説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】ウエビングの側縁部の摩耗、劣化等を防止しつつ、ウエビングの片寄りを抑制すること。
【解決手段】タングプレート24のプレート本体部32に、ウエビング12を挿通可能な長孔状のウエビング挿通孔33hが形成されている。ウエビング挿通孔33hの端部からその長手方向に略直交する方向に延びるように、突出部38が形成されている。ウエビング12が、ウエビング挿通孔33hの一端側に片寄るようにウエビング挿通孔33hを挿通しようとすると、ウエビング12が突出部38に押し当てられつつ乗上げる。 (もっと読む)


【課題】 筒状織物からなる土木用袋体に関し、袋体の端部を接合する接合部の耐圧力を向上させる。
【解決手段】 第1接合部23は、筒状織物1の端部22において相対向する位置にある一対の縁部分25・25の互いに離間する方向の移動を拘束する。この第1接合部23は、一対の縁部分25・25に対して互いに離間する方向に力が作用したときに第1接合部23に対してせん断方向の力が作用するように、一対の縁部分25・25を接合している。 (もっと読む)


【課題】 管内のクリーニングをより効率よく行うことが可能な管内クリーニング用治具及び管内クリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 クリーニング用治具1は、治具本体部2と、この治具本体部2に、管の長手方向に対して平行な伏臥状態と前記長手方向に対して所定角度をなして起立した起立状態とに亙って切換可能に連結された板状の掻き取り具3と、掻き取り具3を伏臥状態から起立状態に切り換える切換部材4とを有し、管内においてその長手方向の一方に移動する際には掻き取り具3が伏臥状態で移動し、一方、長手方向の他方に移動する際には掻き取り具3が伏臥状態から起立状態に切り換えられて、この起立状態で掻き取り具3が移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ装置において、エアバッグの膨張時にエアバッグカバーをティラインに沿って分割し易くする。
【解決手段】エアバッグ収容するエアバッグカバー50内面に、エアバッグの膨張時にエアバッグカバーを各カバー片に分割するための溝からなる円形のティアラインLcと、該円形のティアラインLcから放射状に延びる複数、例えば4本のティアラインL1〜L4を設ける。円形のティアラインLcと4本のティアラインL1〜L4との交差部には夫々開口H1〜H4を設けるとともに、各開口H1〜H4には前記各ティアランに対して鋭角をなす切り込みCを形成し、エアバッグの膨張時、ティアラインは前記切り込み部分から容易に分割される。 (もっと読む)


【課題】 区画された各荷室からの荷物の積み下ろしが容易であるとともに、管理温度が異なる各荷室間において1つの荷室での搬出入作業による他の荷室への温度変化の発生を抑制できる保冷車又は保温車の庫内区画ユニットを提供すること。
【解決手段】断熱性を有する部材で形成されるとともに、庫内3において区画された領域を形成するための複数のパネル21と、複数のパネル21を連結してユニット化する連結部22とを備えている。パネル21の縁部分25で形成される開口部23が、複数枚の扉5のうちの1つの扉5aが閉じられているときに、この閉じられている1つの扉5aと密着して遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】 通常の管路の内張り技術により容易に内張りすることができると共に、管路の内面に接着し、さらに分割壁を樹脂で補強して強固な分割管路を形成することも可能な、管路の分割内張り方法及び分割管路の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 管路1内に複数本の内張り材2を挿通し、当該内張り材2に内圧を作用させて膨らませ、当該内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを密着させる。また内張り材2に含浸させた反応硬化性樹脂液を硬化させ、内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを接着する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に削孔された孔の口部付近において形成された環状空間の内周面と外周面との間に配置され、環状空間から外部へ水が流出することを防止するための止水用ユニットに関し、止水性能をより向上させる。
【解決手段】 環状でかつ中空の注入室14と、この注入室14に注入材を注入するための注入口15とを有し、環状空間9に配置されるとともに注入室14への注入材の注入により膨張して環状空間9の内周面と外周面とに密着し、環状空間9の止水を行う柔軟な袋体11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で掘削孔の内面を安定的に支持することが可能な掘削孔内面の支持技術を提供すること。
【解決手段】 トンネル支持構造30は、トンネル長さ方向に間隔を空けて配設され且つ可撓性を有する複数のチューブ10と、トンネル内においてトンネル長さ方向に配置され、複数のチューブ10に夫々連通する管状体11と、複数のチューブ10及び管状体11内に充填された流動性固化材とを有し、複数のチューブ10は、トンネル周方向に沿ってリング状に配置され、且つ、トンネル内面に密着している。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で製造工程が少なく安価に供給することができ、グラウト材を効率良く漏出させてコンクリートの隙間を埋めることができ、且つコンクリートの打設時にコンクリートが侵入することのないグラウト材圧入管を提供する。
【解決手段】 環状に配置されて長さ方向に延びる複数のたて糸2と、当該たて糸2と交差して周方向に延びるよこ糸3とを筒状に織成してなり、前記よこ糸3が少なくともその一部が剛直な線状体よりなると共に、グラウト材の固形分が漏出可能な開口部4を長さ方向に連続的に配置する。 (もっと読む)


【解決手段】 台車3上に、水4を収容した水タンク5と、当該水タンク5内の水4を放水するエンジン付きポンプ8と、当該エンジン付きポンプ8の放水口に接続された保形性を有するホース14とを搭載し、当該ホース14の先端に放水ノズル16を取り付けたものである。
【効果】 水とポンプとホースとがワンセットになって台車に搭載されているので、火災が起きたときには台車ごと直ちに火災現場に搬送することができる。またポンプに常時ホースが接続されているので、エンジンをかけてポンプを作動させれば放水することができ、コイルからホースを引き出して火元に向かって確実に水を放射することができるので、消火活動の経験のない素人であっても、小火のうちに確実に消火し、大火に拡大するのを防止することができる。 (もっと読む)


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