説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】段板間からの幼児の落下を防止できるとともに、階段の昇降や掃除の際に邪魔にならない階段構造を提供する。
【解決手段】上下に隣り合う段板4,4の間に、棒状部材6が段板4とほぼ平行に配置されており、この棒状部材6の一端部が手摺子5bに固定され、他端部が壁2に挿入されている。したがって、この棒状部材6によって幼児の段板4,4間からの落下を防止できる。
また、棒状部材6は段板4に取り付けていないので、階段の昇降や掃除の際に邪魔になることがない。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上および妻壁全体の外観性の向上を図ることが可能な技術の提供。
【解決手段】端部用サイディング材3aおよび中央部用サイディング材3bが、端部用サイディング材3aの先端部30に係合しつつ、この端部用サイディング材3aを上方から押さえ込むとともに、下方から支承する第1取付金具4と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を上方から押さえ込む第2取付金具5と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を下方から支承する第3取付金具6とによって、妻壁2の表面に取り付けられていることを特徴とするサイディング材3の取付構造。これにより、サイディング材の取付手間を軽減して施工性を向上でき、サイディング材の位置ずれを防いで妻壁全体の外観性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図るとともに、デザイン上もスッキリとした階段構造を提供する。
【解決手段】段板3の側端部を支持する支持部材14が、壁の下地材によって構成されており、段板3の側端部が壁2に差し込まれた状態で支持部材14によって支持されているので、中桁を省略することができ、その分部品点数の削減を図ることができる。
また、中桁がなく、しかも、支持部材14が壁の下地材で構成されており、壁から突出していないので、デザイン上もスッキリとしたものとなる。 (もっと読む)


【課題】サイディング材を縦貼りするに際して、サイディング材を位置ずれなく外壁に取り付けることが可能なサイディング取付金具およびサイディング材の取付構造の提供。
【解決手段】外壁4の表面に取付固定される取付金具本体10と、左右のサイディング材2の被係合部2a,2bに係合するサイディング材係合部11と、サイディング材2を前記外壁4の表面から離間させて支持する上側支持脚12および下側支持脚13とを備え、下側支持脚13には、この下側支持脚13の突端から下方に向かって外装部品3の上端部近傍まで延出する延出部14と、この延出部14の下端から外方に突出し、サイディング材2の下端面に当接する当接部15とが設けられていることを特徴とするサイディング取付金具、および、このサイディング取付金具1を用いて複数のサイディング材2を外壁4に取り付けるサイディング材2の取付構造。 (もっと読む)


【課題】吹抜け空間の開放感および意匠性を向上させることができる吹抜け補強構造を提供すること。
【解決手段】補強部材30,40が吹抜け空間5の端部に設置され、補強部材30,40の一側端縁が吹抜け用下階建物ユニット10Bの第2上梁12Bに沿って配置されているので、中央に障害物がなく連続した広い吹抜け空間5を形成することができ、吹抜け空間5の開放感および意匠性を向上させることができる。さらに、補強部材30,40が略水平面内に延びる板状部を有して形成されているので、水平面内での高い剛性により建物ユニットを補強することができ、吹抜け空間5における天井や床が省略されていても、ユニット式建物全体の剛性や強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】手摺材どうしを部品点数を少なくして連結でき、かつデザイン上もスッキリとなる手摺材の連結構造を提供する。
【解決手段】一方の手摺材1の端面1aと他方の手摺材2の端面2aとに、これら端面1a,2aを前記隙間Sを介して対向配置した際に同軸となるように孔1b,2bがそれぞれ形成されており、これら孔1b,2bに挿入された連結材3によって、前記手摺材1,2どうしが隙間Sを介して連結されている。したがって、連結に要する部品は連結材3のみでよく、従来に比して部品点数を少なくでき、また、手摺材1,2の端面1a,2a間の隙間Sから若干見える程度であるので、手摺材1,2の連結構造としてデザイン上もスッキリしたものとなる。 (もっと読む)


【課題】躯体の補強を行うことができるとともに、制振機能を確実に発揮することが可能な建物の制振構造および制振装置の設置方法の提供。
【解決手段】複数の柱11,11と上下梁12,13とで形成された建物ユニット10に制振装置20が設置されてなり、上下の梁12,13間には、該上下の梁12,13間に少なくとも一本の間柱31が立設されるとともに、この間柱31と柱11との間の上下端部、もしくは隣り合う間柱31,31どうしの間の上下端部に、それぞれ横材32が架設されることで矩形枠部30が形成されており、制振装置20は、矩形枠部30内に配置されるとともに、この矩形枠部30の上部固定部30aおよび下部固定部30bに固定されている。これにより、矩形枠部を強固にして建物ユニットを補強でき、さらに柱や梁の撓みを防ぎ、制振機能を確実に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】雨水利用装置を設置する際に、日常生活における経済性等を考慮しつつ、建物全体の外観性を向上させることができるとともに、震災時におけるライフラインの確保が可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】外周壁11の上部にパラペット壁12が設けられるとともに、このパラペット壁12に囲まれた部分に屋根20が設けられており、前記パラペット壁12と屋根20との間は、雨水を受けるための内樋部30により接続され、この内樋部30には雨水を排水するためのドレーン管31が埋設されており、前記内樋部30の下方において前記外周壁11の内側に、前記ドレーン管31に接続され、雨水を貯留して浄化する雨水浄化タンク41と、この雨水浄化タンク41に接続され、建物10の所定箇所に配管される配水管42とを備えた雨水利用装置40が設置されていることを特徴とする建物10。 (もっと読む)


【課題】被梱包物をダンボール等の梱包紙によって容易に梱包できる梱包装置を提供する。
【解決手段】作業台1と、この作業台1の下面側に設けられて、ロール状に巻き付けられた巻ダンボール6と、作業台1に設けられて、ロール状の巻ダンボール6を作業台1上に引き出し可能とする引出口15と、この引出口15の近傍に設けられて、引き出される巻ダンボール6に引出し方向に沿って所定深さでかつ被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる切込み手段10とを備え、巻ダンボール6の先端部を被梱包物Kの上面に固定した状態で、該被梱包物Kを引出口15を挟んで例えば第1作業台2から第2作業台3へ移動させることによって、被梱包物Kに巻ダンボール6を巻き付けるとともに、この巻ダンボール6に切込み手段10によって被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる。 (もっと読む)


【課題】現場での施工手間を省略することで建物に制振装置を容易に導入することができ、これによって、工期の短縮を図ることが可能な制振装置の設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の柱材10,10間に、これら柱材10,10の上端部間に架設される上枠部材12と、柱材10,10の下端部間に架設される下枠部材13と、これら上下枠部材12,13の両端部間に立設される縦枠部材14,14とが矩形枠状に組み立てられて設けられ、これら上下枠部材12,13と、両縦枠部材14,14とで囲まれた部位に制振装置20を組み込むことによって、この制振装置20と前記一対の柱材10,10とが一体化されており、前記制振装置20が設けられた一対の柱材10,10が、柱脚金物40,40を介して基礎30の上面に立設固定されていることを特徴とする制振装置の設置構造。 (もっと読む)


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