説明

王子ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】工程が簡素で、生産性が高く、伸縮材を確実に切断することが可能な使い捨ておむつの製造方法を提供する。
【解決手段】使い捨ておむつを構成するシート材に固定された伸縮材を切断する伸縮材切断工程を備え、前記伸縮材切断工程は、複数個の前記切断突起がロールの軸方向と平行する一直線上に列設されておらず、ロールの周方向にずれて配置されている第1ロールと、前記第1ロールと相対向するように配置された第2ロール70との間に、前記伸縮材(腹周り伸縮材44)が固定された前記シート材49を挟み込み、加圧することによって、前記伸縮材の切断を行うものである使い捨ておむつの製造方法。 (もっと読む)


【課題】感圧記録体や感熱記録体用のロイコ染料として有用なO,O′,N,N′−テトラ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体を、容易にかつ高収率で製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】O,O′−ジ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体と、二炭酸ジ−tert−ブチルエステルとを、塩基の存在下、有機溶媒中で反応させることを特徴とするO,O′,N,N′−テトラ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹木などの植物において形態形成を制御する手段を提供する。
【解決手段】植物の形態形成の制御に使用するための、(a)ユーカリ属植物由来の特定ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列からなるDNA;(b)該塩基配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列からなるDNA;(c)上記(a)のDNAに相補的なDNA;(d)上記(b)のDNAに相補的なDNA;(e)上記(a)のDNAをコードするRNA;(f)上記(b)のDNAをコードするRNA;(g)上記(c)のDNAをコードするRNA;及び(h)上記(d)のDNAをコードするRNAのDNA及びRNAからなる群から選択される核酸又はその複数の核酸からなる核酸組合せ物、核酸組合せ物を含むマイクロアレイ、並びに、ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列又はその配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列と該塩基配列に対して相補的な塩基配列とを含む二本鎖DNAをコードする、植物の形態形成の制御に使用するためのsiRNAである核酸又はその核酸組合せ物。 (もっと読む)


【課題】衛生用紙の製造工程において、大型な装置は必要とせず、効率よく衛生用紙から紙粉を除去する装置、及び紙粉が除去された衛生用紙の製造方法を提供する。
【解決手段】衛生用紙原反ロール20から繰り出された、紙粉が付着した衛生用紙25の搬送経路に備えられ、回転軸を有し、その回転軸に垂直な断面が多角形の多角形ロール部10と、その多角形ロール部10を駆動する駆動部11とを備え、多角形ロール部10の回転軸が、搬送される衛生用紙25と接触又は離間して衛生用紙25の搬送方向と同方向に回転するように備えられており、衛生用紙25の搬送に伴って、搬送方向と同方向に多角形ロール部10を回転させることにより、多角形ロール部10が衛生用紙25へ高圧及び低圧での接触、あるいは押圧及び離脱を繰り返し、衛生用紙25を振動させて紙粉を除去する衛生用紙の紙粉除去装置1である。 (もっと読む)


【課題】印画後カールが小さく、良好なシャーカステン適性を持ち、しかも透明性に優れた感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】本発明の感熱記録体は透明フィルムの一方の面に、ロイコ染料及び呈色剤を含有する感熱記録層並びに保護層を記録面として備え、且つ、前記透明フィルムの他方の面に裏面層を備える感熱記録体であって、(1)前記感熱記録体が長方形のシート状で形成されるとともに、前記感熱記録体の短辺方向に沿って前記記録面側が凸となるように湾曲しており、(2)前記裏面層が、裏面層用塗液に紫外線又は電子線を照射して硬化することにより形成されてなり、(3)前記裏面層用塗液に含有される紫外線又は電子線硬化性化合物が、(i)ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート及びジペンタエリスリトールペンタアクリレートからなる群から選択される少なくとも1種のモノマー等からなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は感熱記録体に関し、特にチケットやくじ等において、視覚により反射色の変化を生じさせることにより、媒体の表現性・意匠性を高めると共に、複写による偽造や表示文字の改竄・変造を防止し、真偽判定を目視で容易に行えるようになり、さらに記録画像(記録濃度と記録画質)に優れた感熱記録体を提供するものである。
【解決手段】支持体上に、染料前駆体と顕色剤を含有する感熱記録層を設けた感熱記録体において、感熱記録層中にパール顔料を含有し、且つ該感熱記録層上に不透明度(JIS P 8138−1976に基づく)が20%以下の保護層を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学補償フィルムの貼合条件の最適化を効率よく行う。
【解決手段】光源1からの光を偏光板2を通して液晶セル3に入射させ、液晶セル3の法線方向に配置した光検出ユニット10A及び液晶セル3の法線方向に対して一定角度θの方向に配置された光検出ユニット10Bそれぞれで、検光子4を1回転したときの透過光強度変化を測定する。その透過光強度変化から、3つの波長ごと及び受光角0゜と受光角θの合計6組について、それぞれ楕円率と楕円方位角を算出する。このとき、液晶セル3と光検出ユニット10A,10Bの間に配置された2枚の光学補償フィルム8,9の方位φ1,φ2を所定の範囲、一定角度ごとに変化させたときに、光検出ユニット10A,10Bで測定される6組の偏光状態が、予め設定した目標の状態に最も近くなるφ1、φ2を自動的に見つけ出す。 (もっと読む)


【課題】電子写真法により画像を形成した直後においても、用紙の検出精度の低下を抑制することができる電子写真用転写紙を提供すること
【解決手段】パルプ繊維と磁性材料とを含み、式(1)を満たす電子写真用転写紙。
・式(1) 0.15≧平均脱湿速度S1a
〔式(1)中、平均脱湿速度S1a(質量%/秒)は、5枚の用紙の脱湿速度S1(下式(1A)参照)の平均値を意味する。〕
・式(1A) 脱湿速度S1=(W1a−W1b)/30
〔式(1A)中、W1aは、23℃50%RH環境下で12時間以上調湿された用紙中に含まれる水分の含有率(質量%)を表し、W1bは、23℃50%RH環境下で調湿された後の用紙を80℃の環境下にて30秒間放置して脱湿処理した後の用紙中に含まれる水分の含有率(質量%)を表し、式中の分母に示される定数値は、脱湿処理に要した時間(30秒)を意味する。〕 (もっと読む)


【課題】電子写真法により画像を形成した直後においても、磁性繊維に起因する信号強度の一時的な低下を抑制することができる記録用紙を提供すること。
【解決手段】パルプ繊維と大バルクハウゼン効果を有する磁性繊維とを含み、超音波伝播法による繊維配向比が1.3を超え1.8未満の範囲内であり、かつ、MD方向の伸縮率が0.25%以下であることを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】ICチップを衝突や擦過、及び外部圧力から保護でき、しかもその位置確認が容易なIC実装段ボールを提供する。
【解決手段】中芯4とライナー2、3が貼着した段ボール1と、ICチップとアンテナが設けられたICインレット14を有し、段ボール1のライナー2に貼着されたIC実装ラベル10とを備え、ライナー2にはスリット2aが設けられ、IC実装ラベル10のICインレット14が、スリット2aから、段ボール1内に挿入されているIC実装段ボール。 (もっと読む)


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