説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】計測機器の零点調整装置及び零点調整方法において、より適切に零点調整を行うことを可能とする。
【解決手段】計測機器の零点調整装置1は、ブリッジ回路10と、その出力端子bに、各々の一方の端子が接続される抵抗素子RC0〜RC3とを備える。CPU40は、抵抗素子RC0〜RC3の各々について、他方の端子の接続状態を3種類の状態の中から一つを選択して切り替える切替手段41を有し、ADC回路22の出力信号に基づいて切替手段41を制御する。具体的には、3進数4桁で記述された管理データを用いる。4桁の各々は抵抗素子RC0〜RC3の各々に対応し、各桁の値は抵抗素子RC0〜RC3の接続状態を3種類の中から一つを指定する。CPU40は、出力信号のレベルが許容範囲にあるか否かを判定し、判定結果に基づいて管理データにおいて処理対象とする桁を順次選択し、選択した桁の値を順次変更する。 (もっと読む)


【課題】 四肢に欠損がある者に対しても体組成に関する値の測定ができる体組成測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の電流印加用電極と電圧測定電極を備え、生体電気インピーダンス測定により体組成を測定する体組成測定装置であって、生体電気インピーダンス測定の値から、複数の回帰式を用いて体組成を測定する。また、複数の電流印加用電極と電圧測定電極は、被測定者の左手、右手、左足、右足に対応させる。加えて、複数の回帰式は、両足間、両手間、右半身、左半身、右手、左手、右足、左足、体幹に対応する電極の生体電気インピーダンス測定の値に対応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボディサイズを計測することで、精度の高い体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 ボディサイズの計測を行うボディサイズ計測手段と、生体に電流を印加する電流印加手段及び電圧を測定する電圧測定手段と、ボディサイズ計測手段により計測したボディサイズと、電流印加手段及び電圧測定手段により測定された生体電気インピーダンスとから体組成を求める演算手段とを備える。ボディサイズ計測手段は、非接触式のボディサイズ計測手段であり、電波式のボディサイズ計測手段であることを特徴とする。また、演算手段は、全身、左腕、右腕、左足、右足、左半身、右半身、体幹部の体組成を求める。 (もっと読む)


【課題】 運動直後、入浴直後に測定できる体組成計を提供する。
【解決手段】 電流印加用電極及び電圧測定電極と、これら電極により測定された測定値から生体電気インピーダンスを測定する。この生体電気インピーダンスから体組成を求める演算手段とを備えている。加えて、体温を検出する体温検出手段と、脈を検出する脈検出手段と、体温と脈の回数(心拍数、脈拍数)とにより、求める体組成の補正を行う補正手段とを備える。また、脈検出手段は、親指で脈を検出する脈検出手段である。また、補正手段は、体温が高く脈の回数が多い場合と、体温が低く脈の回数が低い場合とに補正を行う。さらに、補正を行う脈の回数についての学習を行う学習手段を備える。 (もっと読む)


【課題】個人差に配慮した婦人用の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 電流印加用電極及び電圧測定電極と、これら電極を用いて測定された測定値から生体電気インピーダンスを測定し、生体電気インピーダンスから体組成を求める演算手段とを備えた体組成測定装置である。また、体組成の値を記憶する記憶手段と、記憶した体組成の値について、体組成の変動率について統計・学習処理を行い、個人差を算出する個人差算出手段を備える。さらに、個人差算出手段により算出した個人差に従い、体組成についてのアドバイスを行うアドバイス手段を備えることを特徴とする。また、体組成の変動率は、過去3日間の体重又は体脂肪率の変動と今回の測定値との差である。さらに、この変動率については、婦人の月経周期に関した期間を基にして統計・学習処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、非直線性が小さく、測定対象の重量を正確に測定し得るロードセルユニット、及び、これを用いた重量測定装置を提供する。
【解決手段】ロードセルと、固定台と、可動台と、を有し、ロードセルは、固定台に支持される第1端部、可動台を片持ち支持する第2端部、及び第1端部と第2端部との間に設けられた起歪部を有する起歪体と、起歪部に貼り付けられて起歪部の伸縮量を検出する歪みセンサと、を備え、固定台と第1端部との間、及び、可動台と第2端部との間、のそれぞれには、補助部材が介在し、測定対象の荷重に対応して前記起歪部が変形可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】歩行の際の足の動きを検出するに際し、コンパクト且つ安価な装置であって、トレーナ等が簡易に取扱うことができ、測定場所を選ぶ必要がない歩行評価システム等を提供する。
【解決手段】歩行計10は被測定者の歩行に関するデータDataを測定する加速度センサ13等の測定器11を有し、PC20はDataをUSBインタフェース等を介して受取り、推定部22は受取ったDataに基づき被測定者の歩行状態を推定する。推定部22は、サンプリング時間毎の被測定者の足部40における所定方向の加速度ACCに基づき、被測定者のけり足の強さを推定するけり足推定部23、歩行のテンポを推定するテンポ推定部24、足の高度を推定する高度推定部25、歩幅推定部26のいずれか1つ以上を備えている。評価部30は推定部22による推定に基づき被測定者の歩行状態を評価し、表示部31は評価部30による評価結果を所定の形式で表示する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人数を被測定者とする会社または事業所において、PCに替えてレシーバを用いた場合であっても被測定者とその測定データとを関連付けできる生体データ管理システム等を提供する。
【解決手段】歩数計10が歩数計10のIDと被測定者に関して測定した測定データとを含む測定情報MIをレシーバ40へ送信する。生体データ測定器20等が被測定者に関して生体データBDを測定してレシーバ40へ送信する。生体データ管理部42は測定情報MIに含まれる歩数計10のIDに対応する被測定者のIDと生体データBDとを関連付けてデータベース50bに記録する等の管理を行う。レシーバ40内のDB50aには予め歩数計10のIDと被測定者のIDとが紐付けされて記録されている。生体データ管理部42は、DB50aを検索することにより、送信された測定情報MIに含まれる歩数計10のIDと紐付けされた被測定者のIDを得る。 (もっと読む)


【課題】起歪体やロードセルの薄型化や小型化が容易であるとともに、ロードセルとしての重量測定の精度又は性能を向上することができ、さらに、部品点数及び製造コストを抑えることのできるロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法を提供する。
【解決手段】荷重部及び起歪部が一体の板状部材によって連続的に形成され、荷重部と起歪部とは、少なくとも一部が湾曲部を介して対向配置されており、荷重部には、起歪部から離間する方向へ突出して、測定対象による荷重を受ける突起が設けられている。突起は、平面視において、起歪部の外形形状の略中心と一致する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供する。
【解決手段】少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


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