説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】外気と屋内の空気との間で熱交換を行うようにした空調において、地熱を有効に利用できる地熱利用空調方法および装置を提供する。
【解決手段】地中熱交換部1と、室内設けられた熱放出部2と、地中熱交換部1と熱放出部2との間で熱媒体を循環させる循環経路3と、熱交換換気装置4とを備え、この熱交換換気装置4は、外気を室内に取り入れるとともに室内の空気を屋外に排気する際に、外気と屋内の空気との間で熱交換を行う第1熱交換部9と、室内に取り入れる外気と地熱との間で熱交換を行う第2熱交換部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用サッシ枠の既存サッシ枠に対する取付強度を向上させると共に、取付作業も簡易なリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3の上既存サッシ枠材7に下地枠4が取付けられ、下地枠4に対してリフォーム用サッシ枠5の上リフォームサッシ枠材28が固定されており、上リフォームサッシ枠材28は、室内外方向略中間の外周に固定部34を有し、固定部34は上既存サッシ枠材7の室外面に対して下地枠4の室外面と共にネジ止め固定されると共に、固定部34より室内側の位置で下地材4に対してネジ止め固定される。 (もっと読む)


【課題】建物内に比較的大きな収納スペースを設けることができるとともに、効率良く換気を行うことが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階10と下階20とを備えており、上階10の床10aの一部の上に中間床11が設けられ、この中間床11と上階10の床10aとの間が低天井収納室30とされた建物1において、上階10から下階20に前記低天井収納室30を含んで連続する出窓40が外壁に沿って設けられ、前記出窓40には上下に連続する風洞部41が前記出窓40の外壁内面40aに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に帯電している静電気をほぼ完全に除去することによって該ワークの表面に付着している塵を完全に除去できる表面処理装置を提供する。
【解決手段】処理室2に設けられたワーク搬送手段5と、搬入口3の近傍に設けられた第1静電気除去カーテン10と、これより下流に設けられた静電気除去エアー吹付け部11と、これ11より下流に設けられた静電気除去ブラシ16と、この上方に設けられた第1塵除去エアー吹付け部17とを備えた構成とする。したがって、ワークWの表面に帯電している静電気をほぼ完全に除去して該ワークWの表面に付着している塵を完全に除去できる。 (もっと読む)


【課題】地中に外気の熱を蓄熱して、冷暖房に有効に利用することができる地熱利用冷暖房方法および装置を提供する。
【解決手段】暖期において外気の温熱を集熱部3によって集熱して地中の第1地中蓄熱部1に蓄熱しておき、この第1地中蓄熱部1に蓄熱した温熱と室内の空気との間で熱放出部4を介して熱交換を冷期に行い、冷期において外気の冷熱を集熱部3によって集熱して地中の第2地中蓄熱部2に蓄熱しておき、この第2地中蓄熱部2に蓄熱した冷熱と室内の空気との間で熱放出部4を介して熱交換を暖期に行う。したがって、地中に外気の熱を蓄熱して、冷暖房に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】既存サッシ枠とリフォーム用サッシ枠との間の防水性をより高めることのできるリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3に下地枠4が取り付けられ、この下地枠4にリフォーム用サッシ枠5が取り付けられており、下地枠4と既存サッシ枠3との間には、水密材22が下地枠4の室外側部と既存サッシ枠3とに密接して設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】小屋裏居室空間の採光が充分となる建物のルーフバルコニを提供する。
【解決手段】ルーフバルコニ1を構成するバルコニ用サッシ体2に、ガラス面となった勾配面部4を設ける。この勾配面部4は、勾配屋根面16の勾配と同一勾配かつ同一平面上に位置し、屋根棟16B側に延びている。そのため、勾配面部からの採光が可能となり、小屋裏居室空間の採光が充分となる。 (もっと読む)


【課題】把手を取り付けることなく、扉を容易に開閉できる扉付き収納家具を提供する。
【解決手段】収納ボックス2が上下左右に隣接配置され、扉3の一側端部以外の他側端部の側端面には、扉3を開ける際の手掛り部20が形成されており、扉3の他側端部の扉表面側の側端3aが、収納ボックス本体2のば底板5の厚さ範囲A内に位置しており、手掛り部20と、隣接する収納ボックス本体2の扉3の側端面20aとの間に、手を差し込むための空間21が形成されているので、空間21に容易に手を差し込んで、手掛り部20に掛けて引くことによって、扉3を開けることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの視線を防いでプライバシーを確保するとともに、風雨等を効果的に防ぐことができ、しかも、玄関ポーチにおいて物品を収納することができる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】玄関ドア1aとドア枠1bとを備えた玄関開口部1の屋外側に玄関ポーチ2が設けられ、この玄関ポーチ2の上方に外壁から張り出したバルコニー3が設けられており、前記玄関ポーチ2には、前記バルコニー3の先端部を支持する支持壁4が立設され、 前記支持壁4は前記玄関開口部1と略同一の幅を有し、かつ該玄関開口部1に対向して配置されていることを特徴とする建物。 (もっと読む)


【課題】建物の変形量に対する制振部材の変形量を調整可能な制振装置を提供する。
【解決手段】建物に取り付けられる制振装置1において、前記建物の上梁2aや下梁2b等の構造部に対向して設けられる一対の上支持部6及び下支持部7と、これらの上支持部6及び下支持部7にそれぞれ枢結されて支持され、かつ振動によって上支持部6及び下支持部7が変位した場合に両枢結部8e,8f間の略中央部を中心として揺動する揺動体8と、この揺動体8に、前記両枢結部8e,8f間の略中央部に対して前記枢結部8e,8fよりも離れた位置に設けられるとともに、前記建物の上梁2aに設けられる制振ゴム9と、を備え、前記揺動体8の枢結部8eの位置を変更可能とする。 (もっと読む)


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