説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】管路の補修などを目的とし、管路の内面に沿って新たな剛直な管を形成する方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する管に牽引部材10を挿通すると共に、牽引部材10を管の内面に剥離可能に接着し、管を流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、その反転部分5から突出した牽引部材10を、反転部分5において管から剥離しつつ管路1内を通して牽引し、反転部分5を管路1内を進行せしめることにより管路1内に反転した管を配置する。ポリエチレン等のパイプでも反転が可能となり、反転部分5においても反転の進行を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】 削孔内を地盤に対して確実に遮水して、定着材の流出を防止することが可能なロックボルト施工方法及びロックボルトを提供すること。
【解決手段】 透水係数が10-3cm/sec以下の筒状織布で構成された袋体2に、その端部に形成された挿入口から棒鋼3を挿入した後、棒鋼3及び袋体2を、地盤に形成された削孔20内に設置してから、袋体2内に定着材4を注入して袋体2を削孔20の内面に密着させ、袋体2により削孔20内を地盤に対して遮水した状態で定着材4を定着させる。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナー機構の影響を可及的に防止しつつ衝撃吸収動作を行わせること。
【解決手段】巻取ドラム20が回転自在に支持されると共に、巻取ドラム20にトーションバー50が遊挿されている。トーションバー50の一端部が巻取ドラム20の一端部に連結されると共に、トーションバー50の他端部がモーター式の第2プリテンショナー機構100及び緊急ロック動作機構30に連結されている。第2プリテンショナー機構100動作後には、緊急ロック動作機構30によりトーションバー50の他端部の回転が抑止された状態で、該トーションバー50をねじれ変形させつつ巻取ドラム20がウエビング引出し方向に回転して、衝撃吸収動作を行う。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナー機構の影響を防止しつつ衝撃吸収動作を行わせることができ、かつ、部品数減、構造の簡易化、組付容易性を図ること。
【解決手段】巻取ドラム20が回転自在に支持されると共に、巻取ドラム20にトーションバー50が遊挿されている。トーションバー50の一端部が巻取ドラム20の一端部に連結されると共に、トーションバー50の他端部がプリテンショナー機構60及び緊急ロック動作機構30に連結されている。プリテンショナー機構60動作後には、緊急ロック動作機構30によりトーションバー50の他端部の回転が抑止された状態で、該トーションバー50をねじれ変形させつつ巻取ドラム20がウエビング引出し方向に回転して、衝撃吸収動作を行う。 (もっと読む)


【課題】背景色の映り込みのない装飾模様を備えた装飾部材を得ると共に、装飾模様の色彩を装飾板を代えずに容易に変更可能にする。
【解決手段】自動車のステアリングホイールに取り付ける装飾部材であって、裏面側から装飾模様Dを凹設した透明な装飾板12と、該装飾板12の裏面に当接配置した不透明な着色当接板14と、前記装飾板12及び前記当接板14を一体に保持するリング16とからなり、前記装飾板12の装飾模様D部分以外の部分をシルク印刷で黒色に塗装し、かつ前記当接板14の表面を蒸着メッキにより銀色塗装を施すことで、前記装飾板12の透明な装飾模様D部分の銀色に背景色の黒色が映り込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突予知に伴ってモータプリテンショナを作動させてシートベルト3を所定量巻き取った後、衝突回避に伴ってモータプリテンショナの巻取りドラムに対する係合を解除したときに、シートベルト3に引出しロックが掛からないようにする
【解決手段】衝突が回避されたとき、モータプリテンショナにシートベルト巻取り方向の通電を行なってシートベルト3の引出しロックを解除した後、モータプリテンショナと巻取りドラムとの係合を保持したままその通電を所定時間停止した状態にすることにより、シートベルト3の引出しに対してモータプリテンショナによって抵抗を与え、その急激なに引出しによるロックを避ける。 (もっと読む)


【課題】 現場にて組み立て可能であり、且つ、砂層の交換等のメンテナンスを容易に行うことのできる砂濾過装置を提供すること。
【解決手段】 砂濾過装置1は、上方に開口した容器2と、少なくとも緯糸の一部に曲げ反発性を有する糸が使用されて自己保形性を有する筒状織布で形成され、容器2内に収納された集水材3と、この集水材3に接続されて容器2の外部へ延びる排水管4と、容器2内において、集水材3の上側に充填された砂層5とを備えている。 (もっと読む)


本発明の収納ボックスは、容器本体(2)と蓋(3)とを有し、側面部のうち少なくとも隣接する3面が、間隔を空けて相対向する2枚の織布(6)が分散配置された多数本の中糸(7)により連結された織布体(8)で形成されているため、十分な保形性を有するとともに、収納性に優れる。
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【課題】 個々の繊維同士が過度に一体化することなく柔軟であって、しかも繊維同士が動いても繊維の密着関係が失われることがなく、長期に亙って透過性の抑制効果が損なわれることのない、低透過性布帛を提供する。
【解決手段】 弾性繊維成分4と非弾性繊維成分5とよりなり、弾性繊維成分4が表面に露出している複合繊維3により構成した。複合繊維3は非弾性繊維成分5を芯成分とし、弾性繊維成分4を鞘成分とする芯−鞘型複合繊維とするのが好ましい。
【効果】 布帛の流体の透過性が低く、且つ布帛として十分に柔軟であって、しかも布帛を揉んだり折り畳んだりすることにより透過性が変化することがない、極めて優れた低透過性布帛となる。 (もっと読む)


【課題】 筒状織物の端部が閉じられて内部に注入材が注入される土木用袋体に関し、注入材の注入の際における袋体端部の接合部の耐圧力を向上させる。
【解決手段】 第1接合部24は、開口形成された両端部3を有する筒状織物1の長手方向における半分が内側に折り返された二重筒の状態で、重なり合う両端部3を接合して閉じ合わせている。環状空間28は、第1接合部24で両端部3が接合されることにより内側の折り返し部26と外側の表面部27との間に形成され、注入材が注入される。第2接合部25は、第1接合部24により接合された両端部3で形成される縁部分同士である複数対の縁部分29を、3つ以上の襞30を形成するように、それぞれ閉じ合わせた状態で接合している。 (もっと読む)


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