説明

株式会社ソディックにより出願された特許

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【課題】 装置のコンパクト化を図ることができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LEDを用いた照明負荷10と、交流電源11から入力した交流電流を直流電流に変換して照明負荷10に出力する整流回路12と、を有するLED照明装置1において、整流回路12は、第1のスイッチングトランジスタ12A乃至第4のスイッチングトランジスタ12Dを含むブリッジ回路であり、該スイッチ12A乃至12Dのオンオフを所要に制御することにより、交流電流を整流化して直流電流に変換するとともに、照明負荷10の電流または電圧を所要に制御する。 (もっと読む)


【課題】 食感の良い麺線を切り出すことができる製麺用切刃ロールを提供する。
ワークの各種の腐食形態に柔軟に対応することができる放電加工機および放電加工方法を提供する。
【解決手段】 ロール軸11,21に複数の切刃13,23を備えた一対の切刃ロール2を有するとともに、一対の切刃ロール2間に麺線切り出し溝50を形成して麺帯Vから麺線Wを切り出す製麺用切刃ロール1であって、ロール軸11,21における切刃13,23間の周面および切刃13,23の刃面に円弧形状の突出部16a乃至18a,26a乃至28aを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の情報に基づいてLEDを用いた照明負荷を所要に制御することができる。
【解決手段】 LEDを用いた照明負荷10と、交流電源11から入力した交流電流を整流化して直流電流に変換し照明負荷10に出力するAC/DC変換部12と、を有するLED照明機器1において、内部および外部における所定の情報25A,25B,25C,27を入力する入力手段20と、該入力手段20により入力された情報に基づいて所定の制御信号を生成し照明負荷10を所要に制御する演算制御手段24と、を含む制御部14を有する。外部における所定の情報27は、無線通信により入力される。 (もっと読む)


【課題】結線用サブノズルの構成をより簡単にすることが望まれる。
【解決手段】自動結線装置1は、結線用メインノズル70と、加工液噴流ノズル40と、結線用サブノズル20と、結線用サブノズル20を所定の待避位置10Aと装着位置10Bとの間で往復移動させる移動装置80と、を備える。結線用サブノズル20は、常時開放している一対の分割体20R,20Lを含んでなる。結線用サブノズル20は、結線用メインノズル70に対して同軸に配置されるように上側ガイドアッセンブリ30Uの下側に装着される。加工液噴流ノズル40の外周に突条5が形成されている。突条5は、結線用サブノズル20が装着位置10Bまで移動する間に分割体20R,20Lを分割体20R,20Lどうしが接合する方向に漸次移動させて装着位置10Bにおいて分割体20R,20の接合を保持する。 (もっと読む)


【課題】機械で縮れ癖を付けると麺の仕上がりが機械的で単調である。
【解決手段】縮れ付与装置3は、複数の駆動歯61を有する駆動ロール60Aと駆動歯61と同数の従動歯62を有する従動ロール60Bとの一対の円筒回転体でなる平歯車形の噛合ロール60を備える。噛合ロール60は、駆動歯61と従動歯62との麺の太さに対応する間隙gで麺線を屈曲させる。また、駆動ロール60Aを回転させるモータ60Cと、モータ60Cを制御する制御装置2とを備える。駆動ロール60Aと従動ロール60Bは、駆動歯61の歯面形状sと歯溝深さhにばらつきがある。制御装置2は、麺線切出装置40の切刃ロール40Aから切り出される麺線の送出速度に合わせて駆動歯61と従動歯62との間の麺線の導入部位Xにおける周速vδが常に一定になるようにモータ60Cの回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ位置決め具において製造コストの低減を図る。
【解決手段】 一対の分割されたガイド本体110,120と、該ガイド本体110,120に装着され、該一対のガイド本体110,120を付き合せた状態でワイヤ電極Eを挿通する挿通孔150を形成する一対の分割されたダイヤモンドガイド133,143と、該ダイヤモンドガイド133,143を保持してガイド本体110,120に装着するガイド部材130,140と、を備えたワイヤ位置決め具100において、ガイド本体110,120に、挿通孔150にワイヤ電極Eを導入する導入部160と、挿通孔150からワイヤ電極Eを導出する導出部170と、導入部160と導出部170との間にガイド部材130,140を装着する装着孔115,125と、を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】移動体の姿勢を維持できる移動装置は設計が難しく汎用性に欠く。
【解決手段】第1のリニアモータ40は、水平直線軸方向Xに沿って移動する移動体10Aを含む可動物体全体10の重心Gwを通る鉛直方向の直線Z上に推力Fwが発生する力点Pmが位置するように移動体10Aの下側に配設され、所望の移動方向に推力Fwを出力して移動体10Aを移動させる。第2のリニアモータ50は、直線Z上に推力Fsを発生させる力点Psが位置するように第1のリニアモータ40を挟んで移動体10Aと対向する位置に配設され、移動方向とは反対方向に推力Fsを出力して移動体10Aの姿勢を維持する。制御装置は、重心Gwから力点Psまでの距離Lsに対する重心Gwから力点Pmまでの距離Lwの比に推力Fwを乗じて得られる推力Fsに相当する駆動電流を第2のリニアモータ50に供給する。 (もっと読む)


【課題】粉砕時間が長く被処理材料が長時間熱に晒されて製品の品質が低下する。
【解決手段】
粉砕機本機1に設けられるインペラ型攪拌機4のインペラ7は、シャフト10とシャフト10の回転中心軸線10Aに平行な平面に翼面32が配設されるように実質的にシャフト10に放散同形に取り付けられる複数の平板形の回転翼30とを有する。翼面32に複数のスリット38が設けられる。処理室5は被処理材料を粉砕する粉砕室40と所望の粒径の粒子を収容する回収室50とでなる。翼端34と粉砕室40の側面内壁面42との間にクリアランス5Aが形成される。側縁36と前面内壁面44との間に粒径が大きい粉体を回転中心軸線10Aの方向に流出させない所定の間隙5Bが形成される。粉砕室40と回収室50との間に段差が形成され、粒径が大きい粉体を回収室50に流入させない。 (もっと読む)


【課題】 一対の切刃ロール間に形成された波形状の溝から麺線を安定して剥がすことができる麺線切出機および麺線の切り出し方法を提供する。
【解決手段】 一対の切刃ロール間に波形状の環状溝13を形成して麺帯Vからちぢれ形状の麺線Wを切り出す麺線切出機1であって、環状溝13から麺線Wを剥がすスクレーパー50を備えるとともに、スクレーパー50を切刃ロール10の回転に伴い波形状に対応して動作させる制御装置80を備え、制御装置80は、データベース821に基づいて検出手段40により検出された回転量に対応する環状溝13の位置を設定する設定手段831と、スクレーパー50の位置を、設定手段831により設定された環状溝13の位置に制御する位置制御手段832と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 軸受け部の胴径を小さくして装置のコンパクト化を実現することができるスピンドル装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング9内においてフロント側軸受け部10およびリア側軸受け部11に回転自在に支持され、ワークを加工する工具を取り付ける回転体12と、所定の収納室20に収納され、リア側ベアリング軸受け部11を軸方向に移動可能に支持する支持部材30と、を有するスピンドル装置8において、所定の収納室20は、リア側ベアリング軸受け部11に隣接して配置されるとともに、収納室20に冷却液を供給してリア側ベアリング軸受け部11を冷却する。 (もっと読む)


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