説明

株式会社チノーにより出願された特許

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【課題】出入りする人の体表面温度を一人ずつ確実に測定してチェックする。
【解決手段】体表面温度チェッカー1は、測定対象者が測定可能領域に存在するか否かを検出し検出情報を出力する測定対象者検出部3と、測定対象者から放射される赤外線を検知し、この検知した赤外線量に基づいて測定対象者の体表面温度を非接触で測定して温度信号を出力する体表面温度測定部2と、測定対象者検出部3からの検出情報に基づいて測定可能領域に対する測定対象者の存在及び離脱を判別し、測定可能領域内に測定対象者が存在すると判別したときのタイミングをトリガとした体表面温度測定部2からの温度信号と予め設定された閾値とを比較して温度信号が正常か否かを判別する制御部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録計では、アナログ記録ペンとデジタル印字を行うプロッターペンの2つを有している記録計の場合、個別にペンアップのための機構を設けなければならず、機構が複雑となるなどの問題があった。
【解決手段】そこで、本件発明では、アナログペンアップレバーによるアナログ記録ペンのペンアップと、プロッターペンの昇降によるアナログ記録ペンのペンアップは、全てペンアップ軸保持体の回転によって行われるように構成し、アナログ記録ペンとデジタル印字を行うプロッターペンの2つを有している記録計において、個々のペンアップのための機構の一部をペンアップ軸保持体を介して行うことで、機構の一部を簡素化することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来、記録計にはデータを記録する以外に予め設定された情報を印字するためのプロッターペンが用意されている。このプロッターペンは予め設定された情報を印字させる機能であり、ユーザーが突発的に記録紙に何か記録を記載したい場合に対応することができない。
【解決手段】本件発明では、記録紙などの記録媒体に記録すべきデータ信号を取得するデータ取得部と、記録媒体に記録を行う記録部と、前記記録部を制御する記録制御部と、からなる記録計において、ユーザーが任意に入力可能なマーカー信号を入力するマーカー信号入力部と、を有する記録計を提供する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に取り付けるケーブル固定具は既成品を用いのが一般的である。しかし、電子機器によっては、既成品のケーブル固定具を用いることができない場合もある。この場合、プリント基板固有のケーブル固定具を作成し使用すると、コストが高くなるなどの問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、電子部品が実装されたプリント基板本体と、前記プリント基板本体から起立し、被覆電線を係止する被覆電線係止基板と、からなるプリント基板を提供する。より容易にかつ安価に、それぞれのプリント基板に適合したケーブル固定具を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている扉支点構造は、扉に無理な力が加わった場合に、フランジが変形し、扉が外れるなどの問題があった。またこれを解決するために段付きネジを用いた扉支点構造もあるが、ネジの頭が突出してしまうなどの問題があった。
【解決手段】そこで、本件発明では、機器本体を収納する筺体と、前記筺体に設けられたフランジと、前記フランジに取り付けられる扉と、扉が開閉する際の回転軸となる回転軸ネジと、前記フランジに設けられ、回転軸ネジが貫通する回転軸貫通穴と、からなる扉支点構造であり、前記回転軸ネジは、座面がテーパー状であって、前記回転軸貫通穴を貫通して扉に螺合され、前記回転軸貫通穴は、前記回転軸ネジの座面形状に沿ったテーパー状であり、回転軸貫通穴の最小直径は、回転軸ネジ頭部の最大直径より小さい扉支点構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】ザゼンソウ型制御アルゴリズムと、従来の汎用制御アルゴリズムとを融合させ、広範囲な制御対象に対して適応した物理量制御アルゴリズムを提供する。
【解決手段】温度制御装置は、遅延器1、温度センサー3、第1のザゼンソウ型制御部、第2のPID制御部11、エネルギー発生器4,ヒーター5、混合器21を備え、第1のザゼンソウ型制御部は現在温度と前回温度との時間変化勾配をパラメータとし、第2のPID制御部11は現在温度と目標温度との差をパラメータとし、第1のザゼンソウ型制御部と第2のPID制御部11が並列に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている保護管内に複数の熱電対を有する温度センサでは、温度を測定するための熱電対の劣化を、熱電対が劣化した段階で検知するため、熱電対が劣化し始めた時点で正確な温度測定ができなくなっていた。
【解決手段】本件発明では、保護管内に複数本の熱センサを有する温度センサであって、保護管内に配置された熱センサの先端はいずれも保護管の先端から略等距離に配置され、前記熱センサの内、少なくとも1本は、他の熱センサに比べて劣化の早い劣化検知用熱センサであり、劣化検知用熱センサ以外の熱センサは、温度測定するための温度測定用熱センサである温度センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱画像センサからの熱画像データに係るトレンドグラフをリアルタイムに表示する。
【解決手段】複数の画素で監視エリア内から放射された赤外線量を検知し、この検知した赤外線量を熱画像データとして出力する熱画像センサ10と、熱画像データに基づき設定された監視エリア内における検知エリアの範囲情報を示すエリア範囲情報と、当該検知エリア内の温度変化をグラフ描画する際に用いる設定情報の選択に関する表示設定情報と、選択された設定情報で演算した検知エリア内における温度変化の演算値を示す演算値情報とに基づき、熱画像センサから逐次入力する熱画像データのトレンドグラフ表示するトレンドグラフ表示装置20とで構成される。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信システムと使用周波数を共有する無線通信システムの受信品質を向上させる。
【解決手段】本発明による無線通信システムは、無線規格が異なる他のシステムと共通の周波数帯域を使用する送信端末と受信端末とを具備する。送信端末から送信されたデータが受信端末に未達の場合、送信端末は、送信時と異なる他のチャネルを利用してデータを再送する。受信端末は、再送データを、送信データの受信時と異なる他のアンテナで受信する。 (もっと読む)


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