説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】対向する長辺と短辺とを有する窓について、短辺側に収納装置を配置して短辺側から長辺側にシェードを引き出す場合にも、なるべく窓全体を遮蔽可能にすること。
【解決手段】シェード20と、基端部52から先端部54に向けて順次間隔が大きくなるように配設される一対のレール50a、50bと、基端部52側に配設され、シェード20が引出収納可能に取り付けられる収納装置30と、シェード20の引出側端部22を幅方向複数位置で支持する複数のシェード支持部47を有し、幅方向において複数のシェード支持部47の各間隔が拡縮するように拡縮変形可能な引出部材40と、引出部材40連結され一対のレール50a、50bに沿って移動可能な一対のランナー60a、60bとを備え、引出部材40は、一対のランナー60a、60bが一対のレール50a、50bに案内されて移動されるのに伴って拡縮変形される。 (もっと読む)


【課題】係止体を取付部材と係止可能な状態でより少ない接触箇所で保持すること。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグ、インフレータ及びカバーが固定される取付プレート40と、弾性変形可能な線状材によって、中間ワイヤ部分70aと一対の側方ワイヤ部分70bとがU字状をなすように連なる形状に形成された係止体70と、係止体70を取付プレート40に対して保持する保持部材60とを備えている。一対の側方ワイヤ部分70bの端部のそれぞれが付勢用傾斜部分70b2に形成され、取付プレート40に、一対の付勢用傾斜部分70b2のそれぞれに当接可能な一対の付勢補助部材74が設けられている。一対の付勢用傾斜部分70b2を一対の付勢補助部材74にそれぞれ当接させて、中間ワイヤ部分70aを第1取付部材18Aに係止させる方向に付勢した状態で、係止体70が取付プレート40に対して保持されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の取付状態をより確実に維持できるようにすること。
【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグ、インフレータ及びカバーが固定される取付プレート40とを有する。ステアリングホイールは、ホイール本体と、ホイール本体の中央に設けられた中央部材としての芯部材16とを有している。取付プレート40及び芯部材16のいずれか一方側に取付部材18が設けられ、他方に係止体70が設けられている。取付部材18は、柱部18aと柱部18aの先端部に突設された係止突部18bとを有している。係止体70が柱部18aと係止突部18bとの間の内側コーナー部分に係止することで、エアバッグ装置がステアリングホイールに取付けられる。係止突部18bのうち柱部18aの基端部を向く係止当接面27は、係止体70を係止突部18bの基端部側に保持する外れ抑制凸部27aを有している。 (もっと読む)


【課題】管路底部に固形物が堆積しにくく、また、堆積した場合でも除去が容易な管路の補修構造を提供する。
【解決手段】内側に所定のピッチで嵌合部2pが設けられた分割補強部材を管路1の内壁に沿うように組み立ててなる補強部材2を、管路1の筒長方向に複数個配置して相互に一体化して中空骨組み状の補強体を形成するとともに、この補強体の管路内側に、前記嵌合部2pのピッチの幅で管路筒長方向に一定の長さの定尺内面部材10をその長手方向および幅方向に当接して配設し、これら定尺内面部材10と管路の内壁との間に、硬化性充填材を充填する管路の補修構造において、定尺内面部材10の管路内側表面10cにおける幅方向両端の角部10dをR形状に形成することで、補修後の管路内面に隣接する定尺内面部材10の幅方向つなぎ目部分に上記R形状の形成部分による凹部を形成し、リブレット構造を構築し、管路の流下能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】組立作業中における係止体の外れを抑制することを目的とする。
【解決手段】取付部材18が突設されたステアリングホイール10に取付けられるエアバッグ装置30である。エアバッグ装置30は、エアバッグ32と、エアバッグ32を膨張展開可能なインフレータ34と、エアバッグ32を覆うカバー36と、取付プレート40とを備えている。取付部材18に係止可能な係止体70が保持部材60を介して取付プレート40に保持されている。取付プレート40は、インフレータ34の取付部分よりも凹む凹部46を有しており、係止体70は前記凹部46に設けられている。 (もっと読む)


【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カーテンエアバッグ本体の膨張展開時において、ピラートリムを破損させることなく安定してカーテンエアバッグ本体を展開させることができる車両のカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車体のAピラー7とルーフサイドレール部30とにおいて、Aピラートリム41とルーフトリム42とに覆われた状態で車体前後方向に沿って配設され、車室内下方に向けて展開可能に折り畳まれたカーテンエアバッグ本体17を備え、Aピラートリム41の近傍に位置するカーテンエアバッグ本体17の膨張展開時の初期の展開力を、Aピラー7からAピラートリム41を離間させる離反方向に作用させて、該Aピラートリム41を車室内側に押し開くようにねじった状態のねじり部17bを設け、その少なくとも上面側を、支持ブラケット21で規制して車体に配設した。 (もっと読む)


【課題】 口巻き布3に消防用ホース本体1を保護するに十分な強度を維持しつつ、撤収時に一時的に折り返したときに接続金具2の重さによりその折り返し状態を維持することのできる口巻き布3を取りつけた消防用ホースを提供することを目的とする。
【解決手段】 扁平に折り畳み可能な消防用ホース本体1の、両端部外側に口巻き布3が嵌合され、その消防用ホース本体1の両端末に接続金具2が取り付けられた消防用ホースにおいて、前記口巻き布3の軸方向の中央部に、屈曲が容易な易屈曲部を周方向に沿って形成した。
【効果】 口巻き布の軸方向の中央部に易屈曲部を形成しているので、消防用ホースの端末部を図2に示すように折り返した場合においては、前記易屈曲部において容易に折り曲げることができ、また当該易屈曲部の反発力が小さいために折り返し状態が真っ直ぐに戻ることもない。 (もっと読む)


【課題】 たて糸が摩耗を受けてよこ糸が露出したときに、容易にそれを視認することができ、ホースが破裂など事故が生じる前にその消防用ホースの使用の停止を促すことを目的とする。
【解決手段】 たて糸2とよこ糸3とを筒状に織成したジャケット4の内面にゴム又は合成樹脂のライニング5を施してなる消防用ホース1において、少なくともジャケット1の外面がたて糸に覆われており、且つ前記よこ糸3がたて糸2と異なる色彩に着色されている。 (もっと読む)


【課題】シェードの巻き取りに連動して蓋をより完全に閉じることができるようにすること。
【解決手段】車両のウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置20である。車両用ウインドウシェード装置20は、ウインドウシェード22と、ウインドウシェード22を巻き取る巻取装置60と、ウインドウシェード22の先端側に取付けられたステイ24と、ウインドウシェード22の引出用スリット32hを有するフレーム30と、引出用スリット32hに開閉可能に設けられた蓋50と、蓋50を開く方向に付勢する付勢部材とを有する。巻取装置60により巻き取られるウインドウシェード22に取付けられたステイ24の動きは、伝達部材40によって蓋50を閉じる方向への力として伝達される。蓋50、ステイ24、伝達部材40のうちの少なくとも一つに、ステイ24の動きと蓋50の動きとの誤差を吸収する誤差吸収機構が組込まれている。 (もっと読む)


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