説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】少ない要素分割で精度の高い熱解析方法を実現する。
【解決手段】本発明の熱解析方法は、プリント基板の設定において、銅メッキの厚さおよびビアホールの直径を設定し(ステップS1531)、銅メッキを含むビアホール全体を仮想ビアに置き換え(ステップS1532)、ビアホールの直径と金属メッキの厚さとに応じた熱伝導率λviaを有する均一な物質で構成される仮想ビアの熱伝導率λviaを算出した上で(ステップS1533)、プリント基板の各ブロックの等価熱伝導率の演算を行う(ステップS154)。 (もっと読む)


【課題】実際の有線通信回線では通信できない虞のある不良品の割合を抑えることのできる通信機能診断方法を実現する。
【解決手段】受信機では、一般的にレシーバの受信感度は高く設定されているため、ドライバとレシーバとを短絡して通信機能を診断する従来の構成では、ドライバやレシーバに多少の不具合があっても、通信不能と診断されない可能性が高い。一方、本発明のループバック回路部品6を通信装置1に装着すると、ドライバ3aからの送信信号は、ATT6bを経て減衰されてレシーバ3bに到達するので、ドライバ3aまたはレシーバ3bの少なくとも一方に不具合がある場合に、より高い確率で送信不能と診断することができる。したがって、実際の有線通信回線では通信できない虞のある不良品の割合を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でパイプライン処理におけるハザードを抑制する。
【解決手段】命令レジスタ2に取り込んだ命令セット(命令コードおよびスキップ条件ビットからなる)の命令コードを命令デコーダでデコードして、実行ユニット5で実行する。命令が演算命令である場合、実行ユニット5は命令の実行結果を演算結果フラグ(キャリーフラグなど)として出力し、フラグレジスタ6に格納する。この演算結果フラグと、命令セットにおけるスキップ条件ビットとを合致回路8で比較して、両者が一致した場合、フリップフロップ9にスキップフラグをセットする。これにより、実行ユニット5が次の命令の実行を停止する。このように、条件付き分岐命令を使用する代わりに、スキップ機能付き命令を使用することにより、条件付き分岐命令が実行された結果で分岐条件が成立するまでパイプライン処理を停止させるようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】制御装置から得たアラーム等の情報に関する文字列を独立した表示領域に分けて表示することなく、一覧表示において表示させる。
【解決手段】PLC13のデバイスメモリ13aに格納されるデータがアラームの発生を示す状態に変化すると、文字列表示処理部81は、プログラマブル表示器1のディスプレイ2に表示されるユーザ画面上のアラーム表示器にアラームに対応付けられた文字列(メッセージ)を表示する。文字列表示処理部81は、文字列の文字数が予め設定されている規定の表示文字数を越えるか否かを判定し、越えるときには、文字列をスクロール表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがプログラムを組むことなく顔認証用のユーザインターフェースを作成することを実現する。
【解決手段】エディタコンピュータ21の画面エディタ部24は、顔登録画面作成部24aおよび顔認証画面作成部24bを備える。顔登録画面作成部24aは、プログラマブル表示器1における顔認証エンジン9の特徴抽出部91に被認証者の顔の特徴データを登録する処理を実行させるとともに、その処理に必要な情報を提供するための顔登録画面を作成する。顔認証画面作成部24bは、顔認証エンジン9の特徴照合部92に被認証者を認証または非認証する処理を実行させるとともに、その処理に必要な情報を提供するための顔認証画面を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像取込装置において、CPUの負担を軽減し、かつ画像データの読み込みを正常に行う。
【解決手段】CPU4は、ビデオカメラ16(USBカメラなど)からの入力データにおける前部のプロトコルをソフトウェアで処理する。また、CPU4は、入力データにおける画像データをビデオメモリ13に書き込む先頭アドレスをアドレスカウンタ6にセットするとともに、画像データの転送バイト数を転送バイト数カウンタ7にセットする。前部のプロトコルの処理が終わると、アドレスカウンタ6が画像データをビデオメモリ13に書き込む書込アドレスを順次発生する。また、転送バイト数カウンタ7が転送バイト数をカウントダウンしていき、画像データをビデオメモリ13に転送する期間を計時する。転送バイト数カウンタ7のカウント値が0になると、CPU4がソフトウェアにより入力データにおける後部のプロトコルを処理する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザが必要な時だけ画面表示を行うことにより、ディスプレイの焼き付きを効果的に防止し、消費電力を低減することができる画面表示装置を実現する。
【解決手段】プログラマブル表示器2は、顔検出部211および画面制御部212を備えている。顔検出部211は、カメラ6の映像の中に人の正面の顔の存在を検出し、人の正面の顔の存在を検出しない状態が所定の時間継続すると、画面制御部212は、バックライト25をOFFする。さらに、顔検出部211が、人の正面の顔を検出し、顔とディスプレイ22との距離が所定の距離より短く、顔の位置が所定時間同一であると判断すると、画面制御部212は、再度バックライト25をONする。 (もっと読む)


【課題】操作表示装置において、容易かつ手間をかけずに操作者の顔画像を操作者による操作の履歴とともに保存する。
【解決手段】HMI処理部8は、プログラマブル表示器1に表示された画面上で操作者が所定のスイッチ操作を行うと、操作者の顔画像をログする処理を実行するように顔ログ処理部9に指示を与える。顔ログ処理部9は、その指示を受けて、顔検出部92bが、カメラ15によって撮影された操作者の画像から正面を向いた顔画像を検出し、ファイルとして所定の顔画像データベース98に格納する。また、顔検出部92は、顔画像データベース98におけるファイルのパス名を、スイッチ操作の内容、顔を検出した日時、スイッチ操作が行われた画面の画面番号などの操作履歴に関する情報とともに共有メモリ94に書き込む。顔ロギング部92cは、顔ログ制御部92aの指示によって、共有メモリ94に書き込まれたデータを顔ログファイル95に保存する。 (もっと読む)


【課題】制御機能を備えたプログラマブル表示器において、外部PLCから所定のデータを取得したことを判定するとシーケンスプログラムの実行部を動作させる。
【解決手段】データ取得判定部12bは、通信処理部11cが、PLC3からの所定のデバイス4のデータの読み込みが完了すると、作業メモリ14における状態監視領域14bに設けられた読込完了監視ビットをONに書き替える。コントローラ部12の動作制御部12cは、読込完了ビットがONになったことを確認すると、ラダープログラム実行部12aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器に接続されるインターフェースユニットに関する情報の設定・変更を容易にする。
【解決手段】エディタコンピュータ1におて画面を作成する画面エディタ部13は、ユニット情報設定部131aを備える。ユニット情報設定部131aは、プログラマブル表示器2に接続されるインターフェースユニット4に関する情報を設定するためにダイアログボックスを表示する。このダイアログボックスでは、プログラマブル表示器2にインターフェースユニット4が装着されている状態をイメージとして表示する。このイメージにおいては、インターフェースユニット4に相当するユニット部分にインターフェースユニット4の型式番号を表示する。また、そのユニット部分を選択すれば、当該ユニット部に対応するインターフェースユニット4に関する情報をダイアログボックスに表示する。 (もっと読む)


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