説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】 燃料電池の部材点数を削減し、製造工程を短縮するとともに、シール性に優れ、電解質層への損傷が少ないセパレータを提供する。
【解決手段】 頂部19の頂点部分に所定の幅で面取りを施し、頂部19の断面形状は、高分子膜20の接触面に平行な直線部分を設ける。または、頂部19の頂点部分に、突部よりも小さい微小の突起を設ける。頂部19の形状をこのような形状とすることで、高分子膜20とシール部14との接触状態が変化し、シール特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に応じて詳細に特性の調整が可能な複合材料の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 回転中の容器3に、反応性ビヒクルと機能性フィラーとを含む反応性組成物を投入し遠心力を負荷する。遠心力を負荷した状態で、ランプ2によって光照射を行い、反応性組成物を硬化させる。また、加熱炉、ヒーターなどの加熱装置によって加熱することでも反応性組成物を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性を有し、機械的特性に優れ、近赤外域で使用可能なプラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】 コアは芳香族ポリエステルで、クラッドは芳香族ポリエステルよりも屈折率の低い樹脂からなるプラスチック光ファイバであって、芳香族ポリエステルの重量平均分子量が35000〜60000、好ましくは40000〜50000の範囲にあり、かつ、ガラス転移温度が185℃以上、好ましくは190℃以上で、波長600〜850nmでの伝送損失が、5.0dB/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維糸一本一本の表面に感温性接着剤を担持させることができ、この感温性接着剤を担持した接着性繊維糸で形成された繊維製品の表面だけでなく内側でも塵を正確に付着できる。また、一定の温度の下で洗浄したときに付着していた塵を確実に除去できる。
【解決手段】 繊維糸の表面に感温性接着剤3を担持した接着性繊維糸であって、この感温性接着剤3はスイッチング温度の前後で接着性と非接着性の可逆変化を呈する。感温性接着剤としては、側鎖結晶性ポリマーがある。接着性繊維糸として、表面に感温性接着剤を担持した細長いフィラメント糸、短繊維1を撚り合わせて形成された単糸2、単糸2を複数本撚り合わせて形成された原糸4、原糸4を複数本撚り合わせて形成された複合糸5等がある。 (もっと読む)


【課題】 清掃用繊維製品の表面に担持させる側鎖結晶性ポリマーは、ダスト捕集性、擦過性、洗浄性、ポリマーの非脱離性等を十分に満たすことができ、コストダウンを図れる清掃用繊維製品を提供する。
【解決手段】 側鎖結晶性ポリマーを清掃用繊維製品の表面に担持させ、側鎖結晶性ポリマーは主鎖の側方に多数の側鎖を有したポリマーであり、側鎖間距離をDとし、側鎖長さをLとしたとき、L≧5Dの関係を有する。また、側鎖結晶性ポリマーが1000〜8000の範囲の分子量を有する。更に、側鎖結晶性ポリマーが30質量%以上の含有率で表面に担持されている清掃用繊維製品である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の大型化や高コスト化を招かない遠距離間圧力分布計測システムを提供すること。
【解決手段】 X個の印加端子10(Xは二以上の自然数)とY個のレシーブ端子50(Yは二以上の自然数)とを備える解析処理装置PCの端子群を、配線分岐具DによりX・Y=V個の対になる印加・レシーブ端子50,80に分岐し、分岐されたV個の対になる印加・レシーブ端子50,80にそれぞれケーブルを介して圧力センサSを接続しており、前記圧力センサSはV個の座席に作用する重量を各座席Zに設置されている。
【選択図面】 図1
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【課題】 着座者の上半身に大きな負荷が発生することなく自ら車輪を回転させることが可能であると共に衣類や装身具等の車輪への巻き込み防止を図った車椅子を提供する。
【解決手段】 座部5を支持するフレーム10と、前記座部5の両側に配置され、前記フレーム10に対して回転自在な車輪20とを備える。前記車輪20に対応して設けられ、第1の方向と第2の方向とに所定の範囲内で往復移動可能なレバー30を備える。前記レバー30と車輪20との間に配置され、前記レバー30が前記第1の方向及び前記第2の方向のうちいずれかの方向に向けて移動したとき、前記レバー30が設けられた車輪20に対して回転力を伝達可能な力伝達機構40を備える。前記車輪20の径外側のうち前記レバー30を移動可能な前記所定の範囲内の全部又は一部に配置されるカバー部材70を備える。 (もっと読む)


【課題】広葉樹のチップを高温高圧処理することによりキシロオリゴ糖を製造する方法において、得られる抽出液に含まれる着色成分等の不純物が少なく、後処理が簡易であるキシロオリゴ糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】高温高圧処理時に用いる溶媒として、水と常温常圧で分離する有機溶媒との混合溶媒を用いて原料中のヘミセルロースの加水分解抽出を行うことにより、加水分解抽出と、粗脱色・粗精製とを同時に行う。上記有機溶媒としては、高温高圧処理条件下で水と均一に混和するものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスの二次側コイルに複数の冷陰極管31,32を接続した冷陰極管駆動回路において、電流均一化用トランスを不要とし、小型軽量で、低コスト化を実現する。
【解決手段】高周波電源Pに接続される一次側コイルと、冷陰極管31,32に接続される二次側コイルとが巻回された昇圧トランス1と、前記昇圧トランス1の二次側コイルに接続された複数の冷陰極管31,32とを備え、前記昇圧トランス1の二次側コイルは、前記冷陰極管31,32の数に応じた複数の巻き線21,22を有し、前記複数の冷陰極管31,32は、前記二次側コイルの各巻き線21,22にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリと組み合わされるループ状の搬送ベルトにおいて、高い走行安定性および搬送能力を有する搬送ベルトを提供することである。
【解決手段】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリ10と組み合わされるループ状の搬送ベルトであって、下部2は前記溝部に収容されるように断面が円弧状で構成され、上部3はその表面が平面で構成され、かつ下部から上部までの高さh1は、前記プーリ溝部の深さh2よりも高いことを特徴とする搬送ベルト1である。前記平面の上部両側端からフランジ部が延設され、かつこのフランジ部が前記プーリ溝部上端より上方に位置しているのがよい。 (もっと読む)


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