説明

株式会社チノーにより出願された特許

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【課題】 簡易な構成でLED表示機構の側面からの視認性を向上する
【解決手段】部品を収容するための筐体と、前記筐体に嵌合する前面カバーと、投光源であるLED素子と、を備える電子機器に用いられるLED表示機構であって、略角錐台状の導光部材と、前記導光部材を構成する面の一であって前記LED素子に面するとともに凹凸を有する入光面と、前記入光面の対面であって前記入光面と比して面積の広い表示面と、前記入光面及び前記表示面を除いた二組の対向する側面のうち少なくとも一組に形成された、前記導光部材を前記前面カバーに係止するための係止部と、前記対向する側面のうち少なくとも一組が凹凸を形成する反射面とを備えることを特徴とし、また前記導光部材は、前記入光面及び前記反射面並びに前記表示面が一体として形成される簡易な構成であり、さらに前記反射面に形成された凹凸は前記入光面に形成された凹凸よりも粗であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、測定対象の試料の透過率又は屈折率に応じた所望の光路長に調節できる。
【解決手段】測定対象となる試料Mが収容される試料測定用空間11と、該試料測定用空間11の略中間位置に連通するように対向して形成された開口穴14とを備え、開口穴14における試料流路11との接続部分の内周面に、試料Mの透過率又は屈折率に応じて光路長を調節するための位置調節用雌ネジ部15が形成されたセル本体10と、測定光又は透過光が通過する透過部材20bが装入される外周面に位置調節用雌ネジ部15と螺合するための位置調節用雄ネジ部23が形成された保護部材20aとを備え、試料Mの透過率又は屈折率に応じた最適な光路長となるように、保護部材20aを回転により光路と同方向に移動させて光路長の調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の端子カバーを開位置で係止することができる。
【解決手段】 略矩形の一辺の両端に突起部を有する端子カバーと、前記両突起部の向かい合う面を基点に垂直方向に伸びる軸部と、前記軸部が回動可能に支持される機器前面ケースに設けられた軸受と、前記軸受と向かい合った機器後面ケースに位置する切欠部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステム内のオイル循環率を測定できる。
【解決手段】圧縮機11、ガスクーラ12、膨張弁14、蒸発器15の順に配管接続されるヒートポンプシステム10に用いられ、配管を循環する冷媒に混入されるオイルの循環率を測定するオイル循環率測定装置1であり、ガスクーラ12の下流側に設けられ、オイルが混入した冷媒の質量流量を測定する流量測定部13と、蒸発器15の下流に設けられ、蒸発器15からの冷媒に混入されるオイル量を測定するオイル量測定部16と、オイル量測定部16にて測定されたオイルの質量流量と流量測定部13にて測定されたオイルが混入した冷媒の質量流量との比からオイルの循環率を演算する演算部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便にDMFCのメタノール透過量をリアルタイムで測定する。
【解決手段】メタノール透過量測定装置1は、測定チャンバー11と、酸素センサ13と、処理部15とを具備する。測定チャンバー11は、被試験体としてのDMFC21が容器11a内に設置され、流量が制御された空気ガスを容器11a内に導入する導入口11bと、容器11a内からガスを排出する排出口11cとを有する。酸素センサ13は、排出口11cに設けられ、排出口11cから排出されるガスの酸素濃度を検出する。処理部15は、容器11aの容積、空気ガスの流量及び酸素センサ13が検出した酸素濃度から酸素消費量を算出し、この算出した酸素消費量とメタノールの酸化反応の関係式におけるメタノールと酸素のモル比とに基づいてDMFC21のメタノール透過量を算出する。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池のチューブ型セルの性能評価試験が簡便に、且つ正確に行えるチューブ型セル評価ホルダを提供する。
【解決手段】チューブ型セル7へ燃料ガスを供給するための燃料ガス導入管2と空気ガスを供給する空気ガス導入管3が設けられ、各部品を装着するための基台となるベース治具4と、セル部7aの両端にガラスO−リング22、23を介在させたチューブ型セル7を支持するセル支持管6と、セル支持管6を上下方向に摺動可能に支持する支持管用治具5と、チューブ型セル7をセル支持管6との間で挟持するセル押付管11と、セル支持管6、チューブ型セル7、セル押付管11を保護する保護管8と、保護管8を上下方向に摺動可能に収納する保護管収納治具9と、セル押付管11の開口上部38に装着される押付管蓋部材13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CO2 ヒートポンプシステム内のオイル循環率を光学的に測定できる。
【解決手段】オイル循環率測定装置1は、光学的測定手段4を備え、CO2 ヒートポンプシステムのガスクーラ12と膨張弁13との間に混合器2が配管接続される。混合器2は、ガスクーラ12からのオイルが混入した冷媒を密閉空間6内に誘導して密閉空間6内の本体2aの内壁2dに衝突させ、オイルが混入した冷媒を拡散効果により一様に混合して膨張弁13に排出する。光学的測定手段4は、測定対象の混合流体の冷媒中のオイルに吸収される波長の光を密閉空間6内の混合流体に投光し、混合流体を通過した光の波長における透過率から作成される検量線に基づいてオイルの循環率を演算する。 (もっと読む)


【課題】CO2 ヒートポンプシステム内のオイル循環率を光学的に測定できる。
【解決手段】オイル循環率測定装置1は、光学的測定手段5を備え、CO2 ヒートポンプシステムのガスクーラ12と膨張弁13との間にブロック本体6が配管接続され、ブロック本体6に形成された流路2の上流側流路2aとガスクーラ12との間にスタティックミキサ4が接続される。スタティックミキサ4は、長方形の板を180度ねじった形でねじり方向をその都度変えて連ねたエレメント4aが配管内に配置され、流路2に流入されるオイル混入した冷媒(CO2 )を一様に混合する。光学的測定手段5は、混合流体中に混入したオイルに吸収される波長の光を投光し、混合流体を通過した波長の光の透過率から作成される検量線に基づいてオイルの循環率を演算する。 (もっと読む)


【課題】所定の関係者が自由にリアルタイムで配送車の荷室の温度、配送車の位置および流通過程における作業状況を把握でき、ようにした配送物の温度管理システムを提供する。
【解決手段】温度センサ5a、5bの検知した配送車1の荷室の温度データと、GPS受信装置4が受信した配送車1の位置データと、作業状況入力部3aにより入力された流通過程における作業状況を示す作業識別データとを、制御装置3から無線送信してインターネット通信網8を通じてサーバ7に入力、記憶させ、これらデータを、インターネット通信網8を通じてアクセス許可された端末機器9の表示部9aにリアルタイムで同時に表示して閲覧できるようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の関係者が流通過程における配送車の荷室の温度データの履歴を確実、かつ容易に把握でき、通信コストを抑えて精度のよい管理を行なえるようにした配送物の温度管理システムを提供する。
【解決手段】温度センサ5a、5bの検知した荷室の温度データをメモリ部6a、6bに記憶し、GPS受信装置4が受信した配送車1の経時的位置データと、作業状況入力部3aにより入力された作業識別データとを、制御装置3のメモリ部3bに記憶し、流通過程のデータアクセス拠点において、所定期間の温度データを制御装置に無線送信し、この温度データと、メモリ部3bに記憶したこの所定期間の経時的位置データおよび作業識別データとを、インターネット通信網9を通じてサーバ8に入力、記憶させ、アクセス許可された端末機器10により閲覧する。 (もっと読む)


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