説明

デンヨー株式会社により出願された特許

51 - 60 / 88


【課題】 危険が少なくて安全な保守点検作業が行え、容易で点検回数も少なくする事ができるエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 筐体内部にエンジン50、エンジンに駆動される作業機本体60とラジエータ70等を配設し、筐体上部を形成する前側屋根部材113の凹窩部に沈み込む形で載設されたマフラ側面と、前側屋根部材113の側壁面との間に形成された凹窩部113cの底面に、ラジエータ70の給水口の為に形成された連通口113dを形成し、前側屋根部材の該凹窩部113cを上方よりカバー120で塞ぎ、該筐体側壁面に配設した開閉扉118に、筐体内部のラジエータ70の給水口とラジエータ70の冷却水用の膨張タンク72とが目視でき保守点検が行える連通口を形成し、該連通口を覆う枢軸を有した扉130を前記開閉扉118に付設し、該扉130の近傍の筐体114側面に握り棒123cを有した握り取手部材123を配設する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機の始動、停止の際に運転制御の進行状況が明確に視覚表示されるエンジン駆動作業機用制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン、およびこのエンジンにより駆動される作業機本体を有するエンジン駆動作業機50を運転制御するための装置であって、前記エンジン駆動作業機における始動、停止を含む運転制御を自動的に行うとともに、運転状況を経時的手順の推移として視覚表示するエンジン駆動作業機用制御装置80において、現在の運転状況の表示を行うとともに、運転制御によって現在の運転状況に関する経過時間を所定時間から差し引いた残り時間を求め、この残り時間を次の状況に移行するまでに要する時間として表示することを特徴とするエンジン駆動作業機用制御装置。 (もっと読む)


【課題】並列運転している複数の発電機の負荷分担状態を的確に監視して、安全で信頼性の高い並列運転を可能とする発電機の並列運転監視方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の発電機G1〜G4の負荷に基づく出力データを検出部2で検出し、この出力データを発電機コントローラ3a〜3d及び通信変換器4を通じて制御装置5に送信し、制御装置5で各発電機G間の出力データの差を算出し、この出力データ差と、予め入力されている限界値Cとを比較し、予め入力されている所定のデータ取得周期Tにおける限界値Cを超えた出力データ差の発生時間が基準値Nを超えると警報装置6aと表示装置6とで異常を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機全体のコンパクトな配置構造を損なうことなく、燃料タンクの取り外しが簡単な燃料タンク着脱構造を提供すること。
【解決手段】 クレーン、フォークリフト等により昇降可能なエンジン駆動作業機において、ケース内でベースBの底板Baに燃料タンクTが通過可能な開口部Sを形成し、前記開口部Sを下方側から覆う蓋板Aを着脱可能な固着具16により固着するとともに、該蓋板A上に前記燃料タンクTを載置した。 (もっと読む)


【課題】 段積み保管時に、上下の巻取装置の位置合わせを容易にし、上下巻取装置の間隔を最小限にして保管スペースを節約できるようにする。
【解決手段】 星形をしたリールフレーム1,1で、ドラム3を挟んで回動自在に保持する巻取装置において、リールフレーム1,1の、少なくとも一方は、外周縁が立ち上がるように折曲されて周壁9が形成され、他方のリールフレーム1の外周部に、前記一方のリールフレーム1と対向させた状態で、前記周壁に内接する位置にゴム脚2,2,2を設けた。巻取装置を段積み保管する際には、巻取装置を横に寝かせた状態で、上下の巻取装置のリールフレーム1を対向させ、下側巻取装置の星形リールフレーム1の尖頭部分に、各ゴム脚2が入り込むようにして上側巻取装置を載せる。その際、ハンドル7が星形リールフレーム1のへこみ部分にくるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用後、機器上から機器側部へ移動させて、機器を段積み保管できるようにした巻取装置の構造を簡単にし、場所もとらないようにし、移動操作も簡単にする。
【解決手段】 エンジン駆動式のコンプレッサ1の上面にリールブラケット6を取り付け、コンプレッサ1の前方(図の左方)上縁から突き出た位置に、ロッド棒10を固定する。そして、その上に、フレームブラケット3を前後方向にスライド自在に配置し、それで、ドラム8を回動自在に取り付けたリールフレーム7を支持する。フレームブラケット3の側板には、スリット5が設けられ、その中にロッド棒10を貫通させる。コンプレッサ1を保管する際は、フレームブラケット3を手前(図の左方)に引き、ロッド棒10がスリット5の後端部に当接するまで引き出したら、ホースリール2を前側下方に倒し、コンプレッサ1を段積み保管する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機内に配設され、大気に放出するブリーザホースの凍結等による閉塞状態を回避すること。
【解決手段】 筐体110内部にエンジン50や作業機本体55等を配設したエンジン駆動作業機の筐体110に於いて、筐体110内部をエンジン50等を配設したエンジン室116と該エンジン室とラジエータ52を冷却した冷却風が送風され、排風口を有した排風処理室117とに区画し、該排風処理室117内にエンジン50のブローバイガス中のオイルミストや水分等を凝結分離する密閉型のオイル捕集箱70を配設し、該オイル捕集箱70内部の上部空間はエンジン50とブリーザホースで連結し、また該オイル捕集箱70の上面には前記排風処理室117に連通する連通口70fが開口し、オイル捕集箱70の底面を貫通した配管70dが上部空間に達し、他端が大気に連通する配管構成とする。 (もっと読む)


【課題】電装品の防塵性に優れ、かつ、電装品を効率良く冷却できるエンジン駆動作業機を提供する。
【解決手段】エンジン50と、このエンジン50により駆動される作業機本体と、発熱する電装品85、86を収納した電装品収納箱90とが筐体内の通風路内に配設されたエンジン駆動作業機であって、電装品収納箱90を密閉構造とし、この電装品収納箱90の内部を貫通するように吸熱用の中空管80を複数並設し、中空管80の一端をエンジン50の吸気マニホールドに連通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 小型化および低騒音化に適したエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機と、前記エンジンおよび前記作業機の少なくとも一方からの排熱を処理する熱交換器と、前記エンジン、前記作業機および前記熱交換器を収容する筐体110と、をそなえたエンジン駆動作業機において、前記熱交換器は、2以上の単位熱交換器82,83により構成され、前記単位熱交換器は、専用冷却ファン81を有し、前記筐体内に分散配置された、ことを特徴とするエンジン駆動作業機。 (もっと読む)


【課題】 ドレンボルトをゆるめるときに、ドレンジョイントが共回りするのを防止できるようにする。
【解決手段】 ドレンジョイント6の基部が螺合によりタンクドレン2に固定され、先端開口部をドレンボルト5により封止する。そのドレンジョイント6は、外面を六角にする等して、先端部外周に少なくとも1組の平行な対向面を有し、その先端部を機械ベース部3の貫通孔4を通して機外に突出させる。そして、ドレンジョイント6の前記対向面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部9を設けたドレンジョイント回止板8を、ドレンジョイント6の対向面を嵌合部9で挟持する状態で機械外面にネジ止めする。その際、ネジ挿通孔10は、ドレンジョイント回止板8の位置調整ができるように、横長にしている。 (もっと読む)


51 - 60 / 88