説明

株式会社リブドゥコーポレーションにより出願された特許

41 - 50 / 390


【課題】脚周り部の肌触りがソフトで、着用感に優れた吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収性コアと、着用者の肌に面する側に設けられた第1シート11と、着用者の肌と反対側に設けられた第2シート21と、第1シート11と第2シート21の間に配され、幅方向xの両側に配された脚用弾性部材31を有する吸収性物品1であって、第1シート11は、脚用弾性部材31より幅方向xの外方に延在する第1辺縁部12を有し、第1辺縁部12が幅方向xの内方に折り返されることにより第1辺縁部12にループ13が形成され、第2シート21は、脚用弾性部材31より幅方向xの外方に延在する第2辺縁部22を有し、第2辺縁部22が幅方向xの内方に折り返されることにより第2辺縁部22にループ23が形成されている吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品において、開口とバックシート部材との間の距離を適切な大きさにする。
【解決手段】吸収性物品1では、吸収性シート部材20とバックシート部材23との間に、開口25から広がる前部ポケット、後部ポケット、および、一対の側部ポケット28が形成される。吸収性物品1では、バックシート部材23のバックシート吸収体233に設けられる一対の弱化領域236が、吸収性シート部材20の一対の側部弾性部材242に平面視において重なる。ポケットが形成される際には、一対の側部弾性部材242が、吸収性シート部材20に収縮力を作用させることにより、一対の弱化領域236においてバックシート部材23が折れ曲がり、バックシート部材23の両側部が立ち上がる。これにより、開口25とバックシート部材23との間の距離を適切な大きさにすることができる。 (もっと読む)


【課題】男性器へのフィット性が良好な男性用失禁パッドを提供する。
【解決手段】周縁部2aとその内方に位置する中央部2bとを有するインナーカップ2と、インナーカップ2の外側に設けられたアウターカップ3を有し、インナーカップ2は、周縁部2aがアウターカップ3に接合され、中央部2bがアウターカップ3に対して移動可能に形成されている男性用失禁パッド1。 (もっと読む)


【課題】眼科用ドレープにて顔面を覆われた患者の鼻下部に空間を容易に形成する。
【解決手段】ドレープ1では、患者の顔面90を覆うシート部2が、鼻部91または口部93に対応する位置にて左右方向に延びる第1折り畳み線241aおよび第2折り畳み線241bにて折り畳まれた折り畳み部24、および、折り畳み部24に設けられた展開用把持部4を有する。展開用把持部4の固定端41は、第2折り畳み線241b近傍にてシート部2の表面21に接合され、第1折り畳み線241aを越えて延びる。ドレープ1の使用時には、展開用把持部4の自由端42が把持されて患者の顔面90から離れる方向に引っ張られることにより、折り畳み中央部242を容易に展開し、患者の鼻下部911に空間を容易に形成することができる。これにより、シート部2の鼻下部911、口部93および頬部92に対する密着が防止され、患者が容易に呼吸することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】厚み方向に圧迫されても、尿等の排泄物を好適に収容できる排泄物収容物品を提供する。
【解決手段】開口6を有する液不透過性の表面シート3と、表面シート3に重ねて配される液不透過性の底面シート4とから形成される袋2と、開口6の周縁に設けられる肌当接部材7と、表面シート3と底面シート4の間であって、開口6の周縁より外方に設けられているスペーサー8を有する排泄物収容物品。 (もっと読む)


【課題】簡便に持続陰圧吸引療法(VAC療法)を施すことができる絆創膏を提供する。
【解決手段】下側面に粘着部3を有する非通気性の外装シート2と、外装シート2の下側に圧縮状態で配された弾性体4と、弾性体4の下側に配され、弾性体4を圧縮状態に保持する水解性の被覆シート5とを有する絆創膏1。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品を装着する際、フラップを容易に立ち上げることができる吸収性物品を提供する。
【解決手段】幅方向xと長手方向yを有し、トップシート2とバックシート3とこれらの間に設けられた吸収性コア4と吸収性コア4の幅方向xの両側に設けられたフラップ6を有する吸収性物品1であって、バックシート3の外面には補助シート12が設けられ、補助シート12は、一部13がバックシート3に接合され他部14がバックシート3に接合されないことにより、補助シート12とバックシート3との間に指を挿入するためのポケット15が形成されていることを特徴とする吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品を装着する際、フラップを容易に立ち上げることができる吸収性物品を提供する。
【解決手段】幅方向xと長手方向yを有し、トップシート2とバックシート3とこれらの間に設けられた吸収性コア4と吸収性コア4の幅方向xの両側に設けられたフラップ6を有する吸収性物品1であって、フラップ6は、トップシート2または/およびバックシート3に接合する固定部7と、固定部7から延出する起立部8と、固定部7と起立部8の境界の起立基部9を有し、吸収性物品1は長手方向yの一方側および他方側に辺縁部12を有し、一方側に設けられた辺縁部12と他方側に設けられた辺縁部12の少なくとも一方に、吸収性物品1の幅方向xの中心線Sの両側にそれぞれ開口13が形成され、開口13の幅方向xの内方端が起立基部9より幅方向xの内側に位置する吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】医療用パウチの下部排液口に接続される排液ホースの意図しない変形を防止するとともに排液ホースの長さを容易に調節する。
【解決手段】医療用パウチの下部排液口に接続される排液ホース3は、下部排液口に取り付けられる取付部31、蛇腹式の伸縮部32、および、排出部33を備える。排液ホース3では、伸縮部32を収縮した場合に収縮状態が維持され、伸縮部32を伸張した場合に伸張状態が維持される。このため、使用前の排液ホース3を、使い捨て医療機器セットに収容する際に排液ホース3を環状に巻く必要がないため、排液ホース3に巻き癖等がついて直線状に戻らなくなってしまうことが防止される。また、搬送時等に加わる荷重により排液ホース3が押し潰されてしまうことも防止される。このように、意図しない排液ホース3の変形を防止することができる。排液ホース3の使用時には、排液ホース3の長さを容易に調節することもできる。 (もっと読む)


【課題】アキューム装置において上ローラと下ローラとの間の間隔を変更する機構を小型化する。
【解決手段】アキューム装置4は、複数の上ローラ511が配列された上アーム51、および、複数の下ローラ521が配列された下アーム52を有し、上アーム51には上歯車61が固定され、下アーム52には下歯車62が固定される。上歯車61と下歯車62とは歯合しており、鉛直方向において、上アーム51と下アーム52とを互いに同時に反対方向へと移動する。これにより、下アーム52を鉛直方向に移動する際における下アーム52の重量の影響が上アーム51の重量により相殺され、下アーム52を上方に移動する際に要する力を小さくすることができる。その結果、上アーム51と下アーム52との間の間隔を変更するエアシリンダ63を小型化することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 390