説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】 2周波CW方式レーダを用いた移動体検知装置において、2つのドップラ信号間の位相差をFFT等の複雑な演算処理で求めると処理負荷が大きい。
【解決手段】 ミキサ32から時分割で交互に出力されるドップラ信号D,Dを切替器34で分離し、それぞれをLPF36,38で平滑化する。差分器44は、平滑化されたD,Dの差信号を生成する。差信号の振幅BはD,D相互の位相差Δφ及び元のドップラ信号の振幅Aに応じて増減する。移動体までの距離Rは位相差Δφと比例関係にあり、Δφは信号強度比κ(≡B/A)に比例する式で近似される。そこで、除算器50でκを求め、これを距離Rを表す指標として用い、移動体検知を行う。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めたセンシング装置を提供する。
【解決手段】信号波を監視空間に送信する送信部10と、監視空間から受信を行い受信信号として出力する受信部12と、送信部10及び受信部12における送受信に対する複数の伝達関数を記憶する記憶部16と、受信信号を複数の伝達関数に対しそれぞれの逆伝達関数にて演算して複数のデコンボリューション信号を生成するデコンボリューション処理、複数のデコンボリューション信号を合成して合成信号を生成する波形合成処理、合成信号に基づいて監視空間に存在する物体を検出する検出処理を行う信号処理部18とを備えるセンシング装置100によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電子文書に対する電子署名の信頼性を確認できるようにした電子署名装置の実現を目的とする。
【解決手段】。
電子文書に対して電子署名を施す電子署名方法であって、署名者本人であることを認証する本人認証ステップと、本人認証ステップにて本人認証できると電子文書を署名者の秘密鍵にて暗号化し一次署名値を算出する一次署名ステップと、本人認証ステップにて使用した認証のセキュリティレベル及び一次署名値を、秘密鍵にて暗号化し二次署名値を算出する二次署名ステップと、少なくとも、前記一次署名値及び前記二次署名値を含む電子署名情報を前記電子文書に添付する電子署名ステップと、を有する電子署名方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体情報認証装置に関し、特に、本人の拒絶が起こらないようにしながら他人を拒絶する認証精度の向上した生体情報認証装置を提供する。
【解決手段】 本発明の生体情報認証装置において、生体情報から複数の特徴点を抽出する抽出手段(250)と、登録生体情報と入力生体情報とから抽出された複数の特徴点を比較して、一致特徴点、不一致特徴点、不確定特徴点を選別する選別手段(270)と、一致特徴点を加点対象とし不一致特徴点を減点対象として照合スコアを求める算出手段(280)と、照合スコアが所定値以上である場合に登録生体情報と入力生体情報とが一致していると判定する判定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入力された指紋画像データが求める明暗関係の画像データであるかどうかを、原因の如何を問わず判定可能であり、判定結果に基づき、入力された指紋画像データを求める明暗関係の画像データに変換する指紋入力画像判定処理装置を提供すること。
【解決手段】 指紋入力画像判定処理装置20は、入力画像判定部21と、明度反転処理部22とを備えている。入力画像判定部21は、まず、入力された指紋画像データに基づいて2値化した判定画像データを生成する。次に、生成された判定画像データ中の孤立領域を検出し、所定の色からなる孤立領域の構成画素数を計数する。そして、計数した画素数を所定の条件を用いて検証し、入力された画像データの明暗関係を判定する。明度反転処理部22は、入力画像の明暗関係が求めるものと異なる場合、入力された指紋画像データの明暗関係を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 設定した歩行時間を越えて歩くあるいは走るといった身体運動について、使用者が指定した位置の質問の解答を得るという明確な動機付けを与える運動機能付けシステム及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】使用者が表示部28の画面に表示された地図を見ながら、操作部30により所望の位置を指定すると、クイズデータ処理部22がこの位置に関連したクイズを表示部28に表示し、使用者は移動端末を携帯して自分で指定した位置を経由してクイズの解答を探索しながら、設定した時間以上を歩行する。位置情報取得部10は、使用者が携帯した移動端末の位置情報を取得し、予め設定した時間以上を歩行してかつ上記指定した位置の近傍領域に移動端末が侵入したと進入判定部14が判定すると、クイズデータ処理部22がクイズの解答を表示可能な状態に設定し、使用者は解答を表示部28で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩くあるいは走るといった身体運動について明確な動機付けを与え、自ら指定した順番で歩行させるといった強い意識付けを行う運動機能付けシステム及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】 使用者が、表示部28の画面に表示された地図を見ながら、操作部30により所望の複数の位置と順番を指定すると、クイズデータ処理部22がこの位置に関連したクイズを表示部28に表示し、使用者は移動端末を携帯して自分で指定した位置を指定した順番でクイズの解答を探索しながら歩行する。位置情報取得部10は、使用者が携帯した移動端末の位置情報を取得し、予め設定した順番で上記指定した位置の近傍領域に移動端末が侵入したと進入判定部14が判定すると、クイズデータ処理部22がクイズの解答を表示可能な状態に設定し、使用者は解答を表示部28で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体情報画像補正装置に関し、特に、低コントラストな生体情報画像を補正することにより生体情報画像認証装置における認証精度を向上させることができる生体情報画像補正装置を提供する。
【解決手段】 生体情報センサにて読み取った生体情報画像の画質を補正する生体情報画像補正装置において、コントラスト補正部(135)は、生体情報画像を平滑化する平滑化手段と、平滑化した画像と生体情報画像の差分画像を得る差分手段と、差分画像と生体情報画像とを合成して補正生体情報画像を生成する合成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 評価に伴う負荷を抑制しつつ、入力された生体情報の品質評価を適切に評価できる品質評価部を備えた生体情報照合装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報入力部12から入力された指紋等の生体情報データの状態に応じて、補正処理部16により補正し、特徴抽出部17により補正処理部16からの生体情報データから特徴データを抽出する。品質評価部18は、補正処理部16による補正の有無及び特徴データ抽出部17から取得した品質評価データに基づいて、補正処理がされたかどうかを加味して、入力された生体情報の品質評価を行う。これにより、生体情報の状態を正しく評価することができ、更新/登録処理部20により、品質の悪い生体情報に対する特別処理の登録の設定を適切に行うことができる。従って、生体情報照合装置10において一定のセキュリティ性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設定した歩行距離を越える距離を歩くあるいは走るといった身体運動について明確な動機付けを与える運動機能付けシステム及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】 使用者が表示部28の画面に表示された地図を見ながら、操作部30により所望の位置を指定すると、クイズデータ処理部22がこの位置に関連したクイズを表示部28に表示し、使用者は移動端末を携帯して自分で指定した位置を経由してクイズの解答を探索しながら、設定された距離以上を歩行する。位置情報取得部10は、使用者が携帯した移動端末の位置情報を取得し、予め設定した距離以上を歩行してかつ上記指定した位置の近傍領域に移動端末が侵入したと進入判定部14が判定すると、クイズデータ処理部22がクイズの解答を表示可能な状態に設定し、使用者は解答を表示部28で確認することができる。 (もっと読む)


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