説明

ロート製薬株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Phe−Val−Pro−His又は式(II):Pro−Arg−Pro−Pro−Hisが、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】保存中の固結が抑制され、さらに、吸湿により不安定となる成分との配合が可能である、ダイズペプチド含有粉末食品を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、粉末食品。ダイズペプチド含有粉末食品の原料として、ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を用いることで、低吸湿性となり、保存中の固結が抑制された粉末食品が得られ、また、吸湿により不安定となる成分の当該粉末食品への配合も可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、専用の洗浄剤やクレンジング剤を使用せずとも日焼け止め化粧料、下地化粧料や、ファンデーション、眉墨、アイライナー、アイシャドウ、頬紅、白粉等のメーキャップ化粧料の洗い流しが容易で、かつ、日焼け止め化粧料や、メーキャップ化粧料を皮膚に適用後の日常の外的要因(汗、水、摩擦等)による日焼け止め化粧料やメーキャップ化粧料のヨレやムラを防ぐことができる、化粧方法及び皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 日焼け止め化粧料、下地化粧料や、ファンデーション、眉墨、アイライナー、アイシャドウ、頬紅、白粉等のメーキャップ化粧料を皮膚に適用する前に、皮膜形成剤を含有する皮膚外用剤を皮膚に適用することにより、専用の洗浄剤やクレンジング剤を使用せずとも、日焼け止め化粧料、下地化粧料やメーキャップ化粧料を、通常の洗浄剤やクレンジング剤を用いて容易に洗い流すことができる。さらに、当該化粧方法によれば、日焼け止め化粧料、下地化粧料や、メーキャップ化粧料を皮膚に適用後の日常の外的要因(汗、水、摩擦等)によるヨレやムラを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜塩素酸類化合物の殺菌力および/または洗浄力が著しく増強された組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、亜塩素酸類化合物、グリセリン、並びにリン酸化合物を含有する水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用殺菌液、コンタクトレンズ用消毒液、コンタクトレンズ用洗浄液、コンタクトレンズ用すすぎ液、またはコンタクトレンズ用保存液である、本発明の水性組成物に関する。本発明はまた、コンタクトレンズ用多目的溶液(マルチパーパスソリューション)である、本発明の水性組成物に関する。本発明は更に、点眼剤、特にドライアイ用の点眼剤である、本発明の水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであって、化粧料に配合する場合に、有機紫外線吸収剤が本来有する紫外線吸収効果を発揮できるとともに、有機紫外線吸収剤が長期に亘り化粧料基剤中に漏出しないマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであり、マイクロカプセルのシェルがポリ(エチレングリコールジメタクリレート)、エチレングリコールジメタクリレート/ジビニルベンゼン共重合体又はポリ(ジビニルベンゼン)からなり、平均粒子径が0.4〜10μmであるマイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細胞のアスコルビン酸、その誘導体、及びそれらの塩の取り込み促進剤、並びに、アスコルビン酸、その誘導体、及びそれらの塩の細胞への取り込みを促進された組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 細胞のアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の取り込みが、褐藻類の抽出物により顕著に促進される。 (もっと読む)


【課題】ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、さらに、麺の外観や弾力性が変化しない、ダイズペプチドを含有する麺類、及び該麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物及び穀物粉を含有してなる、麺類、及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を穀物粉を含む麺類の原料と混合して麺類を製造する、麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高いα−MSH阻害作用を有し、尚且つ安全性の高い優れた新規素材の提供。
【解決手段】式(I):Arg−Pro−Phe−Pheで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。また、式(II):Arg−Gly−Pro−Phe−Pheで表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。更に、前記ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を含む組成物。新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、α−MSHの作用を阻害することができ、それによりメラニン生成を抑制して、皮膚に美白効果をもたらすため等に有益に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】膨化性が良好で、かつ食感や風味に優れる、ダイズペプチドを含有するパン類を提供すること。
【解決手段】小麦粉及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、パン類。ダイズペプチド含有パン類の原料として、ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を用いることで、膨化性が良好で、かつ食感や風味に優れる、ダイズペプチドを含有するパン類を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】水を含むゲル軟膏中に水難溶性有効成分を安定に保持するとともに、皮膚に対する刺激性がなく安全なゲル軟膏を提供することを課題とする。
【解決手段】水難溶性有効成分と水を含むゲル軟膏において、非イオン性界面活性剤とともに、グリチルレチン酸類、グリチルリチン酸類ビタミンE類及びモノテルペン類からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の助剤を含むことによって、水難溶性有効成分の安定性に優れ、刺激性のない安全なゲル軟膏を作ることができることを見出した。 (もっと読む)


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