説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】ユーザである老人等の方に測定データの転送等に際し余計な負担をかけることなく、且つユーザである老人等の子供等にとってリアルタイムに親の健康状態を知ることが可能であり、且つ比較的に安価な出費で済むデータ管理システム等を提供する。
【解決手段】レシーバ12がデータ測定器14等から所定のワイヤレス通信方式により送られた測定データを受信し測定情報をサービス事業者側サーバ64へ送信する。サービス事業者側サーバ64は測定情報を所定の管理方式に基づきDB66に記録し、測定情報と所定の関連を有する携帯電話器80へ所定の通知を送信する。携帯電話器80は所定の通知に基づいて入力された送信要求をサービス事業者側サーバ64へ送信し、サービス事業者側サーバ64は当該要求に基づきデータベースDB66に記録された内容を所定の条件下で携帯電話器80へ送信し、携帯電話器80は送信された内容を所定の形式で提示する。 (もっと読む)


【課題】日中の活動データと睡眠中のデータとから一日の総合的な疲労度を判定し、前記疲労度に対する前記二つのデータの影響度合いに基づいて、少なくとも一方を選択して改善するアドバイスを提供する健康管理装置を提供する。
【解決手段】身体情報入力手段と、活動データ取得手段と、睡眠データ取得手段と、一日疲労度判定手段と、アドバイス設定手段とを備えることから、日中の活動データと睡眠中のデータとから一日の疲労度を総合的に評価することを可能とし、使用者は、一日の疲労度に対する日中の生活改善と睡眠の質的改善の内、どちらの改善が必要なのかが分かるため、無駄なく疲労回復を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単で正確に推定エネルギー必要量を求めることができる推定エネルギー必要量演算装置を提供する。
【解決手段】基礎代謝量補正演算式記憶手段3において、実際に測定した基礎代謝量と基礎代謝基準値、性別、年齢及び体重に基づく基礎代謝量との差と、体格指数との相関関係に基づいて導き出された補正関数によって、基礎代謝基準値、性別、年齢及び体重に基づく基礎代謝量を補正するための基礎代謝量補正演算式を記憶し、基礎代謝量補正手段4において、この記憶している基礎代謝量補正演算式を用いて、基礎代謝量取得手段1により取得した基礎代謝基準値、性別、年齢及び体重に基づく基礎代謝量を補正演算し、推定エネルギー必要量演算手段6において、この補正演算した基礎代謝量に基づいて推定エネルギー必要量を求める。 (もっと読む)


【課題】腹部前面において簡便且つ正確なインピーダンス測定が可能であり、前記腹部インピーダンスと腹部横幅とから腹部体脂肪に関する信頼性の高い指標を算出することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】腹部前面に、腹部のインピーダンスを測定するための前記インピーダンス測定電極を接触させて支持する電極支持手段と、腹部の横幅位置を測定するための横幅測定手段と、前記腹部のインピーダンスと横幅とから体脂肪に関する指標を演算する演算手段とを有することから、身体を挟んでインピーダンス測定電極やウエスト測定器等を配する必要がなく、腹部前面に本装置を押し当てるだけで簡便に適切な測定状態とすることが可能であり、健常者はもちろん、四肢に障害のある方や寝たきりの方であっても、寝たままでも簡便に体脂肪に関する指標を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のキャリパー法を用いたものでは、測定に熟練が必要である上に、妊婦により脂肪の付き方に個人差があったりして測定にばらつきが生じていた。
【解決手段】生体電気インピーダンス法により体脂肪率を測定する装置において、身長、体重等の被測定者の個人データを入力する第一入力手段と、胎児部分の重量を入力する第二入力手段と、第一入力手段の体重より第二入力手段で入力した体重を減算し、体脂肪率を演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学窓として爪を用いて血中物質を光学的に計測する装置及び方法の提供。
【解決手段】爪を光学的窓として利用しかつ爪甲の光学的特性に基づく測定値の変動を補正又は除去して血中被測定物質を光学的に測定するための装置であって、被測定物質由来の吸収を測定するための波長域の光を被験体の爪に照射する照射手段、被験体内で拡散反射又は透過した光を検出する検出手段、及び前記検出手段で得られる信号を処理して被測定物質濃度に変換する処理手投を含む装置。 (もっと読む)


【課題】正確に簡便に皮下脂肪蓄積情報を推定することができる皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法を提供する。
【解決手段】水平基準位置確保手段(水平定規1、水平出し部2)により仰臥腹部位の垂直方向の頂を通る水平面を確保するとともに、頂間垂直距離測定手段(垂直定規3、頂間垂直距離入力部)によりこの確保した水平面から垂直に仰臥腹部位の水平方向の頂までを結んだ頂間垂直距離を測定する。そして、皮下脂肪蓄積情報推定手段(相関関係記憶部、皮下脂肪蓄積情報演算部)により頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、この測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定し、皮下脂肪蓄積情報出力手段(皮下脂肪蓄積情報表示部5)によりこの推定した皮下脂肪蓄積情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】体幹部に蓄積される内臓及び/又は皮下脂肪組織を精度よく測定可能とする方法および装置等を提供すること。
【解決手段】体幹部の体幹背部を支持しつつ、電流印加電極及び前記電圧計測電極を体幹部の体幹腹部に接触させ、電流印加電極に電流を印加し、電圧計測電極対に生じた電位差を測定して、測定された電位差から前記体幹部のインピーダンスを求め、体幹部の内臓及び/又は皮下脂肪組織情報を求める。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪組織の計測感度を確保し四電極法の最適なS/N条件を確保する。
【解決手段】電流印加電極対の一方を臍位に配置し、他方を背面臍囲周、又は背面臍囲周から僅かに下側の腰部に配置することにより骨格筋組織層より内側の内臓器組織及び内臓脂肪組織に対する電流通電量を増やす。 (もっと読む)


【課題】脇の下の接触を回避し、一定の測定姿勢の確保や維持を容易にすることができる生体電気インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】基準ポイントとなる身体部位にガイド位置決めするガイド位置決め部3、7を有し、このガイド位置決め部あ、7によりガイド位置決めした際に、手接触部5、9が上前腸骨棘を通る垂直線から胴側部回り方向に上後腸骨棘を通る垂直線までの範囲かつ肋骨最下部を通る水平線から腸骨稜上縁を通る水平線までの範囲にある身体部位に定着するように胴部押当体1、2を形成した。 (もっと読む)


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