説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】自分がこれから購入しようとする建物や、既に保有している建物の設計が防犯上安全なものであるかを評価するためには、専門家の評価を仰ぐ必要があった。
【解決手段】本発明の防犯設計手法では、テーブル(0102)を用いて建物(0104)の防犯上の弱点を採点し、採点結果に対応した防犯対策カード(0103)を選択することができる。選択された防犯対策カード(0103)には、建物(0104)の防犯上の弱点を克服するための防犯対策が記載されており、専門的な知識を持たなくとも効率的に防犯上の弱点を抽出して防犯設計を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建物自体の強度を低下させることなく、採光性や通気性を向上させることができるとともに開放感を得ることができ、デザイン性にも優れる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視略矩形状に形成された複数の矩形床部2と、平面視略三角形状に形成され、隣接する矩形床部2と同一長さの側縁部を有する複数の三角床部3とを交互に並設することによって、平面視略円弧状の床1が形成され、この床1の外周縁部1aと内周縁部1bとに沿って、複数の木質構造用パネルを断面コ字状となるように組み立てて形成した中空柱4が、所定の間隔で複数立設されていることを特徴とする建物A。これによって、建物自体の強度を低下させることなく、採光性や通気性を向上させることができるとともに開放感を得ることができ、デザイン性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】入力操作性の高いタッチ式キー入力装置を提供すること。
【解決手段】タッチ式キー入力装置1は、複数個の文字キーと、文字キーの領域内で最初にタッチした始点の位置を検出する始点位置検出手段131と、始点からタッチしたまま移動する操作が解除された終点の位置を検出する終点位置検出手段132と、前記始点から終点への直線距離、方向を取得するベクトル取得手段133と、前記方向を判別可能な方向判別手段135と、前記直線距離が所定範囲値内にあるかを判別する距離判別手段134と、前記直線距離が前記所定範囲値内にあると判別された場合に、前記始点を含む文字キーの中心位置に対して前記方向に応じて設定された文字を出力するバータッチ入力手段138と、前記直線距離が前記所定範囲値外であると判別された場合に、前記方向に応じて設定されたキー入力を補助する機能を動作させる補助機能手段137とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平部と傾斜部とを現場で容易かつ強固に接合することができるベント梁、このベント梁を用いた小屋組構造および小屋組構築方法を提供する。
【解決手段】水平部12の一端面12aに形成された第1溝14と傾斜部13の一端面13aに形成された第2溝18とに接合板25を挿入し、この接合板25を水平部12、傾斜部13の一方の側面から他方の側面に向けて挿通される止着部材26によって固定するので、水平部12と傾斜部13とを現場で容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減および天然資源の保全を図ることができるコンクリート材料、コンクリート部材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】普通ポルトランドセメントと、シリカと、水と、気泡剤と、減水剤と、遅延剤と、フライアッシュと、繊維材と、急硬材とを備えるとともに、前記シリカには所定の混合比で再生シリカが混合されたコンクリート材料を用い、ポルトランドセメント、シリカ、水、気泡剤、減水剤、遅延剤およびフライアッシュを混練してスラリーペーストを生成し、このスラリーペーストに繊維材を添加し混練して繊維材入りスラリーペーストを生成し、さらに、この繊維材入りスラリーペーストに急硬材、水および遅延剤を添加して攪拌し、打設した後に養生してコンクリート部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】建物内への間仕切りパネルの設置方法において、間仕切りパネルの寸法精度を上げるとともに、施工を容易に行う。
【解決手段】建物内への間仕切りパネル5の設置方法において、建物躯体の躯体床1から上方に先行床2を前記躯体床1と平行離間して設ける一方で、仮想グリッド線2cが縦横かつ所定寸法毎にひかれ、かつ前記先行床2の床面と相似形である仮想床面(図示せず)を設定し、次に、前記先行床2と天井との間に、前記所定寸法の整数倍の幅を有する間仕切りパネル5を、前記仮想床面を前記先行床2の床面と等しい大きさに設定するとともにこれらを重ね合わせた際の、前記仮想グリッド線2cに沿わせて前記先行床2に設置する。 (もっと読む)


【課題】バルコニー床の張出長さを長くしても、バルコニー床を確実かつ安定的に支持できるバルコニー床の支持構造を提供する。
【解決手段】バルコニー床1には手摺壁10が固定されており、この手摺壁10が建物の躯体(外壁4)に固定され、該手摺壁10によって前記バルコニー床1が上方から吊持されるようにして支持されている。このように手摺壁10によってバルコニー床1が上方から吊持されるようにして支持されているので、従来に比してバルコニー床1の張出し長さを長くしても、バルコニー床1を確実かつ安定的に支持できる。また、垂れ壁16と手摺壁10とが、バルコニー床1を上下に挿通されたボルトによって結合されているので、手摺壁10をバルコニー床1に強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】建物内に比較的大きな収納スペースを設けることができるとともに、効率良く換気を行うことが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階10と下階20とを備えており、上階10の床10aの一部の上に中間床11が設けられ、この中間床11と上階10の床10aとの間が低天井収納室30とされた建物1において、上階10から下階20に前記低天井収納室30を含んで連続する出窓40が外壁に沿って設けられ、前記出窓40には上下に連続する風洞部41が前記出窓40の外壁内面40aに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に帯電している静電気をほぼ完全に除去することによって該ワークの表面に付着している塵を完全に除去できる表面処理装置を提供する。
【解決手段】処理室2に設けられたワーク搬送手段5と、搬入口3の近傍に設けられた第1静電気除去カーテン10と、これより下流に設けられた静電気除去エアー吹付け部11と、これ11より下流に設けられた静電気除去ブラシ16と、この上方に設けられた第1塵除去エアー吹付け部17とを備えた構成とする。したがって、ワークWの表面に帯電している静電気をほぼ完全に除去して該ワークWの表面に付着している塵を完全に除去できる。 (もっと読む)


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