を分割する。 (もっと読む)


【課題】1個のひずみ計でも、軸間距離、車速、車種、および軸重を特定できる、橋梁通過車両監視システムを提供する。
【解決手段】1測定位置ごとに1個のひずみ計104を配置する。また大型車両の軸間距離のデータを軸間距離データベース32に登録すると共に、1トンの基準軸重ひずみ波形33を記憶しておく。そして、ひずみ計104で計測したひずみ波形から車軸の通過タイミングを検出し、車両の軸間比率を算出する。そして、通過タイミングから算出した軸間比率と、軸間距離データベース32に登録された軸間距離から算出される軸間比率とを比較し、車両の軸間距離、車速および車種を特定する。また、車軸の通過タイミングに合わせて、基準軸重ひずみ波形を時間軸上に配置したひずみ波形を生成し、該基準軸重ひずみ波形と、実際に計測された車両一台分のひずみ波形とを比較し、各軸の軸重を算出する。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機が複数のクライアント計算機に処理を分散させて実行する最適化計算の精度及び効率を向上させること。
【解決手段】ホスト計算機3は、初期値の異なる最適化計算を複数のクライアント計算機5のそれぞれに実行させ、決められた時間ごとの結果を受信する。チェックポイント決定部13は、各時間における各試行の順序関係を計算し、計算終了時間における各試行間の値の差の絶対値を計算して重みとして、その各試行間の順序関係と重みとから、決められた時間における順位保持率を計算し、順位保持率が決められた順位保持率閾値以上となる時間を、最適化計算を打ち切るチェックポイント時間とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の疲労度合いを、作業者の個人差を反映して客観的に定量化し、疲労に起因する事故や作業の品質低下の発生を未然に防止する疲労度管理装置を提供する。
【解決手段】予めプロファイル管理部33で、その作業者の生体特徴及び環境がどのような状態のときに作業エラーが発生しやすいかを表すエラー発生確率を導出するための作業者プロファイルを生成しておく。実際の作業時には、作業者監視部30の警告部34が、一定の作業時間経過毎に、作業エラーの蓄積回数、当該作業時間内で変化した生体特徴・環境データ、及び、作業者プロファイルを読み出してエラー発生確率を導出し、このエラー発生確率が所定の基準値に達したときに警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】最終成果物を作成するまでに、前工程の成果物に依存する複数の工程が介在する場合において、いずれかの工程で省略された中間成果物が事後的に作成されたときであっても、一連の依存関係が適切に反映されるようにする。
【解決手段】成果物監視部10は、各工程で作成される成果物の各々に全工程における当該工程の相対順序を表す情報を含む成果物IDと、当該成果物の作成前に作成されている成果物の成果物IDのうち依存性のある成果物の成果物ID(前成果物ID)との組をヘッダ情報として成果物ID登録部17に登録する。成果物IDと前成果物IDとが連続する関係にない成果物が作成された後、本来両ID間に位置するはずの成果物IDを持つ中間成果物が作成され、所定条件を満たすときは、当該連続する関係の無い成果物の前成果物IDを、中間成果物の成果物IDに置き換える。 (もっと読む)


【課題】サービスを提供する店舗の損失のリスクを軽減することができる共通特典付与サービス提供システム、管理サーバ装置、及び、共通特典付与サービス提供方法の提供。
【解決手段】共通特典付与サービス提供システム100において、店舗21〜24がそれぞれ備える端末装置2−1〜2−4に接続される管理サーバ1が、店舗21〜24ごとに、サービスを提供する条件として、グループ条件を記憶するグループ条件管理DB16と、店舗21〜24における購買履歴を会員識別情報と対応付けて記憶する購買履歴管理DB17とを備え、端末装置2−1〜2−4から送信される店舗識別情報に対応するグループ条件をグループ条件管理DB16から読み出し、端末装置2−1〜2−4から送信される会員識別情報に対応する購買履歴を購買履歴管理DB17から読み出し、当該購買履歴が当該グループ条件を満たすか否かを判定し、送信元に判定結果を送信する。 (もっと読む)


【課題】公開鍵暗号方式の秘密鍵またはアルゴリズム、あるいは、ハッシュ関数の危殆化が生じた場合に、署名者以外であってもディジタル署名の延長を行う。
【解決手段】検証者端末3は、電子データと、危殆化が発見されたディジタル署名技術により生成された当該電子データの署名データと、署名者の検証鍵の公開鍵証明書とを用いてタイムスタンプ対象データを生成し、TSA装置4へ送信する。そして、返送されたタイムスタンプデータ及びタイムスタンプ時刻データと、前記電子データ、前記署名データ、及び、前記署名者証明書とからなる再署名データを生成する。その後、CA装置2は、危殆化による署名者証明書の失効リストを発行する。検証者端末3は、再署名データ内のタイムスタンプデータが、当該再署名データ内のタイムスタンプ時刻データ、電子データ、署名データ、及び、失効した署名者証明書から生成されたことを確認することにより、検証を行う。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩のリスクを大幅に軽減することができる書き起こしテキスト作成支援装置及び書き起こしテキスト作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】音声分割装置2は、音声データ記憶部1の音声データを比較的に短い音声区間に分割する。識別子付与装置3は、それぞれの分割音声ファイルに対して音声認識を行い、機密情報のキーワードリストを用いて照合する。書き起こし制御装置4は、分割音声ファイルの認識結果にキーワードが含まれる場合には、信頼度の高いスタッフに書き起こしを依頼する一方、機密情報に関するキーワードが含まれない場合には、一般スタッフに書き起こしを依頼する。テキスト抽出装置5は、書き起こし作業結果から書き起こしテキストを抽出してテキストデータ記憶部6に保存する。 (もっと読む)


【課題】評価対象となる企業の取引先の取引先など隣接した関係を超える対象間の関係を把握して評価対象を評価することができる評価装置を提供する。
【解決手段】評価対象を、評価対象以外の対象との間の関連情報を元に評価する評価装置であって、関連情報から抽出した極大クリークを一定の重複度を有するように選択した和集合からなる擬似クリークを抽出するクリーク抽出部102と、抽出された擬似クリークに評価対象が含まれる頻度を算出する頻度算出部103と、算出された頻度に基づいて評価対象の、評価対象以外の対象に対する結束度を算出する結束度算出部104とを備える。 (もっと読む)


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