説明

デンヨー株式会社により出願された特許

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【課題】 エンジン駆動作業機の運転状況に応じてエンジンの冷却を行うエンジン冷却装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機とをそなえたエンジン駆動作業機における、前記エンジンのラジエータを電動ファンにより冷却するようにしたエンジン冷却装置において、前記エンジンの運転状況を感知する少なくとも1つのセンサと、前記センサの検知信号を入力として前記電動ファンを負荷とするインバータを有し、前記エンジンの運転状況に応じて前記電動ファンの運転制御を行う制御装置とをそなえたエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単に間違いなく接続切換ができる3相交流発電機を提供することを目的とする。
【解決手段】 3相の電機子巻線それぞれの両端に口出し線を有する3相交流発電機であって、電機子巻線それぞれの口出し線を用いた電機子巻線の接続替えにより3相または単相の出力電圧を生じる3相交流発電機。4個または6個の切換端子を有し、その各々には前記口出し線が分類されて接続され、かつ4個または6個の切換端子が順番に等間隔で一列または複数列に配置された電圧切換板と、この電圧切換板における切換端子に接続される接続板とをそなえ、接続板によって切換端子の接続関係を変えることにより3相交流出力および単相出力の切換を誤りなく行う。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながら防音効果の良好な防音型エンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 エンジンおよびこのエンジンにより駆動される作業機が防音型筐体内に収容され、この筐体は、断面コ字形の部材を組み合わせてなるベースにより支持された防音型エンジン駆動作業機において、前記ベース10は、断面コ字形の部材10aの開口部を、取り外し可能な蓋部材20で閉塞した断面箱形部材により構成されたことを特徴とする防音型エンジン駆動作業機。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で盗難を防止することができ、かつ、安価なエンジン駆動作業機を提供する。
【解決手段】 エンジンにより駆動される作業機本体がボンネットBの内部に収納されており、前記ボンネットの上面部には凹部(中央凹部C)が形成され、かつ、前記凹部に吊上具を掛止するための吊上部材(吊上丸棒M)が設けられているエンジン駆動作業機(エンジン駆動発電機1)であって、前記吊上部材を隠蔽するための被装部材(凹部カバー10)が着脱自在に設けられているとともに、前記被装部材が取り外し不能となるよう錠止可能に形成されているエンジン駆動作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 水分離器を別体的に設けることなく冷却用オイル中の水分の分離が可能である油冷式圧縮機の給油構造を提供する。
【課題手段】 オイルチャンバOと圧縮機本体Cとの間で、オイル濾過装置Tを介して、冷却用オイルを循環させている油冷式圧縮機の給油構造において、前記オイル濾過装置は、下方に保温媒体供給口71aを、上方に前記保温媒体排出口71bを有しているアウターケース71と、前記アウターケースの壁面との間に保温媒体の流通空間部81が形成されるように、前記アウターケースの内部に収納されている濾過体90と、前記流通空間部の下部と連通するドレン部(ドレン配管29)と、を備えている油冷式圧縮機の給油構造とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機の本体内に浸水したときに、発電機などに大きなダメージを受ける前にエンジンを停止させることによって発電機の故障を未然に防止する。
【解決手段】発電機2等の作業機器、これを駆動するエンジン3およびこれらの制御装置4を内蔵したボンネット1からなるエンジン作業機において、このボンネット1内の作業機器に水等の液体の浸液可能な位置に、液表面検知用の液面検知装置7を配置し、この液面検知装置の動作によりエンジン3を停止させ構成で、この前記液面検知装置が、内部に液位を検知する液面検知センサを配置した箱体からなり、底面および/または周囲側面に通液可能な開口手段を備え、前記ボンネットの床部のベース枠5に固着する構成である。 (もっと読む)


【課題】界磁鉄心に巻回する界磁巻線を確実に固定できる。
【解決手段】二極突極形回転子鉄板のスロット部の極弧部側縁3aと軸中心線MNとの距離gをコ字形開口部の極弧部側縁4aと前記軸中心線MNとの距離hより短く形成し、前記コ字形開口部の底部縁4bと前記中心線OPまでの距離dと前記スロット部の底部縁3bと前記中心線OPまでの距離cと等しく形成するとともに軸直角の中心線OPによって振り分けられたスロット部とコ字形開口部との境界の境界部5の位置が前記軸中心線MNより間隔を設けてスロット側に配置されてコ字形開口部の開口をスロット部より大きくし、かつ、前記スロット部の上下開口縁を内側に突出させて二極突極形回転子鉄板を積層形成してなり、スロット部に界磁巻線を巻装したとき界磁巻線の外周面が各スロット部に密着するとともに上下周面との間に冷却用通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】操作部材の一回の動作によりガバナレバーを所定位置に変更固定する。
【解決手段】操作杆に固着し、操作杆と一体に回動するブラケット4と、取付板5に軸着すると共にガバナレバーに連結したアクセルロッドに軸着し、回動可能なリンク板7と、リンク板とブラケットとの間に伸縮自在に引っ掛け張設し、ブラケットが回動する時、ブラケットとの係合孔4aの軌跡Lが、回動中心点とリンク板の係合孔7aとを結ぶ線の回動中心点方向への延長線と交差するように設定したスプリング8と、リンク板の回動領域を調整する調整ネジ9とからなり、操作杆の回動操作範囲をブラケットの回動範囲とし、この回動範囲を取付板側面と係止ピン10との間に設定し、リンク板を操作杆の回動方向に直交して回動させ、エンジンの低速側又は高速側に操作部材が位置した時一本のスプリングによって操作杆の位置を固定する。 (もっと読む)


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