説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】測定した生体インピーダンスの正確さの信頼について配慮された脈拍測定機能付き生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定手段3において、生体インピーダンスの測定をし、脈拍数測定手段4において、安静時の脈拍数の測定と生体インピーダンスの測定の際における活動時の脈拍数の測定とをし、脈拍数変化率演算手段5において、測定した安静時の脈拍数と測定した活動時の脈拍数とに基づいて脈拍数の変化率の演算をし、生体インピーダンス補正手段7において、演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスの補正をし、補正した生体インピーダンスを求めたり、生体インピーダンス判定手段6において、測定した安静時の脈拍数の測定状況や演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスについての信頼情報の判定をしたりする。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び簡便な処理で且つ努力性呼吸をも含めた呼吸状態判定を可能とする信頼性の高い睡眠時呼吸状態判定装置を提供する。
【解決手段】睡眠時の呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、前記検出された呼吸信号の所定期間毎の分散値を演算し、前記分散値を前記呼吸信号の検出状態を以て正規化演算する演算手段と、前記正規化された分散値に基づいて、睡眠時の呼吸状態を判定する判定手段とを備えることから、呼吸状態の判定において、例えば、寝返り等による呼吸信号の検出状態の変化を影響させることなく判定することを可能とし、信頼性の高い睡眠時の呼吸状態判定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の生体測定装置では、生体各部位を順次切替えて電流を供給し電圧を測定する装置であっても、どこの部位に電流が供給されているかということを被験者が各部位毎の測定結果を知ることはできなかった。
【解決手段】 生体の各部位に接触させる複数の電極と、この電極に電流を流す電流供給装置と、この電極の電圧を測定する電圧測定装置と、複数電極の内、どの電極に電流を流し、どの電極の電圧を測定するかを切替える切替装置と、電流供給装置と電圧測定装置と切替装置とを制御する制御装置と、制御装置に接続される表示装置とを備え、制御装置は、切替装置により切替えて電流が供給される生体の部位を表示装置に表示する測定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者の摂取すべきカルシウム所要量情報を、使用者の体組成に応じて取得することのできる健康管理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の健康管理装置は、使用者の年齢情報を取得する年齢情報取得手段と、使用者の性別情報を取得する性別情報取得手段と、使用者の身長情報を取得する身長情報取得手段と、使用者の体重情報を取得する体重情報取得手段と、使用者の骨量情報を取得する骨量情報取得手段と、取得された年齢情報と性別情報と身長情報と体重情報と骨量情報とに基づいて使用者の摂取すべきカルシウム所要量情報を取得するカルシウム所要量情報取得手段とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】常にユーザの注意を引くことができ、結果的にユーザの健康管理に対する意識の向上を図ることが可能な募金システム等を提供する。
【解決手段】事業者側サーバ44は、生体情報DB70に記録されたユーザの所定の生体情報と判定テーブルDB90に記録された上記所定の生体情報に関する判定テーブルとに基づき、ユーザの体脂肪率等が適正範囲内であるか否かを判断する。適正範囲外であると判断された場合、生体情報DB70に記録された所定の期間における体脂肪量の減少分に応じた金銭額をユーザの募金ポイントとして算定する。一方、適正範囲内であると判断された場合、生体情報DB70に記録された所定の期間における体脂肪率等が適正範囲内であった所定の測定単位数に応じた金銭額をユーザの募金ポイントとして算定し、算定された募金ポイントを募金ポイントDB80に記録し、当該募金ポイントを所定の募金先へ寄付する。 (もっと読む)


【課題】データ測定器間で簡易に統一した時間を設定でき、特定のデータ測定器の時計機能が故障した場合は直ちに当該データ測定器を統一した時間に設定でき、あるデータ測定器を複数のPCで管理している場合に各PC間の時間のズレによる調整を行う必要がなく、時差のある状況でデータ測定器を使用する場合であっても、時差による時間のズレを調整する必要がない測定時間管理システム等を提供する。
【解決手段】事業者側サーバ44へ測定情報が送信されたタイミングでPC11は事業者側サーバ44の時刻情報を取得して当該時刻情報に同期し、リレーキー12はPC11から当該時刻情報を取得してこれに同期する。リレーキー12はデータ測定器14等から送信された測定情報に上記時刻情報に基づきタイム・スタンプを記録し、タイム・スタンプが記録された測定情報をPC11へ送信し、PC11は当該測定情報を事業者側サーバ44へ転送する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で運動消費エネルギーを簡単に求めることができる運動消費エネルギー推定装置を提供する。
【解決手段】体動情報測定手段において体動情報を測定し、身体特定化情報取得手段において身体特定化情報を取得し、体組成情報取得手段において体組成情報を取得し、運動消費エネルギー演算手段において、体動情報、身体特定化情報及び体組成情報と運動消費エネルギーとの相関関係を示す相関データを用いて、これら体動情報、身体特定化情報及び体組成情報に対応する運動消費エネルギーを求める。 (もっと読む)


【課題】体組成計等のデータ測定器14等とPC11との間の距離が有線ケーブルの長さに限定されず、メモリ媒体の着脱というデータ交換のための面倒な操作を要することなく、健診データ等の測定データの入力に手間を要することなく、且つ安価な機器構成のデータ管理システム等を提供する。
【解決手段】リレーキー12は通信ボタン21が押下されることによりデータ測定器14等へ所定の情報を送信する。データ測定器14等は測定データをリレーキー12側へ送信する。リレーキー12は、受信した測定データに基づく測定情報をPC11へ送信する。PC11は、リレーキー12から送信された測定情報を事業者側サーバ44へ送信する。事業者側サーバ44は、送信された測定情報を所定の形式に基づきデータベースDB46に記録し、データベースDB46に記録された測定情報をPC11側に閲覧させる。 (もっと読む)


【課題】従来のキャリパー法を用いたものでは、測定に熟練が必要である上に、妊婦により脂肪の付き方に個人差があったりして測定にばらつきが生じていた。
【解決方法】生体電気インピーダンス法により体脂肪率または体脂肪量を測定する装置において、身長、体重等の被測定者の個人データを入力する第一入力手段と、胎児部分の重量を入力する第二入力手段と、第一入力手段の体重より第二入力手段で入力した体重を減算し、体脂肪率または体脂肪量を演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】廉価に構成し、かつ、積分器が有するオフセット電圧の発生などを回避しつつ、対象とする出力をベクトル検波するベクトル検波装置、更には、ベクトル検波することによって生体インピーダンスを測定する生体複素インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】入力アンプ3から出力された周波数が既知の交流信号を位相敏感検波器4において位相敏感検波し、その位相敏感検波したX−Yの出力を積分器7により二重積分することによって、周波数が既知の交流信号のベクトル検波情報α(tend−tst)/tm=Acosθ、α(tend−tst)/tm=Asinθを取得する。 (もっと読む)


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