説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】 従来よりもチップの割れ不良が発生し難いと共にその機能を長時間維持することができるチップ割り用無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体コード1に対してチップ2を分割する側に織布3が配設されたチップ割り面4とその逆側の駆動面5とを有し、前記チップ割り面4の織布3はゴムないし樹脂が含浸されていると共に前記ゴムないし樹脂の硬度はJISA80〜100に設定され、前記チップ割り面4の織布3と駆動面5の織布11とは継ぎ目なく製織されたものである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に、高い耐候性、耐衝撃性、低温での耐衝撃性及び優れた成形外観を付与できる、環境に配慮した植物を原料とする樹脂改質剤を提供する。
【解決手段】 天然ポリイソプレノイドを水素添加したゴム状重合体又はその変性体からなる樹脂改質剤。ゴム状重合体は、天然ポリイソプレノイドを溶媒中、水素化触媒の存在下、水素と反応させて得られる高分子であってもよい。ゴム状重合体における天然ポリイソプレノイドの水素添加率は50%以上であるのが好ましい。ゴム状重合体としては、重量平均分子量が20万以上であり、且つ分子量分布が2.0以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも小チップの歩留まりを向上させることができるチップ割り無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体1を有しチップ2との接触面3には表面材により被覆がなされた織布4が配され、前記チップ2をベルト相互間の屈曲部位5で分割する方式であって、前記織布4を構成するベルト幅方向の糸の太さは33〜240dtexで且つ織り密度が50〜190本/inchとした。チップとの接触面で表面材により被覆がなされた織布を構成する糸の太さを前記のような細く適正な範囲に規定し、且つ織り密度を前記のような細かく適正な範囲に規定したので、分割すべきチップはベルト相互間の屈曲部位で織布のベルト幅方向の凹部に沈み込みにくく割れ不良が発生し難くなっている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が向上し、高温における使用を可能にした熱可塑性ポリウレタンチューブを提供することである。
【解決手段】 ポリオール、低分子量ジオールおよびジイソシアネートの成形物からなる熱可塑性ポリウレタンチューブであって、ジイソシアネートから形成されたハードセグメントと、ポリオールから形成されたソフトセグメントとが相分離した構造を有し、80℃におけるチューブ破壊応力が3.6Mpa以上であり、室温におけるキンク点の曲げ応力が3〜5N、キンク径が10〜13mmである。 (もっと読む)


【課題】 構造制御がチューブ全体に均一に行なわれた熱可塑性ポリウレタンチューブの製造方法を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタンチューブを流動開始温度Tm以下でガラス転移点Tg以上の温度T1に加熱し、ついで温度T2(但し、Tm>T1>T2>Tg)に温度降下させ、該温度T2で加熱した後、冷却して相分離構造を有する熱可塑性ポリウレタンチューブを製造するにあたり、複数の赤外線ヒータ1を前記ポリウレタンチューブ2の周方向に配設して該ポリウレタンチューブ2を加熱するものである。これにより、チューブ2全体に均一な構造制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
センサの全体の高さを低くする。
【解決手段】
ダイヤフラム4〜7を有する第2部材3と、ダイヤフラム14〜17を有する第1部材2とを、各ダイヤフラムの中心位置に形成された嵌合孔3a、2aに中心軸8を嵌合させることによって連結する。第2部材3の下面であって第1部材2に対向する面上に、各ダイヤフラム4〜7ごとに8個の歪みゲージを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも走行性に乱れが発生し難いコンベアベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 長さ方向に対し縦・横方向にテンションメンバー3を有する帆布4Aと、長さ方向に対し斜め方向にテンションメンバー3を有する帆布4Bとが、前記テンションメンバー3の方向を異ならしめるようにして積層された。縦・横方向のテンションメンバーとこれに交叉する斜め方向のテンションメンバーとを併有しており、縦・横・斜め方向の弾性率のバランスをより均等に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】 ろ材交換型エアーフィルタ挿入体の挿入および取り外しが容易なろ材交換型エアーフィルタを提供する。
【解決手段】 本発明のろ材交換型エアーフィルタの構造は、底板10と2つの側板7,7´と天板1とを有する外枠aに第1のろ材交換型エアーフィルタ挿入体3および第2のろ材交換型エアーフィルタ挿入体5を上面から挿入して組み立てる。このとき、第1のろ材交換型エアーフィルタ挿入体3と第2のろ材交換型エアーフィルタ挿入体5の間に中間仕切り枠4を設けて取り付ける。この中間仕切り枠4は、2つの側板7,7´の空気流出側に形成した切り欠き部8,8´に簡単に嵌合接続される構造とする。 (もっと読む)


【課題】各冷陰極管CCFLに流れる電流を均一に維持し、薄くて小型で、かつ電磁障害が発生しにくい高周波電流点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源を供給する電源回路V1と、前記電源回路V1に接続された高周波スイッチング回路1と、前記高周波スイッチング回路1に対して一次側コイル同士が互いに直列に接続された複数の昇圧トランスKと、各昇圧トランスKの二次側コイルにそれぞれ接続された複数の冷陰極管CCFLとを備える。
【効果】高周波スイッチング回路1に対して互いに直列に昇圧トランスKを接続しているので、各冷陰極管CCFLに対して均一な電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の部材点数を削減し、製造工程を短縮することができるセパレータを提供する。
【解決手段】 セパレータは、金属薄板30からなり、シール部14では、シール突部の高分子膜20に接触する部分に高分子弾性層40が設けられ、高分子弾性層40が高分子膜20に当接してシールしている。高分子弾性層40のシールライン方向幅Wは、1〜10mmが好ましく、さら好ましくは2〜7mmである。また、層厚みtは、1〜100μmが好ましく、さら好ましくは2〜50μmである。 (もっと読む)


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