説明

株式会社ダイクレにより出願された特許

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【課題】縦桟と横桟を縦横に組み合わせ、間仕切り壁として使用される格子状構造物に書や絵画、黒(白)板、或いはテレビその他の電気製品等を取付けるための取付治具を提供する。
【解決手段】格子状構造物9の縦桟と横桟とにより形成される開口9cに嵌挿される脚2を備えた駒3と、該駒3に取付けられるボルト6よりなり、駒3を格子状構造物9の所要の開口9cに強制嵌合して固定したのち、駒3に取付けられ、開口9cより突出するボルト6に書、絵画、黒(白)板、電気製品等が取付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に設置され、野生動物が侵入するのを防止する動物侵入防止装置を提供する。
【解決手段】農場の出入口に細板状の主部材3と、等間隔で並設される主部材3の両端を連結する端板4と、端板間の主部材上に主部材3と直交して等間隔で固着されるツイストバー5とよりなる格子状の溝蓋状盤体6を設置する。主部材2と、ツイストバー5とにより形成される開口は、人の脚は入らないが、野生動物の脚が入る矩形をなし、開口下方の主部材間には、ローラ9が横架され、野生動物が開口に脚を踏み入れ、ローラ9に当たると回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が飛び越えにくいパネルよりなる野生動物侵入防止用の装置を提供する。
【解決手段】矩形状の枠1内にベアリングバー2とツイストバー3を格子状に配置したパネル4よりなり、ベアリングバー2とツイストバー3により野生動物の足が入る程の矩形状の開口が前後左右に多数形成される。枠1の両側には、ゴム製の弾性体8が突設され、パネル4を通路に掘削した穴に設置した状態で弾性体8が通路より突出し、その高さは走行する車両のバンパーに当たらない程度にされる。弾性体8は、野生動物が足を掛けると、撓むためジャンプしにくくなる。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が侵入するのを防止する動物侵入防止装置を提供する。
【解決手段】農場の出入口に至る通路に形成した矩形の穴の穴縁に取付けた受枠に、枠1内に主部材2を通路の進行方向に対し傾斜して並設すると共に、補助部材3を主部材2と直交して並設し、両部材2、3により野生動物の足が入るほどの菱形の開口4を前後左右に多数形成した溝蓋状盤体5を取付け、該盤体を設置した状態で前記開口が200mm以上の深さを有し、野生動物の足が開口に入ると、足の少なくとも第1関節が開口4に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】法面安定化のために施工された地山補強土工法やグラウンドアンカー工法において使用され、法面に差し込んで定着したアンカーボルトに腐食を生じたときに、該アンカーボルトを補修する方法を提供する。
【解決手段】法面工を撤去し、法面の表土を掘り下げてアンカーボルト4の腐食部分を露出する工程と、腐食部分を切り取って除去する工程と、二つ割りにされたスリーブをヒンジにより開閉可能に連結した補修具9を用い、腐食部分を切り取って除去したアンカーボルト4aと、新たに継ぎ足されるアンカーボルト4bに補修具11を当て、ボルトとナットにより締結して両アンカーボルト4a、4bを連結する工程と、アンカーボルト補修後、法面を施工する工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】側溝に装着されるグレーチングにおける射流を抑制する製作の容易なガイドを提供する。
【解決手段】グレーチング1を側溝に取着の受枠5に路面8より低い位置に装着する。受枠5は水平部5aと垂直部5bのL形断面をなし、垂直部5Bはグレーチング1のベアリングバーと同じ高さとなっている。そして垂直部上端には上面を滑り止め加工し、グレーチング外側方の路面8に向かって登るスロープとしたガイド6をプレス加工によって一体に屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】格子材を積み重ねてなる受圧構造物を法面の地盤に固定したアンカーボルトの突出部分に差込んだのち、アンカーボルト突出端にナットを締めこんで固定するグラウンドアンカー工法において用いられる前記受圧構造物において、ナットの締め込みにより集中荷重が掛かったとき、格子材周縁が上向きに反って法面への圧着力が低下することのない受圧構造物を提供する。
【解決手段】ナット29を嵌合した楔材25を装填した駒16を格子材2の升目14に装填後、格子材2上に重ねられる格子材3の対応する升目14に中間駒26を、更に格子材3上に重ねられる格子材4の升目14に駒15を装填したのち、ボルト27を駒15、中間駒26及び楔材25を通してナット29に捩じ込む。捩じ込みにより楔材25が駒16内に押込められ、駒16は形成したスリットにより横方向に拡がり、升目14に圧着し固定される。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】法面に法面安定化のため格子状の受圧板を取付ける施工方法において、受圧板の取付けが容易かつ簡単で、高所での作業が安全に行えるようにする。
【解決手段】正方形のベース12とベース中央部に横断面が正方形で、中心に差込孔15を備えた嵌挿部13を備えたFRP製の固定ピース11を用い、法面にアンカー材1を固定したのち、法面より突出するアンカー材1に固定ピース11を位置調整し、かつ向きを調整して取付ける。次に格子状の受圧板2を嵌合孔3に嵌挿部13を差込んで取付け、取付けに伴い受圧板2は位置決めされ、かつ向きが定められる。その後、嵌合孔3とその周りの升目5にモルタル6を充填し、固定ピース11より突出するアンカー材1に支圧板7を差込み、ナット8を捩じ込んで締着する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象に関連した路面の温度上昇を抑制する効果を持続させることができ、集中豪雨の際にも、道路の冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】道路は、路床1と、路床上に設置される貯水槽2と、貯水槽2に支持される多数の貫通孔6を形成した舗装層4とより構成され、貯水槽2は舗装層4の幅方向両端部を支持する側壁8a、8bと、雨水を貯水する複数の貯水桝10と排水通路26からなり、路面に降った雨水を貫通孔6を通して貯水桝10に貯水する。各貯水桝10は、棚田状に形成され、高位の貯水桝より溢れ出た雨水が順次下位の貯水桝に流出し、側溝12に流れ込むようにされる。 (もっと読む)


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