説明

HOYA株式会社により出願された特許

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【課題】被写体を表示形態の異なる複数種類の画像で表示する画像信号処理装置において表示対象である狭帯域光画像のコントラストが低いこと。
【解決手段】画像信号処理装置を、所定の狭帯域光で照射された被写体を撮影した撮像装置からの画像信号が入力する画像信号入力手段と、撮影された被写体の表示モードを複数種類の表示モードの中から指定する表示モード指定手段と、各表示モードで用いられる複数種類のカラーマトリクス係数を記憶するカラーマトリクス係数記憶手段と、指定された表示モードに対応する複数種類のカラーマトリクス係数をカラーマトリクス係数記憶手段から取得するカラーマトリクス係数取得手段と、取得された各カラーマトリクス係数を用いて画像信号に対して夫々異なる色変換処理を行う色変換処理実行手段と、夫々異なる色変換処理が行われた各画像信号を合成して各画像信号に対応する画像が一画面内に並んで配置される合成画像を生成する合成画像生成手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、光軸上からの退避光学要素の退避移動を駆動効率良く高精度に行わせる退避光学要素の位置制御装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光軸上に挿脱可能な退避光学要素の位置制御装置であって、光軸方向に可動の進退環内に、光軸と略平行な回動軸を中心に回動可能な退避光学要素保持部材を有する。退避光学要素保持部材とは別に、進退環に光軸と略平行な回動軸で離脱駆動部材を軸支し、進退環の光軸移動力を変換して離脱駆動部材を回動させて、該離脱駆動部材が退避光学要素保持部材に当接して光軸上の挿入位置から離脱位置へと押圧回動させる。そして、退避光学要素保持部材よりも離脱駆動部材の方が互いの当接箇所までの回動半径が大きくなるように、退避光学要素保持部材と離脱駆動部材のそれぞれの回動軸の位置を定めた。 (もっと読む)


【課題】縫着タイプ・非縫着タイプのどちらのタイプとしても適切に使用することができる眼内レンズを提供する。
【解決手段】レンズ機能を有するレンズ部22と、このレンズ部22を支持する支持部23とを備える眼内レンズ21の構成として、支持部23は、レンズ部22の外周部から外側に延出する状態で形成されるとともに、レンズ部22の径方向に弾性変形可能な可撓部24と当該可撓部24よりも硬質の材料からなる固定部25とを有する。固定部25には、支持部23を眼球に固定するときに用いる縫合糸の巻き付けを許容し、かつ巻き付けた縫合糸の位置ずれを防止する孔部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コアをプロセッサ内部に設けることなく、優れたEMCを実現させる。
【解決手段】ビデオスコープ10が接続されるプロセッサ20は、スコープ接続部となるコネクタ20Cの側にバッファ回路22、24を備える。ビデオスコープ10がプロセッサに接続されているとき、DC/DCコンバータ36を通じてバッファ回路22、24に最大電源電圧Vmを供給する。そして、ビデオスコープ10が取り外されると、バッファ回路22、24対して最小電源電圧Vzを供給する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバがコネクタ本体部内にストレスなく導入配置され、組立作業や、製品として使用されるようになってからの衝撃等で光ファイバが損傷するおそれのない内視鏡の光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ1が、プラグ部12側からコネクタ本体部10内への導入部1Aにおいて真っ直ぐに走行して隔壁板21のファイバ通過室24側の板面21aに沿うように、光ファイバ1の光入射端部(16)と隔壁板21との位置関係が設定されている (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを正確かつ明確に分別することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】結果補正部120は、病変検出部110から対象静止画像及び参考静止画像の各検出結果を受信し、これらの検出結果を用いて、異常部の位置、大きさ、及び範囲を特定する。そして、参考検出結果R(t)が対象検出結果R(0)と1/4以上重複する参考静止画像を検出する。そして、重複する領域の画素数を参考重みG(t)とする。1/4以上重複しない参考静止画像に関しては、参考重みG(t)は0となる。次に、正規化重みg(t)を算出する。参考特徴量P(t)に正規化重みg(t)を乗じたものを全ての参考特徴量P(t)に関して求め、対象特徴量P(0)に加え、加算特徴量S(0)を求める。加算特徴量S(0)を用いて、対象静止画像における異常部を検出する。 (もっと読む)


【課題】LEDをスコープ先端部に設けた走査型内視鏡装置において、熱による影響なく、照明光を持続的に精度よく走査させる。
【解決手段】LED12をスコープ先端部に設け、走査ユニット13によって照明光を走査させる走査型内視鏡装置において、圧電アクチュエータ15Aは、長手方向に延びる弾性保持部材15Bを螺旋状に駆動させる。そして、保持部材先端部15Cに取り付けられたLED12に繋がる配線CB3を、保持部材15Bおよび圧電アクチュエータ15A周りに巻きまわす。 (もっと読む)


【課題】エッチング時に板状ガラスの縁部の主表面が露出した部分の溶解を防ぎ、エッチャントの消費量ひいては製造コストの削減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器用カバーガラスの製造方法は、板状ガラス102の両主表面上(主表面102aおよび102b)のレジスト材104に対してフォトマスク110を用いて板状ガラスの主表面の縁部を遮光して把持した状態で板状ガラスの両主表面側から露光するための露光工程と、露光工程後の板状ガラスを現像してレジストパターン106を形成する現像工程と、現像工程によって板状ガラスの主表面が露出した縁部(非露光領域103c)に対して、エッチャントに対する耐薬品性を有する皮膜108を形成する工程と、現像工程によって、板状ガラスの主表面が露出した領域をエッチングしてガラス基板100を抜き出すエッチング工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光フィルタを増設することなく観察視野に含まれる種々の特定構造の狭帯域光画像をモニタの表示画面に表示させるのに好適な画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理装置を、所定の狭帯域光で照射された被写体を撮影した撮像装置からの画像信号が入力する画像信号入力手段と、撮影された被写体の表示モードを複数種類の表示モードの中から指定する表示モード指定手段と、各表示モードに対応する複数種類のカラーマトリクス係数を記憶するカラーマトリクス係数記憶手段と、指定された表示モードに対応するカラーマトリクス係数をカラーマトリクス係数記憶手段から取得して、画像信号に対して色変換処理を行い、撮影された被写体の画像を生成する画像生成手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】光路上の光量を低下させることなく正確に光量を測定可能な光源装置を得る。
【解決手段】回転調光部115は、回転軸Xがランプ114の照明光軸Yに対して平行となるように、かつ照明光軸Yが開口部122に入射するように光源装置100に取り付けられる。回転調光部115は、CCD232の撮像タイミングと同期して回転する。CCD232が撮像を行っている期間に、光透過領域125が照明光軸Yと一致して、照明光を透過する。他方、回転調光部115が照明光を透過しない期間に、反射鏡124が照明光軸Yと一致して、照明光を光センサ117方向に反射する。光センサ117は、反射鏡124からの反射光を受光して、反射光の光量を測定する。反射鏡124は照明光を全反射するため、反射光の光量と照明光の光量とが一致する。そのため、反射光の光量を測定すれば、照明光の光量を正確に測定できる。 (もっと読む)


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