説明

ロート製薬株式会社により出願された特許

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【課題】 格納時において、本体筒と受皿体の間の周方向の位置の「ズレ」を修正することにより、繰出し容器の格納時のシール性確保と、使用開始時の作動性の向上を得ることを目的とする。
【解決手段】 楕円筒状の本体筒1と、本体筒1の収納筒部2内を回動不能に昇降する横断面非円形筒状の受皿体21と、本体筒1に回動可能で昇降不能に組付き、受皿体21に螺合する駆動体11とから構成され、収納筒部2の内周面下端部のシール部3と、受皿体21の下端部のシール筒部24とを密嵌合可能とし、収納筒部2の下端と、受皿体21の下端との間に、本体筒1と受皿体21の周方向のズレを、係合により強制的に修正する位置合せ機能部を設け、格納時には、必ず位置合せした状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光不安定化が問題とされるニューキノロン系抗菌剤の光安定性が改善されており、光曝露による変色が抑制されている医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】医薬組成物中で、(a)ロメフロキサシン、オフロキサシン、レボフロキサシン、ガチフロキサシン、トスフロキサシン、モキシフロキサシン、及びそれらの薬理学的に許容される塩よりなる群から選択される少なくとも1種のニューキノロン系抗菌剤と共に、(b)ビタミンB6類とを共存させることにより、該ニューキノロン系抗菌剤の光安定性が改善され、医薬組成物の光曝露による変色を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】油相と水相の良好な分散状態を維持し、風味を損なわない油脂組成物を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、油脂組成物。ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を油脂組成物に含有させることにより、油相と水相の良好な分散状態を長く維持することが可能となり食用時の風味を低下させず、さらに、ダイズペプチド由来の異味、異臭が軽減され風味が良好な油脂組成物が得られる。た、特定のダイズタンパク質由来成分を含有するため、摂取することにより、摂取後の口や喉の渇きを低減し、さらに、美肌・美容効果にも優れた効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜塩素酸類化合物の殺菌力および/または洗浄力が著しく増強された組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、亜塩素酸類化合物、ポリオキシエチレンヒマシ油誘導体、並びにリン酸化合物を含有する水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用殺菌液、コンタクトレンズ用消毒液、コンタクトレンズ用洗浄液、コンタクトレンズ用すすぎ液、またはコンタクトレンズ用保存液である、本発明の水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用多目的溶液(マルチパーパスソリューション)である、本発明の水性組成物に関する。本発明は更に、点眼剤、特にドライアイ用の点眼剤である、本発明の水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、さらに、ゲル化剤の含有量を低減することができるダイズペプチド含有ゲル状食品を提供すること。
【解決手段】ゲル化剤及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、ゲル状食品。ダイズペプチドを含有しても、ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、風味が良好になり、また、ダイズペプチドとしてサーモリシン加水分解物を用いることで、ゲル強度を増強することができるので、ゲル化剤の配合量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ペプチドを含有しても、加熱処理や長期保存における褐変が抑制される液状食品を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、液状食品。ペプチドとして、ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を液状食品に含有させることにより、ペプチドの成分を特定したり、特定の添加物をさらに配合したり、また、特定の処理を行ったりする必要性もなく、加熱処理や長期保存における褐変が抑制される。またさらに、その現象が糖や糖アルコールを含有する液状食品においても同様である。 (もっと読む)


【課題】 製剤中のビタミンB1類を安定化するとともに、コンドロイチン硫酸などのグルコサミノグリカンを含む固形製剤の崩壊性を改善する。
【解決手段】 アミノ糖類(グルコサミンなど)をビタミンB1類を含有する製剤に含有させることにより、ビタミンB1類を安定化させる。アミノ糖類の使用量は、ビタミンB1類の安定化に有効な量、例えば、ビタミンB1類1重量部に対して0.1重量部以上である。アミノ糖類を配合すると、グリコサミノグリカン類(ヒアルロン酸、コンドロイチン又はそれらの塩)を含む固形製剤の崩壊性を改善できる。アミノ糖類の使用量は、グリコサミノグリカン類1重量部に対して、0.1重量部以上である。この固形製剤は、pHが変動しても、グルコサミノグリカンのゲル塊の形成を抑制でき、崩壊性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Val−Ala−Trp−Trp又は式(II):Leu−Ser−Trpが、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Leu−Arg−Xaa−Asn(式中Xaaは、His、Lys、又はArgのいずれかで表される)が、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全にかつ長期間に亘って摂取可能である、体脂肪の低減を促進させ肥満を解消させる体脂肪低減促進剤、脂質の代謝を促進させ脂質燃焼を亢進させるための脂質代謝促進剤、脂肪肝等の肝障害を予防又は治療するための肝障害の予防又は治療剤、及び食欲を適度に抑制させて過剰な食物摂食を抑制するための摂食抑制剤を提供することである。
【解決手段】チャの花部又はその抽出物を、体脂肪低減促進剤、脂質代謝促進剤、肝障害の予防又は治療剤、及び摂食抑制剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


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