説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】ロードセルの低コスト化を実現する。
【解決手段】ロードセルは荷重に応じて歪量が変化する起歪体とブリッジ回路100と周辺回路100Pを備える。ブリッジ回路100は、端子102〜105と、歪ゲージG1〜G4と、ゼロバランス調整回路20と、ゼロ点温度補償回路30と備え、周辺回路100Pはスパン温度補償回路10を備える。スパン温度補償回路10にはサーミスタTH1および抵抗体R11〜R13が用いられて、起歪体の歪量の温度特性を補償する。さらに、ゼロバランス調整回路20にはチップ抵抗R21が用いられ、ゼロ点温度補償回路30にはサーミスタTH2およびチップ抵抗R31,R32が用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で測定皿の装着及び取外しができ、測定皿が測定部本体に完全に装着されているかどうかが外観で簡単に判別できる、ロック機能付き取外し可能な測定皿を有するベビースケールを提供する。
【解決手段】測定部本体は第1の水平嵌合方向での測定皿のスライドを止める係止手段と、嵌合方向の反対の嵌合解除方向での測定皿のスライドを制限するための爪30とを有し、測定皿は測定部本体の係止手段に当接する小突起と、測定部本体の爪30に嵌合するロック機構とを有している。当該ロック機構は、スイング部材50と、そのスイング部材に対してスライド可能なロックレバー42とを有し、スイング部材の爪部50Fが測定部本体の爪30に嵌合状態において、嵌合方向の反対の嵌合解除方向での測定皿のスライドが制限される。 (もっと読む)


【課題】ウエスト周囲径を簡易に推定する。
【解決手段】生体測定装置1のCPU170は、体重計110で測定した体重と、インピーダンス測定部200Aで測定した生体電気インピーダンス、入力部150から入力された年齢及び身長といった情報に基づいてウエスト周囲径を算出する。算出されたウエスト周囲径は、年齢や身長といった情報と共に、書き換え可能な不揮発性のメモリで構成される第3記憶部140に記憶する。また、CPU170は、ウエスト周囲径を表示部160に表示させる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で手軽に物体の外周長または断面積を測定する装置を提供する。
【解決手段】外周長測定装置10は、被測定物18が内側に配置される枠体12と、枠体12に取り付けられ、複数の既知の位置と被測定物18の外周上の複数の被測定点との距離を非接触式で測定する光学式距離センサ14とを有する。外周長測定装置10の中央演算処理装置は、既知の位置および光学式距離センサ14で測定された距離に基づいて被測定点の各々の座標を算出し、被測定点の各々の座標に基づいて被測定点同士の距離を判定し、被測定点同士の距離を合計する。 (もっと読む)


【課題】基礎代謝量に基づいて得られる、基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量の各指標につき、楽しめる表現又は分かりやすい表現で表示する生体測定装置を提供する。
【解決手段】
本発明の生体測定装置は、基礎代謝量に基づいて基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量を取得し、基礎代謝基準値については、小児でも容易に理解でき且つ楽しんで測定できるように、被験者と同じ基礎代謝基準値を持つ動物に置換して表示することによって、小児の成長をイメージしやすくすることを可能とし、また、推定エネルギー必要量については、特に、小児のエネルギー蓄積量を考慮して正確性高く求めた推定エネルギー必要量に応じたバランスの良い食事量を自動で選択して表示することによって、一日に必要な摂取量を一目で知ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】個人各々の好みの出力形式にて測定結果の情報を得ることができる個人別出力形式カスタマイズ機能付き身体測定装置を提供する。
【解決手段】個人別出力形式カスタマイズ手段3において出力形式を予め個人別にカスタマイズし、個人別測定開始手段1において測定を開始し、身体測定手段2において個人別に身体指標の測定をし、個人別測定結果出力手段4においてこの予め個人別にカスタマイズされた出力形式による個人別の身体指標の測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単に胎児発育状況を推定し得る腹部インピーダンス式胎児発育状況推定装置を提供する。
【解決手段】腹部インピーダンス測定手段1により腹部インピーダンスを測定し、次いで、胎児・羊水合成重量推定手段2によりこの測定した腹部インピーダンスに基づいた被験者の胎児と羊水の合成重量を推定し、一方、妊娠週数取得手段3により被験者の妊娠週数を取得し、次いで、羊水量推定手段4によりこの取得した被験者の妊娠週数に基づいて被験者の羊水量を推定し、次いで、羊水重量推定手段5によりこの推定した被験者の羊水量に基づいた被験者の羊水重量を推定し、そして、胎児重量推定手段6により先に推定した被験者の胎児と羊水の合成重量から先に推定した被験者の羊水重量を差し引くことによって被験者の胎児重量を推定する (もっと読む)


【課題】高い精度で運動消費エネルギーを簡単に求めることができる運動消費エネルギー推定装置を提供する。
【解決手段】体動情報測定手段において体動情報を測定し、身体特定化情報取得手段において身体特定化情報を取得し、体組成情報取得手段において体組成情報を取得し、運動消費エネルギー演算手段において、体動情報、身体特定化情報及び体組成情報と運動消費エネルギーとの相関関係を示す相関データを用いて、これら体動情報、身体特定化情報及び体組成情報に対応する運動消費エネルギーを求める。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の身体振動の大きさを判別し、呼吸・心拍振動に基づく消費カロリーと体動の強度に基づく消費カロリーとから睡眠時の消費カロリーを求めることによって、より正確な睡眠時の消費カロリーを求める睡眠時消費カロリー測定装置を提供する。
【解決手段】睡眠時の消費カロリーを測定する装置において、呼吸・心拍振動及び体動並びに体動の強度を判定する判定手段と、前記呼吸・心拍振動の所定期間の信号と睡眠時代謝とに基づいて、睡眠時消費カロリー演算の基準値たる係数を演算する係数演算手段と、各信号の大きさに応じた消費カロリーと係数とに基づいて、睡眠時消費カロリーを演算する消費カロリー演算手段と、各種演算式を予め記憶しておく記憶手段とを備えることから、被験者個人の身体の動きに伴う消費カロリーをより詳細に取得することを可能とし、より正確な睡眠時消費カロリーの測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく体組成に関する指標を推定し得る腹部インピーダンス式体組成計を提供する。
【解決手段】腹部インピーダンス測定手段(電極2a,2b,2c,2d)により腹部インピーダンスを測定の際に、押当力測定手段(荷重検出部3a,3b,3c,3d)おいて押し当て力も測定し、体組成推定手段おいてこれら測定した押し当て力と腹部インピーダンス測定手段で測定した腹部インピーダンスとに基づいて体組成に関する指標を推定する。 (もっと読む)


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