説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】玄関前等の玄関近傍において、ポスト、インターフォン等と併せて機能的に使用できる玄関エクステリアシステムを提供する。
【解決手段】高フェンス5と、この高フェンス5から離間して設けられて、該高フェンス5より低い低フェンス6とを備え、高フェンス5の上端部でかつ前記低フェンス6より高い位置にはインターフォン10が取り付けられており、低フェンス6の後ろ側には、独立して設置されたポスト11がその投入口11aを前記低フェンス6より高くして設けられるとともに、低フェンス6より低いメータボックス12が設けられているので、ポスト11、インターフォン10、メータボックス12等と併せて高フェンス5と低フェンス6とを機能的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】換気孔付き台輪の換気孔を必要に応じて開閉できる換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体12の下面12aに取り付けられる取付部13と、基礎8に密接することによって換気孔2を閉鎖する閉鎖位置と、基礎8から離間することによって換気孔2を開放する開放位置との間で回動可能なシャッター部14と、シャッター部14が閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、シャッター部14を基礎8に押圧し、また、シャッター部14が開放位置に向けて所定量回動した際に、シャッター部14を前記開放位置に保持する板バネ15とを備えた構成とするので、換気孔付き台輪1の換気孔2を必要に応じて開閉できる。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確に取り付けることが可能な外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】隣り合う外装材1の上端面に、これら外装材1を外壁2の表面に取り付けるための第1取付金具3および第2取付金具4がそれぞれ設けられるとともに、外壁2の表面に、第1取付金具3と第2取付金具4とを受けるための受け金具5が設けられており、第1取付金具3および第2取付金具4は、受け金具5に対して、それぞれ左右方向に位置調整可能となっており、外装材1は、第1取付金具3および第2取付金具4に対して、それぞれ上下方向および前後方向に位置調整可能となっている。これにより、第1取付金具および第2取付金具の位置を左右方向に微調整でき、外装材の位置を上下方向および前後方向に微調整できるので、外装材を外壁の表面に正確に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供する。
【解決手段】外壁本体1から突出する屋根2の軒天井材7の基端部と、外壁本体1との間に第1隙間S1が設けられており、軒天井材7の基端部と、外壁本体1に前記軒天井材7より下方に取り付けられた外装材12の上端部との間に第2隙間S2が設けられており、 第1隙間S1に軒天井材7の基端部を受ける受金物14が設けられており、この受金物14は外壁本体1から離間して該外壁本体1に固定されており、受金物14と外装材12の上端部とのうち少なくともいずれか一方に、加熱されることによって膨張して第2隙間S2を閉鎖する熱膨張耐火材18が設けられている。したがって、十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供することことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供する。
【解決手段】外壁本体1から突出する屋根(下屋)2の軒天井材7の先端部と、屋根2の軒先部との間に軒先隙間Sが設けられており、この軒先隙間Sを介して換気を行うようにし、前記軒先隙間Sに、軒天井材7の先端部を受ける受金物15が軒先部から離間して設けられ、受金物15と軒先部のとのうち少なくともいずれか一方に、熱膨張耐火材22が設けられている。したがって、十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供することことができる。 (もっと読む)


【課題】収納室を設けた階の階高が高くなっても十分な水平構面を備えた建物を提供する。
【解決手段】
収納室8,13がない部分の上部に水平構面部11,16が設けるので、収納室8,13が設けられることで階高が高い階において、収納室8,13がある部分は収納室8,13の天井や床を構成する部分(サブ床14,9)が水平構面として機能し、収納室8,13がない部分では水平構面部11,16が水平構面として機能するので、収納室8,13を設けた階の階高が高くなっても十分な水平構面を備えたものとなる。 (もっと読む)


【課題】外壁側に大きく開放できる吹抜けを備えた建物を提供する。
【解決手段】建物本体1の外周角部に形成された吹抜け2を挟んで直交配置されている2つの外壁1a,1aの吹抜け側の側端部に、2つの外壁にそれぞれ直交する耐力壁4,4が吹抜け2の上下方向に延在し、かつ外壁1a,1aの外側に突出するようにして固定され、建物本体1の外周角部の外側に、柱部5が吹抜け2の上下方向に延在して立設され、2つの耐力壁4,4記柱部5とが梁部6,6によって連結されている。したがって、建物本体1の外周角部を十分に補強できるので、外壁側に大きく開放できる吹抜け2を備えた建物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、曲線状に敷石を敷き並べる場合であっても、容易に、かつ、デザイン性が高く敷石を並べることができる敷石体敷設リボン及び敷石の敷設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の敷石体敷設リボンでは、複数の敷石体が帯状のシートに固定されており、敷石体を容易に敷設することができるのみならず、容易に曲線状又は曲面状に敷設することができる。また、帯状シートの幅を敷石体よりも小さくすることや、帯状シートを伸縮性の素材とすること、帯状シートへの敷石体の固定を点固定とすることで、より効率的に敷石体を曲線状又は曲面状に敷設することができる。このため、敷石体を容易に曲線状に敷き並べるのみならず、デザイン性が高い舗道等を容易に形成することができる。 (もっと読む)


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