説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】 外部から検知ユニットを視認することが可能な場所に設置した場合でも、画策行為を確実に検知することができる磁気検知式センサを提供する。
【解決手段】 スイッチ部52及び磁界測定部53からの出力に基づき判定処理を行う制御部51は、スイッチ部52の検出が閉状態であるときに磁界測定部53の測定した磁界の強さを基準値として記憶部54に記憶する基準設定手段と、磁界測定部53から得られる磁界の強さと基準値との差が判定値を越えると画策行為の有りを判定する判定手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めた画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置を、監視空間を撮像した画像を取得する撮像部10、監視空間に照明を当てる照明部20、照明を当てて撮像された画像を予め照明背景画像として記憶する記憶部50、及び撮像部10が撮像した画像に基づいて進入物を検出する画像処理部40を含む構成とする。画像処理部40は、撮像部10から照明を当てて撮像し取得した照明入力画像と照明背景画像との差分画像に基づき処理対象領域を抽出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度の空間周波数を算出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度が照明背景画像の輝度より増加している領域の割合である輝度増加比率を算出し、これら空間周波数及び輝度増加比率を用いて、処理対象領域におけるクモの糸らしさを示す属性値を算出する。 (もっと読む)


【課題】安全且つ低コストで24時間体制の無人受付サービスを提供する。
【解決手段】本発明の無人受付システムは、通信網を介して携帯電話から信号を受信する受信手段と、受信した信号から携帯電話の固有の識別情報を抽出する抽出手段と、抽出した識別情報を記憶する記憶手段と、利用者が申し込みを行う受付領域の出入りを物理的に規制し、識別番号が抽出された場合に規制を解除する通行規制手段と、申し込みの際に利用者によって操作され、識別情報を含む申し込み情報を入力する入力手段と、 少なくとも入力された識別情報と記憶している識別情報とを照合して一致する場合に申し込みを受理する受理手段と、申し込みを受理するか否かを示す受理結果を利用者に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めた画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】監視空間を撮像した入力画像データを取得する画像取得部12と、新規入力画像データと背景画像データとに基づいて変動領域の特徴量を求める画像処理部14と、を備える画像信号処理装置において、画像処理部14は、新規入力画像データと背景画像データとの差分を演算して背景差分データを求める背景差分算出部22と、背景差分データに基づいて変動領域を抽出するラベリング処理部24と、変動領域を、移動物体が新規入力画像データに取り込まれた結果生ずる真領域と、移動物体が背景画像に取り込まれた結果生ずる偽領域と、に分割し、真領域に対する特徴量又は偽領域に対する特徴量に基づいて変動領域に対する特徴量を求める属性値演算部26とを備えることによって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】在宅中の利用者に負担をかけることなく、屋外から侵入しようとする賊の侵入行為を抑止できる警備装置を提供する。
【解決手段】屋内及び屋外に設置された複数の検知手段により監視対象を監視する警備装置であって、第一の警備モードにおいて複数の検知手段の何れかから検知信号を受信したとき、又は、第二の警備モードにおいて複数の検知手段のうち所定の検知手段から検知信号を受信したときに異常発生と判定する監視部と、前記監視部が異常発生と判定したときに鳴動出力する鳴動部とを備え、鳴動部は、屋内の検知手段の検知信号に基づき監視部が異常発生と判定したときには鳴動出力し、屋外の検知手段の検知信号に基づき監視部が異常発生と判定したときに、第一の警備モードが設定されている場合には鳴動出力し、第二の警備モードが設定されている場合には鳴動出力しない。 (もっと読む)


【課題】 監視対象に配置されたセンサの中に検知中のセンサが存在しても、セキュリティ性を低下させることなく、警備モードに設定することができる警備装置を提供すること。
【解決手段】 警備モードの設定操作が行われ(B1)、警備設定信号が入力されると(B2)、センサの検知状態が確認される(B3)。検知状態のセンサが存在する場合には(B4;No)、未検知センサの監視フラグのみをONにして警備モードに移行し(B7)、センサ情報を監視センタに送信する(B8)。監視センタはセンサ情報を受信して検知中のセンサの情報を表示する(B12,B13)。監視センタではセンサ情報に基づき検知中のセンサをチェックし、必要に応じて警備モードの再設定の遠隔操作(B14)、及び対処指示等を行う(B15)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電力消費を低減するために、所定間隔おきにマスク行為を検知する赤外線センサであっても、異常の原因が取り除かれれば、所定間隔を待たずにマスク行為を検知する手段を起動することができる赤外線センサを提供することにある。また、利用者に不安感や不信感を抱かせることのない赤外線センサを用いた警備システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の人体検知装置は、人体を検知する人体検知部と、所定時間ごとに起動してマスクの有無を検知するマスク検知部とからなる人体検知装置において、マスク検知部にて検知したマスク有無の状態を記憶する記憶部と、記憶部にマスク有を記憶していると人体検知部が人体を検知するたびにマスク検知部を起動させるマスク検知起動部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 侵入者を検知する画像センサにおいて、小動物を誤って人と検知することがある。
【解決手段】 画像処理部6において変化領域抽出部22は、移動体に応じて生じる変化領域を撮像部2からの監視画像中に検出する。この変化領域に対して、人属性値算出部26により、人らしさを示す人属性値を算出する一方、小動物属性値算出部28により小動物らしさを示す小動物属性値を算出する。小動物は壁や梁を這う行動特性があり、その際の画像には、背景画像のエッジの方向と変化領域の移動方向との一致度が高くなる等の特徴があり、それらの特徴に基づいて小動物属性値が算出される。小動物属性値が高い場合には人属性値を下げる補正を行うことで、小動物による誤報を抑制する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンの利用時にも警告音等の所定音のみはイヤホンでは再生せずスピーカのみで再生する技術を提供する。
【解決手段】音データ処理部2からの音信号を、常に第1ミュート回路3および第2ミュート回路4の両方に入力しておき、通常は、第2ミュート回路4の消音機能のみを動作させておく。警告音を発するときは、警告音を発する再生制御部1が、イヤホンが接続されたイヤホンジャック6に接続された第1ミュート回路3を動作させてイヤホンでの再生音を消音すると共に、スピーカ10に接続された第2ミュート回路4の消音機能を停止するように制御する。その結果、警告音は、イヤホンでは再生されずスピーカのみで再生される。 (もっと読む)


【目的】周囲に非常事態の発生を報知する報知端末が賊に破壊されても、通信端末で非常事態の発生を第三者に対して確実に報知する。
【構成】通信端末1はランドセル41内に収納し、通信端末1からの接続ケーブル2は肩ベルト42に取付けた本体部44を挿通して報知端末3に接続され、報知端末の近傍で該ケーブルは本体部に留め部31で係止される。非常時、報知端末をケーブルから引き抜くと報知端末が音等で警報を発し、通信端末はGPSによる現在地情報を監視センタに送信する。通信端末及びケーブルの大部分が隠されているので、通信端末が賊に発見されて破壊される可能性は低い。 (もっと読む)


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