説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】 歩くあるいは走るといった身体運動について明確な動機付けを与える運動動機付けシステム及びそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】 使用者が、表示部28の画面に表示された地図を見ながら、操作部30により所望の位置を指定すると、クイズデータ処理部22がこの位置に関連したクイズを表示部28に表示し、使用者は移動端末を携帯して自分で指定した位置まで出かけ、クイズの解答を探索する。位置情報取得部10は、使用者が携帯した移動端末の位置情報を取得し、上記指定した位置の近傍領域に移動端末が進入したと進入判定部14が判定すると、クイズデータ処理部22がクイズの解答を表示可能な状態に設定し、使用者は解答を表示部28で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】
入金者が利用する入金機を予め予約することで、入金機の前で待つことなく、安全に入金機を利用できる入金機予約システムを提供する。
【解決手段】
複数の入金機と、予約端末と、管理センタサーバとが通信ネットワークを介して接続された入金機予約システムであって、予約端末に、利用者が入金予定金額を入力するための入力手段と、入金予定金額のデータを管理センタサーバに送信する送信手段と、管理センタサーバから予約結果のデータを受信する受信手段と、予約結果を表示する表示手段とを備え、管理センタサーバに、予約端末から送信された利用者の入金予定金額及び所在地を記憶する利用者管理手段と、各入金機毎の所在地と、各入金機毎の現金収容状況を記憶する入金機管理手段と、予約端末から受信した入金予定金額のデータを受信すると、利用者が利用する入金機を決定する決定手段と、決定した入金機情報を予約端末に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 いたずら等の外部からの妨害行為を検出する。
【解決手段】 監視部5は、予め設定された監視エリア内における監視対象の有無を監視する。アンテナ4は、本体を保護するカバー3の外側に設置される外部アンテナ4Aと、カバー3の内側に設置される内部アンテナ4Bの何れか一方を備える。発振部6(6A,6B)は、アンテナ4からの静電容量に応じた発振周波数で発振する。妨害行為検出部7は、アンテナ4に人体や遮蔽物等の物体が接近または接触したときのアンテナ4の静電容量の変化に伴う発振部6の発振周波数の変化に基づいて妨害行為の有無を判別する。このときの判別結果は記憶部7aに記憶される。 (もっと読む)


【課題】各警備対象施設に設置された警備装置を利用して警備対象施設間を移動する移動者の安全を監視する。
【解決手段】第1の警備対象に設けられた第1の警備装置と第2の警備対象に設けられた第2の警備装置と、これらの警備装置を監視する監視センタを有し、
第1の警備装置は、対象者が外出する際に、行先情報とID情報を通信網を介して監視センタに送信し、第2の警備装置は、対象者のIDを読みとると該対象者のID情報を通信網を介して監視センタに送信し、監視センタは、前記第1の警備装置から対象者の行先情報とID情報を受信すると所定時間の計時を行ない、計時中に第2の警備装置から当該対象者のID情報を受信したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】入金者が警備開始操作から所定時間後までの間にブースにて入金者の照合がなされない場合に異常判定するブース管理システムを提供する。
【解決手段】店舗内の異常を検出するセンサと店舗の警備開始を設定するモード設定手段と警備開始信号を監視センタに送信する制御手段とを有した警備装置と、入金者の出入り用の開閉手段と入金者用入力手段とを有したブースと、
入金機は警備開始信号を受信する受信手段と警備開始信号を受信すると所定時間計時する計時手段と計時手段がタイムアップするまでに入金者照合の適正な処理がなされているか否かを判定する入金機制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体情報認証装置に関し、特に、入力特徴点リストと、入力特徴点リストより大きい登録特徴点リストとを適正に照合する生体情報認証装置を提供する。
【解決手段】 所定領域の生体情報を入力する生体情報入力手段(110)の読み取り領域より広い領域の生体情報が登録される記憶手段(120)を有し、登録生体情報と入力生体情報とを照合して同一性を判定する生体情報認証装置において、照合手段(160)は、登録生体情報の領域と入力生体情報の領域とを座標軸の回転を含む位置合わせをして重複する領域である対応領域を求める対応領域抽出手段と、位置合わせができたときの登録生体情報の領域の座標軸と入力生体情報の領域の座標軸との相対角度が大きい程対応領域との重複を減少させるように照合領域を抽出する照合領域抽出手段と、登録生体情報における照合領域部分と入力生体情報とを照合する生体情報照合手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体情報認証装置に関し、特に、複数枚の生体情報特徴点リストを高精度に合成して一つの登録生体情報特徴点リストを作成する生体情報認証装置を提供する。
【解決手段】 登録生体情報と入力生体情報とを照合してユーザの個人認証を行う生体情報認証装置において、生体情報画像を入力する生体情報入力手段(110)と、入力された生体情報画像から、特徴点の情報で構成される生体情報特徴を生成すべく、複数の特徴点を抽出する特徴抽出手段(150)と、複数の生体情報特徴を記憶する記憶手段(120)と、前記複数の生体情報特徴を照合して類似度を求め、類似しているか否かを判定する類似判定手段と、前記類似判定手段が類似と判定した場合に、記憶された生体情報特徴を合成して合成生体情報特徴を生成する特徴合成手段(160)と、前記合成生体情報特徴を登録生体情報に設定する特徴登録手段(170)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
入金者が例えば店舗等の売上金を入金機に入金するとき、入金者の入金時間管理を行う入金者管理システムにおいて、特に入金者が予め登録されている入金処理時間帯に入金処理しない場合に入金機側で異常判定する入金者管理システムを提供する。
【解決手段】
入金者が入金する入金機には、予め入金処理時間帯を登録しておき、この入金処理時間帯で入金者の入金処理が行われるか否かを入金機制御手段で検出し、入金処理が適正に行われなかったとき入金者異常信号と判定する。 (もっと読む)


【課題】入力された音声から非常事態の有無を判別するとともに誤報を低減でき、また、誤った判定による誤報をキャンセルできる通報装置及び通報システムを提供する。
【解決手段】入力された音声に基づき通報する通報装置であって、入力文字列が、記憶部に記憶された被照合文字列と一致した場合に、当該被照合文字列に対応する被照合音圧レベルを入力音圧レベルが満たしているか否かを判別する判別部を有することにより、非常事態の有無を適切に判定し、誤報を低減する。また、入力文字列が、記憶部に記憶された被照合文字列と一致した場合に、所定時間を計時し、計時時間内に利用者からの操作があると、計時を停止し、通報をキャンセルすることにより、誤報をキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】収納庫に外的に取り付けられるとともに収納庫扉の閉鎖を監視して不正な開放を検知し、また、収納庫が監視できない状態に放置することを検知してセキュリティ性を向上させた収納庫の閉鎖検知器を提供する。
【解決手段】収納庫扉が閉鎖しているときに取付可能となる位置に取り付けられる収納庫の閉鎖検知器であって、操作部より所定の暗証コードが入力された後に閉鎖状態を検知しなくなると所定時間の計時を開始する計時部と、少なくとも計時部の計時が所定時間を経過するまでに閉鎖状態を検知しない場合に異常と判定する判定部を備えることにより、不正な開放や収納庫が無監視状態で放置されることを防止する。 (もっと読む)


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