説明

トクデン株式会社により出願された特許

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【課題】 各ジャケット室を連通する連通溝をジャケット室の端部に設けた場合でも、ジャケット室の密封を損なうことなく、温度センサ用のセンサ穴をジャケット室の間に到達する程度に設置することを目的とする。
【解決手段】 ローラ本体1の端面14で開口するセンサ穴を、ローラ本体1のジャケット室11を連通する連通溝12の内円周15より内側を通って、隣合うジャケット室11の間に到達する程度に設ける。センサ穴は連通溝12の内側を通ることにより、センサ穴は連通溝12を貫通することはない。したがってジャケット室11は連通溝12に連通することがなく、ジャケット室11の密封は可能となる。 (もっと読む)


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