説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

21 - 30 / 288


【課題】地震が発生した場合に住宅がどのように揺れるかを、過去に発生した地震や将来の発生が想定される地震に対して、住宅のプランや構造別に仮想表示できる住宅揺れ仮想表示装置および仮想表示方法を提供する。
【解決手段】プラン情報記憶部10と、地震情報記憶部11と、構造情報記憶部12と、これらから所望の情報が選択された際に、これら情報に基づいて、住宅の揺れ状態を表示部6に仮想表示させる揺れ状態表示手段とを備えているので、地震が発生した場合に住宅がどのように揺れるかを、過去に発生した地震や将来の発生が想定される地震に対して、住宅のプランや構造別に仮想表示できる。 (もっと読む)


【課題】外装材の裏面に外装材用取付金具を位置ずれなく固定することによって、外装材を外壁表面に容易、かつ正確に取り付けることが可能な外装材の取付構造の提供。
【解決手段】外装材1の裏面に、この外装材1を外壁2の表面に取り付けるための外装材用取付金具3が設けられるとともに、外壁2の表面に、外装材用取付金具3を受けるための受け金具4が設けられており、外装材用取付金具3は、外装材1の裏面に固定される固定部材5と、この固定部材5および受け金具4にそれぞれ係合する係合部材6とを備えており、この係合部材6は、固定部材5および受け金具4に対して、それぞれ上方向および左右方向に位置調整可能となっていることを特徴とする外装材1の取付構造。これによって、従来とは異なり、埋込金具の位置がずれてしまった場合でも、外装材の裏面に外装材用取付金具を位置ずれなく固定できる。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることが可能なサイディング止着材と、このようなサイディング止着材を用いたサイディング材の取付方法および取り外し方法の提供。
【解決手段】棒状の本体軸部10と、工具と係合可能な係合部12aを有する頭部12とを備え、本体軸部10の先端部に設けられた円柱部14の先端が、本体軸部10の軸線方向と直交する平面となっており、本体軸部10の外周面の少なくとも一部に螺旋状の螺子山13が形成されたサイディング止着材1と、サイディング止着材1を用いたサイディング材2の取付方法および取り外し方法。これにより、サイディング材を外壁に強固に取付固定できるだけでなく、サイディング止着材を、サイディング材を破損させずに打ち込むことができるとともに、容易に引き抜くことができるので、サイディング材の破損に伴う修復や交換等にかかる時間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】外装材の裏面に取付金具を位置ずれなく固定することによって、外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることが可能な外装材用埋込金具の提供。
【解決手段】鉄筋3が埋設された外装材2に埋め込まれ、この外装材2を外壁4表面に取り付けるための取付金具5が、外装材2の裏面に固定される外装材用埋込金具1において、埋込金具本体10と、この埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための調整金具20と、埋込金具本体10と取付金具5とを連結する連結手段とからなり、調整金具20は、埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための位置調整手段とを備えている。これにより、埋込金具本体の縦横の位置調整できるので、この埋込金具本体と連結する取付金具を外装材の裏面に位置ずれなく固定でき、延いては外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】部屋用の設備を部屋に突出させることなく、かつ、設備のメンテナンスも容易となる建物を提供する。
【解決手段】天井高が0.9〜1.4mの収納空間3の床3aの下方に部屋1が設けられ、この部屋1用の設備5である照明または空調設備が収納空間3に設けられており、収納空間3の床3aに設備5の機能を前記部屋1に導入するための開口部6が設けられているので、開口部6から下方の部屋2に導入でき、設備5が部屋1に突出するのを防止できる。また、収納空間3に入って設備5のメンテナンスを行えるので、メンテナンスが容易となる。さらに、設備5の上方に棚12が設けられているので、棚5に物を設置することによって、設備5の上方の空間の有効利用を図れるとともに、設備5を棚12によって保護できる。 (もっと読む)


【課題】雨水の浸入を確実に防ぐことができるとともに、小屋裏換気において優れ、さらに、軒の出をほとんどない状態にして都市部の狭小敷地に対応することが可能な軒先構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根2は、建物本体1に取り付けられた外壁材10の厚み分と略同一寸法の軒の出を有し、かつ軒先2aには、軒先2aを覆う軒先部材3を備え、軒先部材3は、通気孔30aを備えることによって小屋裏空間2bと外部とを連通する通気部30を備え、通気孔30aは、軒先部材3と建物本体1との間に形成された隙間4に向かって開口しており、外壁材10は、この外壁材10の上下方向に沿って形成され、かつ隙間4に通じる複数の縦溝10aを備えた軒先構造。これによって、雨水の浸入を確実に防ぎ、小屋裏換気に優れ、さらに軒の出がほとんどない状態とし、都市部の狭小敷地に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】通常の建物ユニットが利用でき、製造コストの増加を抑制しつつバルコニを設置することができるユニット式建物を提供すること。
【解決手段】バルコニユニット30を基礎2上に設置し、バルコニユニット30の柱31上端と下階建物ユニット10の柱11上端とをシアープレート50で連結したので、建物ユニット10の柱11を補強したり、柱11の中間部分に接合部材を固定したり等の特別な加工が不要になり、通常の建物ユニットが利用できて製造コストの増加を抑制することができる。また、基礎2上に設置されていることで、バルコニユニット30の大型化を図ることができ、広々とした収納空間39およびバルコニ空間40が実現できる。 (もっと読む)


【課題】庭等に設けられるデッキの温度上昇を抑制することができ、これによって、快適な居住環境を形成することが可能な建物のデッキ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物本体1に隣接する庭2(2A,2B)にデッキ3(3A,3B)が設置され、このデッキ3(3A,3B)の床面を構成する複数のデッキ材4(40,4A,4B)の下方に、保水性能および浸透性能を有するブロック材5(50,5A,5B)が設けられていることを特徴とする建物のデッキ構造。これにより、ブロック材に水を浸透させて保持することができ、デッキの温度上昇を抑制することができる。さらに、デッキだけでなく、デッキ周囲の温度上昇を抑制することもできるので、窓やドアを開けて自然換気を行う際も、比較的温度の低い外気を建物内部に取り入れることができ、快適な居住環境を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】階段の揺れを防止できる階段構造を提供する。
【解決手段】中桁3の長手方向に一定間隔で固定された複数の段板4のうち、少なくとも中桁3の長手方向ほぼ中央部に位置する中央の段板4が壁2に連結部材6によって連結されているので、階段1の揺れ(横揺れや縦揺れ)を防止できる。 (もっと読む)


21 - 30 / 288