説明

ニッタ株式会社により出願された特許

571 - 580 / 588


【課題】 第1・第2ユニットの連結・分離時に、第2ユニットに対する第1ユニットの移動経路が拘束されず、第1・第2ユニット相互の連結直前における第1ユニットの第2ユニットへの接近移動速度を減速しなくてもよい自動工具交換装置を提供すること。
【解決手段】 第1ユニット1の外周面には連結面側に突出することなくガイドピン22及びその駆動部3を二個設けてあると共に、第2ユニット5の外周面には連結面側に突出することなくガイド孔61を有するブロック60を二個設けてあり、第1・第2ユニット1,5の連結面相互が接した状態において、駆動部3により連結面側に移動せしめられたガイドピン22がガイド孔61に対して挿入されるようにしてあり、一方の組のガイドピン22及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線と、他方の組のガイドピン61及びこれに挿脱されるガイド孔61の軸線との方向をずらしてある。
【選択図面】 図1

(もっと読む)


【課題】 たとえ厚さが50μm以下の薄い半導体チップであっても、ダイシングやピックアップ、搬送の過程でクラップやチッピング等が発生することのない半導体チップの製造方法を提供することである。
【解決手段】 支持体と、この支持体の片面に形成される側鎖結晶化可能ポリマーを主成分とする粘着剤層とから構成される第1の感温性粘着シートを、半導体ウェハの回路面に貼着する工程と、前記第1の感温性粘着シートを貼着した前記半導体ウェハに、前記第1の感温性粘着シートの支持体側から、完成時の半導体チップの厚さより大きい深さの切り込み溝を形成するダイシング工程と、前記第1の感温性粘着シートが貼着され切り込み溝を形成した前記半導体ウェハの回路面と反対の面を半導体チップの厚さまで研削して、半導体チップを得るバックグラインド工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上し、高い歩留まりを実現するセパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布工程で、金属板表面に導電性スラリーを塗布し、塗布層形成工程で塗布された導電性スラリーを乾燥させて塗布層を形成する。成型工程で、スタンパによって流路が設けられた成型層を形成し、成型層硬化工程で、成型層を硬化してガス流路が設けられた樹脂層を形成する。シール部形成工程では、プレス加工により外周にシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 磁界のエネルギを損失させることなく、磁界を集中させて通過させることができるタグ用磁気シールドシートおよびこれを用いたタグを提供する。
【解決手段】 磁気シールドシート10は、シールド層11より構成される。シールド層11は、複素比透磁率μの実部μ’が大きい材料から成るので、このシールド層11を磁界中に設けると、磁力線がシールド層を集中して通るようになる。したがって磁気シールドシート10を用いることによって、磁界を集中させて通過させて、磁気シールドシート10によって仕切られる一方の領域の磁界が他方の領域に漏れることを防ぐことができる。さらにシールド層10は、複素比透磁率μの虚部μ”が小さい材料から成るので、このシールド層11を磁界中に設けても、シールド層11を設けたことによる磁界のエネルギの損失を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ安価に、任意の形状の熱交換素子を得ることができ、また、ダクト方向や熱交換器の配置容積など、設置形式に応じた任意の流路方向、熱交換性能、圧力損失であり、さらに、耐久性に富む熱交換素子を安価かつ容易なものとして提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱交換素子は、熱交換膜1とスペーサー2とを交互に積層してなる熱交換ピース3を複数個組み合わせてなる熱交換素子であって、複数個の熱交換ピース3は、共通する端面を有し、各熱交換ピース3の前記共通する端面3e同士が当接して一の熱交換素子形状が形成されてなることを特徴とする。また、各熱交換ピース3の当接する端面は、流通空気の流通口2vであり、2種の流通空気の境界層が共通してなるものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】圧力分布センサに対する被測定者の位置にかかわらず、被測定者の重心動揺を精度良く測定する。
【解決手段】重心動揺検査システムのモード(2)では、圧力分布センサからの圧力分布データに基づいて、被測定者の立位中心位置が算出されて、この立位中心位置に対する複数の重心位置の相対位置がそれぞれ重心変位として算出される。そして、重心変位の時間的な変化の様子が重心変位ウィンドウ52内にグラフとして表示される。また、X軸方向の基準位置Cpx及びY軸方向の基準位置Cpyが算出される場合には、複数の感圧センサ11aの出力値が1以上である場合には1に変換されると共に、その出力値が0である場合には0のままで、出力値1に対応した大きさの圧力が、被測定者の両足が接触している感圧センサ11aに対して、それぞれ加えられた場合の被測定者の重心位置として算出される。 (もっと読む)


【課題】 エアフィルタエレメントの取り付け、取り外しが簡単に出来、また、複数のエアフィルタの取り付け強度も一定に出来るエアフィルタ装置を提供する。
【解決手段】 収納筐体100のエアフィルタハウジング内に配設された複数のエアフィルタエレメント102〜104を長手方向に同時に上下の押さえ部材1,1’によって締め付ける。この上下の押さえ部材1,1’の内側には一端が固定されている複数のスプリング3が設けられており、複数のエアフィルタエレメント102〜104を通気方向に押圧する。これにより、複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け強度を一定にすることができ、また上下の押さえ部材1,1’を用いた締め付け機構により複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け、取り外しが簡単に出来る。 (もっと読む)


【課題】 軟らかいゴム/エラストマー材料や比較的脆いゴム/エラストマー材料等を構成とした平ベルトにおいても、継手先端のゴムの欠落を無くすことができる平ベルト継手の加工方法を提供する。
【解決手段】 回転する研磨ローラ10によって平ベルト13の継手部をスカイブ加工する方法であって、所定の傾斜角を有するテーブル12の先端に貼り付けた前記平ベルト13の継手部を前記研磨ローラ10によって前記継手部の一部を除去するように第1の研磨軌跡線14上で第1研磨する。そして、前記研磨ローラ10または前記テーブル12を所定距離だけ上または下に移動して位置合わせを行ない、前記第1研磨後の前記平ベルト13の継手部を前記研磨ローラ10によって前記継手部の残りの一部を除去するように第2研磨する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼及び嚥下がより自然な状態ででき、口蓋床板の複合曲面に自由に倣い、口蓋床板への装着が簡単であることを可能にする舌圧センサシートを提供すること。
【解決手段】被験者の口蓋形状に合わせて形成された口蓋床板9に貼り付けられる厚みが20〜300μmの可撓性を有する舌圧センサシートSSであって、複数の感圧部Kを有するセンサ本体S、端子部T及び前記感圧部Kと端子部T相互を接続する配線部Hを備えており、仮想中心線上及び、前記仮想中心線に対して線対称に直径1〜5mmの感圧部Kが配置されていると共に、前記感圧部K,K相互が当該感圧部Kの直径と同等幅或いは細幅の接続部Rによりループを形成しない態様で接続してある。 (もっと読む)


薄く、軽く、かつ柔らかい、施工性に優れた電磁波吸収体を提供する。第1導体素子層(6)の第1導体素子群(12)は、整列配置される十文字導体素子(30)と、十文字導体素子(30)に囲まれる領域に方形導体素子(31)とからなる。第1導体素子層(6)側から入射される電磁波を、各素子(30)、(31)で受信し、内部で多重反射させ、第1損失材層によって電磁波を吸収する。第1導体素子群(12)を、十文字導体素子(30)と方形導体素子(31)とによって実現することで、受信効果を高くして、電磁波を高い収集効率で収集することができる。 (もっと読む)


571 - 580 / 588