説明

芦森工業株式会社により出願された特許

391 - 400 / 447


【課題】 エアバッグが膨張した時にインフレーターの高温ガスがホーンスイッチ装置への侵入を防ぐと共に、ハーネスターミナルの接続作業を容易にするホーンスイッチ付きエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール30の略中央部にホーンスイッチ装置を有するホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記ホーンスイッチ装置に設けられたホーンスイッチを設置する碗型円筒形状のホーンベース1に、ホーン装置に接続する端子であるハーネスターミナル25を挿通するハーネス孔が設けられ、該ハーネス孔から高温ガスの侵入を防止するブロッキングクロス40でハーネス孔周辺を覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表層処理用補強材を構成する複数本の袋体に、流動性固化材の充填の際の注入圧力を高めることなく一度に充填することができるようにするとともに、表層処理用補強材をロール状に巻いたり、折り畳んでコンパクトな状態にして搬送することを可能にして、軟弱地盤の表層処理工事の作業効率を向上するようにした軟弱地盤の表層処理方法並びにそれに用いる表層処理材及び袋体を提供すること。
【解決手段】流動性固化材が導入される基端側袋体12a、13aと、この基端側袋体12a、13aに対して直角方向に2列以上に並んで配置されるとともに、基端側袋体12a、13aに連通して基端側袋体12a、13aから流動性固化材が導入されるようにした分岐側袋体12b、13bとで櫛状に構成されてなる表層処理用袋体12、13を含む表層処理用補強材1を、軟弱地盤上に平面状に敷設し、表層処理用袋体12、13に流動性固化材を充填して剛性補強体を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常状態で操作プレート部材の位置を安定でき、かつ、押動操作時に操作プレート部材を円滑に移動させる。
【解決手段】可動プレート40が固定プレート30から離隔した状態で、一つのガイド支持手段70Bは第1の方向Yに沿って一定位置で、他の2つのガイド支持手段70Aは第2の方向Xに沿って一定位置で、可動プレート40を支持している。これらの支持構造により可動プレート40は第1の方向Y及び第2の方向Xで一定位置に支持される。エアバッグカバー10をガイド支持手段70Bに対応する位置で押動操作すると、可動プレート40は傾きつつ固定プレート30に接近移動する。接近移動により、ガイド支持手段70Bは、第1の方向Yでも遊動可能にガイド支持するようになり、可動プレート40及びエアバッグカバー10は、第1の方向Yに沿って移動しつつ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ展開等による過大な力が加わったような場合でも、その過大な力を緩和し得るホーンスイッチ付エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】可動プレート40が、固定プレート30に対して接近離隔移動自在に配設されると共に、離間方向に付勢されている。可動プレート40に支持柱部材46が立設されると共に、固定プレート30に挿通孔部36が形成され、支持柱部材46の先端部に第1ガイド面57を有するテーパ係合部材50が取付けられると共に、挿通孔部36に第2ガイド面66aを有するテーパ案内部材60が取付けられている。固定プレート30から可動プレート40が離間した状態では、第1ガイド面57が第2ガイド面66aに押付けられている。 (もっと読む)


【課題】 折り畳まれた状態のエアバッグが本来展開すべき部位から順に規則正しく展開する乗員保護性能に優れたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 インフレーターから発生するガスを、エアバッグの展開初期に膨張する部分の近傍まで整流して案内するガス整流部材がエアバッグの中央部分に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内張り材を用いたライニング工法において、ライニング層を薄くして充分な管内面積を確保する。
【解決手段】 置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を順次既設管路1内に導入し、膜厚規制ピグ4の後段から、内張りチューブ材5を反転させた状態で挿入し、内張りチューブ材5内に圧力を付加して、内張りチューブ材5の反転折り返し部を既設管路1に沿って進行させると共に、置換ピグ2,硬化性樹脂液3,膜厚規制ピグ4を内張りチューブ材5による押圧力によって既設管路1の他端開口に向けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳まれた状態のエアバッグが本来展開すべき部位から順に規則正しく展開する乗員保護性能に優れたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 インフレーターから発生するガスを、エアバッグの展開初期に膨張する部分の近傍まで整流して案内するガス整流部材がエアバッグの中央部分に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウイング扉が完全に開放又は閉止したときに、駆動力発生手段に大きな負担をかけずに停止させることが可能なウイング扉開閉装置を提供すること。
【解決手段】 ウイング扉開閉装置1は、本体ケーシング2と、クランクアーム3と、このクランクアーム3を回動させる為の駆動力を発生させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の駆動力をクランクアーム3に伝達する駆動力伝達機構5と、クランクアーム3が回動限界位置にある状態を検出する2つのリミットスイッチ16,17を備えている。そして、これら2つのリミットスイッチ16,17は本体ケーシング2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームに駆動力を伝達する駆動力伝達機構の構成を簡単にするとともに小型化することが可能なウイング扉開閉装置を提供すること。
【解決手段】 ウイング扉開閉装置1は、本体ケーシング2と、クランクアーム3と、このクランクアーム3を回動させる為の駆動力を発生させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の駆動力をクランクアーム3に伝達する駆動力伝達機構5とを備え、駆動力伝達機構5は、ネジ軸40、及び、クランクアーム3の連結軸13よりもウイング扉105側の部分に連結されたナット41を有するボールネジ34と、ネジ軸40に作用するスラスト方向の荷重とラジアル方向の荷重の両方を受ける軸受42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車体のルーフガラスを覆うシート状のサンシェード本体を巻き取って格納する車両用サンシェード装置において、サンシェード本体の格納状態での上下方向寸法を小さくして、乗員のヘッドクリアランスを大きく確保する。
【解決手段】 車体のルーフガラス4を覆うシート状のサンシェード本体9の一端18が連結されると共に、車体のルーフ2に沿う方向に離間した1対のロール13・14にループ状に巻き掛けられた無端の巻取ベルト15を有し、この巻取ベルトが、ロールに所要の緊張状態で巻き掛けられたものとする。 (もっと読む)


391 - 400 / 447