説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】3原色表現から多原色表現への変換で用いる多原色表示装置用表示データの生成方法を提案する。
【解決手段】撮像あるいは何らかの描画方法で得た画像のそれぞれの画素について映像データを入力し、その映像データと照明光データあるいは仮想照明光データとから近似的分光スペクトルを求め、多原色表示装置で用いられる原色を用いて再現される暫定分光スペクトルをこの近似的分光スペクトルを目標にして、この近似的分光スペクトルと暫定分光スペクトルを近づけることで、暫定分光スペクトルを構成する多原色のそれぞれの強度を求めるか、あるいは、近づけた暫定分光スペクトルを、予め用意した近似的分光スペクトルから多原色のそれぞれの強度へ変換する変換式または変換手続きにしたがって求めて、求めた多原色のそれぞれの強度に従って多原色表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】センタ型であり且つ認証する機器同士の認証関係に基づき信頼可否を判定することができる認証システムを提供する。
【解決手段】認証サーバ10は、機器A20から受けた機器B30との認証要求に応じて、機器A20および機器B30との相互認証をする。認証サーバ10の信頼性情報テーブル17は、各機器から各機器への信頼可否を記憶する。認証サーバ10の信頼性確認処理部15は、機器A20から機器B30への信頼可否と機器B30から機器A20への信頼可否とを信頼性情報テーブル17を参照して取得し、取得した結果が二つとも信頼可であったときは、機器A20と機器B30は相互に信頼可とする。 (もっと読む)


【課題】複数のウェブページを閲覧する際に、ウェブサイトに不慣れな初心者でも、所望のウェブページに簡単に遷移させることができるようにする。
【解決手段】ウェブページ中に、「進む」ボタン、「戻る」ボタンと、「中断する」ボタンとを設ける。タスクフロー記憶部51には、サイトの全体の構成が木構造として保存する。戻り先リスト記憶部52には、タスクフロー記憶部51の木構造のタスクフローを基に、各ウェブページの戻り先の情報を保存する。利用者要求分析部55で、利用者端末1からインターネット網3を介して送られてきた要求情報を分析し、判定された要求情報に基づいて、タスクフロー記憶部51及び戻り先リスト記憶部52の情報を用いて、ウェブページの遷移先又は遷移先の候補を取得し、取得されたウェブページの遷移先に基づいて、ウェブページの遷移を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報処理量を増やすことなく、耐改ざん性の高いタイムスタンプを発行するために必要なハッシュ値を導出することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】サーバ1が、通信端末11より受領した電子データを構成するビットデータの配列を識別し、識別された配列に基づき少なくともいずれか一つのビットデータを、メモリ9に保持されているルールに従って他のビットデータと置換する。そして、ビットデータが置換された新たな電子データに対して一つのハッシュ関数を所定規則に従って複数回適用することにより、電子データを表す一つのハッシュ値を導出し、このハッシュ値をメモリ9に保持されているルール及び電子データと関連付けて通信端末11に送る。 (もっと読む)


【課題】表形式で表現される情報を音声出力によって提示する場合に、表の規模、および表に記載されている情報(項目)をより解りやすく伝達可能とする。
【解決手段】入力部10は、項目と項目に対応する要素を表形式で示した文書データを入力する。表検出部12は、文書データから表情報を検出する。項目名検出部18aは、左上のセルから行方向、列方向のセルの統合状態および分割状態内容と、シソーラス辞書32を用いた、左上のセルの内容と該セルから行方向、列方向のセルの内容とに基づいて項目セルを特定する。項目数算出部18bは、項目セルの個数を算出する。要素数算出手段18cは、要素セルの個数を算出する。規模読み上げ部22aは、表の規模、全体像を容易に把握できるように項目単位でグループ化して読み上げる。 (もっと読む)


【課題】観測画像と変位計データを組み合わせて使用することで、構造物異常の原因種別を詳細に判別可能な構造物異常判別システム及び構造物異常判別方法ならびにプログラムを提供する。
【解決手段】構造物異常判別装置2bは、監視カメラ4の入力画像データから、当該時刻の背景画像データを作成し、構造物異常判別装置2b内部の背景画像蓄積部に記憶している。背景画像蓄積部に記憶された当該時間の背景画像と直近過去の背景画像との差分から、監視カメラ4の変位、構造物の変位を判定する。また、装置内部の画像処理部での判定結果と変位計1の計測値とから、監視カメラ4の変位、構造物の変位、システム異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】個人情報が漏洩する危険や、流用等の危険が小さく、安全に個人情報を含むデータを解析できる個人情報解析装置を提供する。
【解決手段】医療機関Hの入力端末1から入力された患者IDを、サーバ装置5に蓄積する。そして、その患者IDをダウンロード端末2にセットしたドングル6に記憶する。ドングル6は医療研究機関Aのスタンドアロン型の解析端末3にセットされる。そして、ドングル6は、解析端末3にセットされたことを検知すると、個人情報ファイル4を取得して復号化する。さらにドングル6は、ダウンロードした患者IDと同じ患者IDの個人レコードを削除する。そして、あらかじめ解析装置3に記憶されたプライバシー情報に該当する項目を読み取り、その項目を復号化した個人レコードから削除して解析用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】確立された手段により推計対象の指標の算出を行うことを可能とする指標推計装置を提供する。
【解決手段】指標推計装置1において、企業価値算出部100は、予め定められる評価対象企業の指標情報に基づいて評価対象企業の所定の価値を示すスコアを算出する。入力部101は、スコアと予め定められる企業規模の指標情報と推定対象の指標情報を入力する。モデル生成部102は、スコアと企業規模の指標情報と推定対象の指標情報を変数とする2次曲面モデルの係数の係数を算出し、2次曲面モデルを生成する。額推計部103は、生成された2次曲面モデルを用いて、既知のスコアと企業規模の指標情報とから推定対象となる未知の指標情報を算出する。可視化部105は、額推計部103が算出した推定対象の指標情報から2次曲面座標データ200を算出して可視化結果出力部106に表示させる。 (もっと読む)


【課題】所定の端末と他の端末との間でVPN接続を許可するか否かを、端末間の接続関係に基づいて適切に管理することができるVPN管理装置、プログラム及びVPN管理方法を提供する。
【解決手段】端末が接続されているルータについての端末管理情報を記憶する端末管理情報記憶手段と、端末がどの端末に対してVPN接続されているかについての接続関係情報を記憶する接続関係記憶手段と、ルータ間の接続関係についての位置関係情報を記憶する位置関係記憶手段と、所定の端末から他の端末に対するVPN接続の切断を要求するVPN切断要求信号を受信するVPN切断要求信号受信手段と、VPN切断要求信号を受信した場合に、端末管理情報と接続関係情報と位置関係情報とに基づいて、他の端末が接続されているルータと当該ルータに接続された各ルータとのVPN接続を切断するVPN接続切断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】認証機能が実装されていない接続端末であっても、1つのVLANに集中させることなく、所望するVLANに選択的に接続可能とする。
【解決手段】端末情報収集部3−2は、特定の接続パターンで接続端末1がLANスイッチ2に接続されると、IPアドレスに基づいて、接続すべきネットワークを特定し、該ネットワークのVLAN IDと接続端末1のMACアドレスとをスイッチ情報テーブル3−7−1に登録する。以後、接続端末1がLANスイッチ2に接続されると、照合部3−4は、接続端末1のMACアドレスに基づいて接続端末1を照合し、スイッチ制御部3−5は、既に登録されている、LANスイッチ2のIPアドレス、スイッチポート番号、VLAN IDに基づいて、接続端末1を指定されたVLANに接続する。 (もっと読む)


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