説明

デンヨー株式会社により出願された特許

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【課題】定電流出力特性と垂下出力特性とが適度に組み合わされた特性を有する被覆アーク溶接機を提供すること。
【解決手段】定電流出力特性を有する被覆アーク溶接機において、前記定電流出力特性の特性線が溶接負荷特性ラインLと交差する点を基点として任意の垂下度を持つ、前記定電流出力特性に換わる所望の垂下出力特性を持つことを特徴とする被覆アーク溶接機。 (もっと読む)


【課題】雨水が浸入した場合であっても、環境用作業機基台に貯留された漏洩液の流出を防止する。
【解決手段】少なくともエンジン2と、エンジン2により駆動される作業機本体と、ラジエータ4とが筐体5内に収装され、筐体5には排風口7が開口形成されるとともに、筐体5の下部には環境ベース(環境用作業機基台)10が着脱自在に取り付けられるエンジン駆動作業機1において、ラジエータ4の通風部4Aよりも下方に位置し、排風口7から浸入する雨水を受ける水受け板13と、筐体5の側面5Aに形成され、水受け板13で受けた雨水を筐体5外に排出する排水口14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビッグタンクを有し、エンジン駆動作業機に着脱可能に取り付けられるとともに、エンジン駆動作業機から取り外したときは、安定して積み重ねられる環境ベースを提供することを目的とする。
【解決手段】発電機のベース2に着脱自在に取り付けられ、燃料タンクより容量の大きなビッグタンク4を有する環境ベース3とする。ビッグタンク4の給油部41は着脱自在にビッグタンク4に取り付けられ、環境ベース3をベース2に取り付けるときは給油部41をビッグタンク4に取り付けることで、ベース2の上方から給油できるとともに、環境ベース3をベース2から取り外したときは、給油部41をビッグタンク4から取り外して、環境ベース3を安定して積み重ねることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料給油口を筐体側壁面に延出したエンジン駆動作業機の給油環境に関し、多くの設置環境に対応可能な給油構造を提供すること。
【解決手段】 筐体105内に配設された燃料タンク70上部より筐体側壁面121に延出する第1給油管71を形成し、該筐体側壁面近傍に狭隘にして立設する他の構築物壁面161に壁面連通口を形成し、該壁面連通口を覆う凹窩部50aを有した2分割された第2給油カバー50を前記構築物壁面に脱着可能に配設し、該第2給油カバーに形成された連通口を貫通する第2給油管60の板状取付板60cを前記2分割された第2給油カバー底面部との間に弾性部材87を挟み込む形で螺設し、第2給油カバーの凹窩部床面上部に延出した第2給油管の外周部と第2給油カバーの凹窩部床面との間にシール部材81を配設し、該第2給油管と前記第1給油管とを弾性部材で形成された連結管83で結合する。 (もっと読む)


【課題】軸方向長がより短く軽量のアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】回転軸100の軸方向に沿ってハウジング内に電機子および界磁が配されてなるアキシャルギャップ型発電機において、前記ハウジング内に固定支持され電機子コイルが取り付けられたコアレス型電機子110と、それぞれ永久磁石122が取り付けられた一対の回転円盤を有し、前記電機子を該電機子の厚み方向の両側から挟むように前記回転軸に取り付けられた一対の回転界磁120と、をそなえたアキシャルギャップ型エンジン駆動発電機。 (もっと読む)


【課題】 被支持対象物の下方で片手が挿入できる程度の狭隘な空間に設置可能な伸縮装置で、重い被支持対象物であっても安全に上げ下げ可能な支柱体伸縮装置を提供する事。
【解決手段】 中空状の支柱管と該支柱管の上下端を塞ぐ蓋部材とで挟まれた中空部に螺旋状のバネ部材上下端を前記両蓋部材間に当接状態で収納し、該上蓋部材の中央部垂直方向に貫通する貫通口に、頭部を上に向けたボルト状を成すスライド支柱のネジ部を緩挿させ、該ネジ部下端面の外周部に形成された螺刻部を螺旋状したバネ部材内周面と部分的に螺合状態として一体結合させた支柱体伸縮装置を片手で握持可能に形成し、該支柱体伸縮装置の支柱管外周側壁面に立設した回動阻止用中空管と前記ネジ部の軸方向に形成した溝とによる回動阻止機能を付加し、前記スライド支柱の前記上蓋部材より外部に延びたボルト部に螺入せしめた位置決めナットの回動操作で被支持対象物を上げ下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な装置を追加するだけで、重負荷投入時に、負荷を低減してエンジン回転数が低下するのを抑制するとともに、エンジンから黒煙が発生するのを抑制する。
【解決手段】 主電機子巻線1を巻装した鉄心に3個の励磁巻線8を、一端を開放した3角結線状に設け、その3角結線の開放端から取り出した零相電流と前記各励磁巻線8から得られる相電流とを合成して得た直流電流によって励磁機界磁巻線5を励磁する。そのようなエンジン発電機において、前記3角結線から引き出した接続線中に切替スイッチ7を設け、住宅地内等で大型モータのような重負荷を使用する場合は、切替スイッチ7をオフにする。その結果、重負荷投入時、励磁電源不足の状態となり、発電機の出力電圧が低下し、負荷の入力電力が低下して、エンジン回転数の落ち込みが少なくなるとともに黒煙の発生は抑制される。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、漏洩物の流出を防止できるエンジン駆動型作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】底部面24bと傾斜面24aとを有する床板24を、枠部21の一側から対向する枠部21に向けて、下方に傾斜するように固定し、最低部もしくはその近傍に排出口24cを設ける。底部面24bに落下した漏洩物は、排出口24cに向かって流れるとともに、傾斜面24aに落下した漏洩物は、底部面24bに向かって流れ、底部面24bに流れた漏洩物は、さらに排出口24cに向かって流れる。そして、排出口24cから落下した漏洩物は受皿30に回収され、オイル吸着材34によって、油分と水分とに分離され、油分はオイル吸着材34に吸着されるとともに、水分のみが水分排出口32aから排出される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン作業機の全体サイズを大きくすることなく、オイル排出作業が容易になり、オイルを周囲に漏らすことも防止できるようにする。
【解決手段】 エンジン1が載置されるベース5の側面に取付孔6を形成するとともに、エンジン1のオイルパン1aの下端部に可撓性ホース9の基端を接続し、その先端にソケット部8を取り付け、該ソケット部8に補助板7を固定する。さらに、ソケット部8のオイル排出口をOリング11とドレンボルト10で封止する。そして、補助板7を取付孔6の内側から外側に通し、補助板7の一端に形成した折曲係止部を、取付孔6の端縁に係止させ、反対側端部を外側からボルト12で締め付け固定する。オイルパン1aからのオイルの排出は、ボルト12を外し、補助板7,ソケット部8を作業しやすい位置まで引き出して行う。 (もっと読む)


【課題】任意の吐出圧力を設定することができ、設定された吐出圧力を供給することができるエンジン駆動圧縮機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機1は、圧縮機本体2とエンジン3とオイルチャンバ4と制御ユニット5とから構成され、制御ユニット5はエンジン3のエンジン回転速度をECU3aを介して制御し、圧縮機本体2への吸入空気量を電空比例弁5aを介して制御可能に構成する。そして、制御ユニット5は、第1圧力センサ4cによって検出されるオイルチャンバ4に貯留される圧縮空気の圧力と制御ユニット5で設定される設定圧力とが同等になるようにエンジン回転速度と圧縮機本体2への吸入空気量とを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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