説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

401 - 410 / 438


【課題】 元情報に基づく利用の不正を防止する。
【解決手段】 2つの分散データと2つの分散鍵パラメータから元情報を復元できる設定において、秘密分散法により、利用回数より1多い数の分散鍵パラメータを利用して元情報を利用回数より1多い数の分散データに分散する。1回利用されるごとに、1つの分散データに利用ログを上書きして消去し、1つの分散鍵パラメータを削除する。これを繰り返すと、利用回数分の利用があると、残りの分散データと分散鍵パラメータとからは元情報を復元することができなくなり、元情報に基づく利用ができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 コンポーネントのソースコードが公開されていない場合にも、またコンポーネントにおける限定した関数のみを用いる場合にも、高い精度において、利用するコードのカバレッジの測定を行うことが可能なカバレッジ測定システム及びカバレッジ測定方法並びにそのプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明のカバレッジ計測システムアは、センブラコードまたはバイナリコードにより、カバレッジ測定対象のソフトウェアのテストを実行する仮想マシン部と、該仮想マシン部におけるテストにおいて、実行された命令コードの位置情報を抽出する位置情報抽出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続される機器の不正な移動後の利用を防止する機器認証装置を実現する。
【解決手段】 ネットワーク接続させる初期登録時に自己に隣接するネットワーク機器のMACアドレス、ネットワーク経路情報およびルーティング情報を検出して判定データを生成する。判定データ生成後、一定期間経過する毎に自己に隣接するネットワーク機器のMACアドレス、ネットワーク経路情報およびルーティング情報を検出して位置データを生成して判定データと比較し、「MACアドレス一致率」、「ネットワーク経路情報一致率」および「ルーティング情報一致率」のいずれかが閾値より小さい場合に、自己の移動を検知して機器機能停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】 アイテム分析の際に、分析の順番を指示するため、着目すべき項目を絞り込め、効率の良い、納得性の高い分析を行う項目特性分析装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の項目特性分析システムは、項目毎の各々異なった1次特徴量で算出する複数種類の1次処理部を有し、選択された1次処理に対応した全項目の1次特徴量を、次の処理が示された第1の処理リストと共に表示する1次分析部と、1次処理の次に確認する項目特性を、各々異なった2次特徴量として算出する2次処理部を有し、選択された項目毎の2次特徴量を、次の処理の第2の処理リストと表示する2次分析部と、1次処理部又は2次処理部の処理後に確認する項目特性を、各々異なった3次特徴量として算出する、第1又は第2の処理リストに示された複数種類の3次処理部を有し、選択された3次処理部に対応して、選択された項目毎の3次特徴量を算出する3次分析部とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末等を使用して会員証処理を容易に行うことのできる会員証処理システムを提供することである。
【解決手段】携帯型情報端末1は、移動体通信管理業者9からコード情報を受信すると、ディスプレイにバーコードパターンを表示する。提携店舗3では、携帯型情報端末1に表示されたバーコードパターンをPOS端末等にて読み取り、利用者の会員証情報を取得する。そして、サービスの利用等に応じて会員証利用情報を生成し、管理センタ8に送信する。管理センタ8の会員証管理サーバ86は、提携店舗3から送られる会員証利用情報を受信すると、利用実績管理DB87を更新する。そして、会員証管理サーバ86は、利用実績情報を集計して依頼業者7に送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてよりセキュリティを高く保つことができる、アクセス制御装置を提供する。
【解決手段】 アクセス制御装置1のフェーズ判定部14段が、操作ユーザからの指示としての命令を受付けて、当該命令を受付けた際の一連の処理の単位におけるフェーズの情報を判定条件記憶部12から読み取り、アクセス制御部13が、受付けた命令を指示した操作ユーザの情報と、読み取ったフェーズの情報との組み合わせに対応付けられてアクセス権限記憶部11に記録されているアクセス権限の情報を読み取り、当該アクセス権限に基づいて、操作ユーザからの指示として受付けた命令で示されるアクセス対象オブジェクトへの処理を実行するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 入力音声について誤認識が生じた場合に、誤認識を解消するための適切な応答を行うことが可能な音声自動応答装置等を提供する。
【解決手段】 音声自動応答装置1は、音声入力を受け付け、入力音声に対応する音声データを生成する音声入力部11と、音声データについて音声認識処理を行う音声認識部12と、音声認識部12による音声認識処理において音声データの誤認識が生じた場合、音声入力の有無と、音声入力のタイミングと、発話音量と、発話速度と、発話長と、の少なくとも1つに基づいて誤認識要因を特定し、特定した誤認識要因に対応するガイダンスを音声出力部14から出力させる対話制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多様な信頼レベルに基づくアクセス制御をクライアント側主体で行うことができるアクセス制御システム等を提供する。
【解決手段】 耐タンパデバイス1が接続されたクライアント端末3が、アクセス要求をポリシー管理サーバ5に送信する。アクセス管理サーバ5は、アクセス要求に応じたセキュリティポリシーを決定し、クライアント端末3に送信して、耐タンパデバイス1に格納させる。耐タンパデバイス1は、セキュリティポリシーに基づいて、各認証項目について認証を行い、認証結果のデータを耐タンパデバイス1の記憶領域に格納する。耐タンパデバイス1は、全ての認証結果に対応する制御動作を判断し、判断結果をクライアント端末3に供給する。クライアント端末3は、供給された判断結果が示すアクセス制御を行うとともに、必要に応じて、制御に関する判断結果を認証サーバ7に送信する。 (もっと読む)


【課題】 属性保証元の負荷を軽減し、また、本人認証の有効性を向上させる。
【解決手段】 ユーザ端末1では、メッセージに属性証明書を結合し、ハッシュ値を計算し、ICカード2内の署名鍵(秘密鍵)で署名を施す。時刻認証局サーバ3は、時刻t1における、当該時刻認証局サーバ3のタイムスタンプを発行する。属性認証局サーバ4は、当該属性認証局サーバ4の署名が施してある、時刻t2(t1<t2)時点での属性証明書に対する有効性証明書を発行する。ユーザ端末1は、メッセージとともに、検証に必要な情報(公開鍵、属性証明書、有効性証明書、タイムスタンプを、サービス提供者端末5に送信する。サービス提供者端末5は、メッセージおよび公開鍵、属性証明書、有効性証明書、タイムスタンプを用いて、検証を行う。 (もっと読む)


【課題】系列全体を同時に対象とし、過去のデータに基づく仮定を行わずに異常値及び変化点を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】モデル抽出部4は、データ記憶部2から一定期間の時系列データを系列ごとに読み出し、読み出した時系列データに基づいて部分空間を抽出し、抽出した部分空間の情報をモデル記憶部に記録する。ベクトル抽出手段3aは、データ記憶部2から時系列データを読み出し、読み出した時系列データに基づいてベクトルを抽出する。異常値類似度算出手段3bは、モデル記憶部6から時刻ごとの部分空間と、ベクトル抽出手段3aによって抽出されたベクトルとの角度を第1類似度として算出し、変化点類似度算出手段3cは、さらに、第1類似度と一時刻前の第1類似度に基づいて第2類似度を算出し、類似度記憶部7に記録する。異常値検出手段3d及び変化点検出手段3eは、第1類似度、第2類似度に基づいて異常値、変化点を検出する。 (もっと読む)


401 - 410 / 438