説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

51 - 60 / 288


【課題】キーボードシートを貼付した状態で手書き入力とキー入力とを併用でき、文字等の入力操作性を向上できるキーボードシステムを提供すること。
【解決手段】キーボードシステムは、キー21〜32,51〜62を有するキーボードシート6と、タッチ式入力手段11によるタッチを検出して文字等を入力する処理部7を備える。処理部7は、キーエリアXをキーボードシート6に設定するキーエリア設定手段701と、キーがタッチされた際に文字等を入力するキー入力手段71と、手書き操作検出エリア66をキーボードシート6に設定する手書き検出エリア設定手段702と、手書き操作に対応する文字等を入力する手書き入力手段72と、各入力手段71,72の一方が動作するように切り替える入力方式切替手段73とを有する。キーボードシートには、手書きエリアを表示するマークM(M1〜M3)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭小敷地に建物を建築する場合であっても、建物自体の強度を低下させることなく開放感を得られるとともに、コストの低減を図り、しかも余計な作業手間を省略して施工性を向上させることが可能な建物の躯体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】集成材で構成された一対の柱部11aと、これら一対の柱部11aの上端部どうし間に横架され、集成材で構成された梁部11bとを剛接合してなる門型のラーメンフレーム11が、所定の間隔で複数並列に配置されており、隣り合うラーメンフレーム11の対向する柱部11aどうし間に、それぞれ外壁パネル12が設けられていることを特徴とする建物の躯体構造。 (もっと読む)


【課題】建物自体の強度を低下させることなく、採光性や通気性を向上させることができるとともに開放感を得ることができ、これによって、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の木質構造用パネルを平面視略ロ字状となるように組み立てて形成した中空柱2が建物本体1の周縁部に沿って所定の間隔で複数立設されるとともに、これら複数の中空柱2に、上下に連続する風洞部3が中空柱2の内面に沿ってそれぞれ設けられており、前記複数の中空柱2に、建物本体1内の部屋1aに向かって開口する通気口4がそれぞれ形成されることによって、前記風洞部3と前記部屋1aとが連通され、さらに前記複数の中空柱2の上端部に、外部に向かって開口する排気口5がそれぞれ形成されることによって、前記風洞部3と外部とが連通されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部の風の影響を受け難くかつ、風が換気塔に入り込んでも、この風の居室への直接の吹出しを極力抑えることができる換気塔付き建物を提供する。
【解決手段】屋根1の傾斜面1aに換気塔2が立設され、この換気塔2の下端開口部2aと、居室10側に面する壁11に形成された開口部16とが略L字状の屈曲ダクト20によって接続されているので、換気塔2から入り込んだ風は全てが、直線的に直接開口部16に向かうことなく、屈曲部で風力が弱められるとともに、風の一部が向きを直角に変えられるので、従来に比して風の居室10への吹出しを極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】幅木の長手方向の自由な位置で配線を引き込み、引き出すことができるとともに、外観上も良好でさらに、幅木の破損や収納部への塵等の侵入を防止できる幅木を提供する。
【解決手段】幅木本体2の前面に形成された溝6に仕切壁7を該溝6の長手方向に沿ってかつ該溝6の側面6a,6bと対向して形成し、仕切壁7と溝6の一方の開口縁部との間に前面壁8を形成し、この前面壁8、前記仕切壁7、前記溝6の側面6a,6bおよび底面によって配線収納用の収納部3を形成する。そして、仕切壁7の先端縁部を溝6の底面に弾性的に当接させる。そして、仕切壁7の先端部と溝6の底面との間の隙間Sから配線15を引き出し、または引き込むので、幅木1の長手方向の自由な位置で配線15を引き出し、引き込むことができる。また、前記隙間Sが溝6によって隠されるので、外観上も良好となり、また、幅木1の破損や収納部3への塵等の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に銘木調の木目を容易に形成できる木目形成用サンディングベルトの製造方法および木目形成用サンディングベルトを提供する。
【解決手段】基板2と、この基板2の表面に無端状のサンディングベルト11の幅方向に所定間隔(隙間S1〜S4)をもって貼着された複数の研磨紙3a〜3eとを備えた研磨治具1を用意しておき、表面全体に砥粒が付着した前記無端状のサンディングベルト11を回転させながら、このサンディングベルト11の表面の一部に、前記研磨治具1の研磨紙3a〜3eを当てることによって、前記サンディングベルト11の表面に、前記所定間隔の幅の帯状の研磨部13a〜13dを形成する。 (もっと読む)


【課題】収納物を収納室に搬入・搬出する際に、収納室の床面を傷付けることがなく、また、台車等の収納家具をスムーズに収納室に搬入・搬出することができる収納システムを提供する。
【解決手段】収納室4の天井4aに、収納家具10を吊り下げた状態で移動可能とするレール11が取り付けられており、このレール11の一端部が収納室4の出入口5に位置している。したがって、収納室4の出入口5において収納家具はレール11に吊り下げられ、この吊り下げられた状態でレール11に沿って移動するので、収納室4の床面が傷付くことがない。また、床面に案内溝がないので人がつまづいたり、案内溝に物が嵌り込んで収納物が移動不能となることもない。したがって、収納物をスムーズに収納室4に搬入・搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】自分がこれから購入しようとする建物や、既に保有している建物の設計が防犯上安全なものであるかを評価するためには、専門家の評価を仰ぐ必要があった。
【解決手段】本発明の防犯設計手法では、テーブル(0102)を用いて建物(0104)の防犯上の弱点を採点し、採点結果に対応した防犯対策カード(0103)を選択することができる。選択された防犯対策カード(0103)には、建物(0104)の防犯上の弱点を克服するための防犯対策が記載されており、専門的な知識を持たなくとも効率的に防犯上の弱点を抽出して防犯設計を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物品の出し入れが容易で、かつ、大型の収納スペースを提供することを目的とする。
【解決手段】入り口を1階居室スペースに面したロフトタイプの蔵型収納スペースを設けることで、出し入れが容易で大型の収納スペースを提供することができる。また、該収納スペースを設けることで、ゆとりの空間を有する1階居室スペース、遮音性が優れた遮音スペースを提供することができ、さらに、建物自体の耐震性能の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】サイディング材を窓枠の側端部に近接するようにして設けることができるとともに、サイディング材を外壁に強固に固定することが可能なサイディング取付金具を提供することを目的とする。
【解決手段】サイディング材1を、窓枠2の側端部2aに近接するようにして外壁3に取り付けるためのサイディング取付金具Aにおいて、前記窓枠2の側端部2aに近接して設けられる係合用金具10と、固定用金具20とからなり、前記係合用金具は、係合用金具本体に、前記窓枠に近接する方向に延出して設けられ、外壁に固定される固定部を備えており、前記固定用金具20は、前記係合用金具10に設けられた延出部15が係合して、この延出部15を上方から押さえる押さえ部21aを有する固定用金具本体21を備えている。 (もっと読む)


51 - 60 / 288