説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】変数生成時の手間を削減可能な指示データ生成装置およびデータ処理装置を実現する。
【解決手段】グラフィック操作パネルには、アクセス対象情報の示すデバイスにアクセスする制御層42・サービス層43と、デバイスのアドレスを示すアドレス情報と変数の識別子とを記憶するデータベース44とが設けられている。制御層42は、アクセス対象となるデバイスが変数の識別子で特定された場合、データベース44を参照すると共にサービス層43へ指示して、当該変数の識別子に対応するアドレス情報が示すアドレスへアクセスさせる。一方、エディタ装置は、特定のアドレスには予め対応付けられていないデバイスに対応する変数が生成された場合、グラフィック操作パネルの自動割付用の特定領域内の空き領域に当該デバイス用の記憶領域を自動割付し、グラフィック操作パネルに当該記憶領域にアクセスさせる。 (もっと読む)


【課題】画面データをプログラマブル表示器に転送することなく画面データのデバッグを行う。
【解決手段】プログラマブル表示器2は、画面エディタ31で作成された画面データと同じファイル形式の画面データに基づいて画面を表示する。エディタコンピュータ3においては、画面エディタ31にて編集されている画面データを作業メモリ23にテンポラリファイルとして定期的に書き替えて一時保存する。また、エディタコンピュータ3においては、画面エディタ31にて編集された画面データを記憶装置33に保存ファイルとして保存する。動作確認処理部211は、直接エディタコンピュータ3の作業メモリ23に一時保存されているテンポラリファイルの画面データ、または記憶装置33に保存されている保存ファイルの画面データを読み出して、その画面データに基づいて画面表示の動作確認処理を行う。 (もっと読む)


【課題】目視検査による効率を向上させる。
【解決手段】表示実行部213は、基板7のシリアル番号で特定される検査対象画像データIT(基板7の画像データ)を画像データベースサーバ3から取得し、これに基づいて検査対象画像を検査画面に表示させる。ブロック化部212は、検査対象画像に予め定められた数のブロックを設定する。検査者は、検査対象画像の不良箇所をタッチする。タッチブロック判定部214は、そのタッチ位置に基づいて、当該ブロック(エラーブロック)のブロック番号をデータベース管理部31に通知する。データベース管理部31は、不良の基板7について収集したエラーブロックのブロック番号を用いてエラーの発生率の高いブロックを特定する。表示実行部213は、検査対象画像における特定されたブロックを強調して表示させる。これにより、エラーの発生率が高いブロックを重点的に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器において、インデックスファイルやユーザカスタマイズプログラムの作成を必要とせずに、レシピデータファイルを検索し、かつその内容をPLCへの転送前に確認する。
【解決手段】予め、メモリカード11に格納された全てのCSVファイル12(レシピデータファイル)に含まれる条件名(CSVファイル12に付与された名称)を作業メモリ23に展開しておく。ユーザによって所定の検索文字が入力されて検索の開始が指示されると、検索制御部21cは、作業メモリ23に展開された条件名を検索文字と照合し、検索文字を含む条件名を抽出して画面上に表示させる。ユーザが、表示された条件名から所望の条件名を選択してその内容の表示を指示すると、検索制御部21cは、選択された条件名のCSVファイル12の内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】制御装置の動作速度を余り低下させずに、必要なデータが消失する可能性を抑制する。
【解決手段】プログラマブル表示器を代替する、制御装置としてのパネルコンピュータ41には、不揮発性の記憶装置52と、揮発性のメインメモリと、各デバイスの状態を取得し、当該状態を表示すると共に、取得した各デバイスの状態に基づいて各デバイスの状態を制御するHMI処理部63と、メインメモリの少なくとも一部を記憶媒体として使用する擬似SRAM処理部71と、HMI処理部63が状態を取得する各デバイスの状態または各デバイスの状態変化のうちの少なくとも1つのトリガの指定を受け付けるタイミング設定部73と、当該指定されたトリガが発生すると上記擬似SRAM処理部71の内容を上記不揮発性の記憶装置52に書き込むバックアップ処理部72とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力データを順次遅延させるバッファにRAMを用いたFIRフィルタにおいてフィルタ係数の対称性を利用して乗算回数を半減させる。
【解決手段】RAM−DF21にFIRフィルタ1の次数nの半分(n/2個)まで入力データを書き込むと、最も先に書き込んだ入力データから順に読み出してRAM−DS22に書き込むことにより移していく。RAM−DS22にもn/2個の入力データを書き込むと、RAM−DF21から最も先に書き込まれた入力データから順に読み出す一方、RAM−DS22から最も後に書き込まれた入力データから順に読み出していく。このようにRAM−DF21およびRAM−DS22から同時に読み出した2つの入力データを加算器4で加算して、その加算値にRAM−CE31から読み出したフィルタ係数を乗算器5で乗算する。このような処理をn/2回繰り返して乗算値を累算回路6で累算する。 (もっと読む)


【課題】1塊のセルが複数の行または列に配置されている表形式のデータを、塊単位で処理可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】表形式のデータのうち、その位置が変換対象の範囲に含まれ、しかも、上記塊に含まれるセルのデータ構造を解析して、1塊が1行になるように上記変換対象を変換する際の変換手順、および、その逆変換手順を特定するデータ構成解析部23と、上記表形式のデータの変換対象を塊毎に分割し、各塊を上記変換手順に従って変換すると共に、当該変換後の表形式のデータを、行を処理の単位とする操作を受け付け可能な編集処理部12へ出力する変換処理部24と、上記編集処理部12によって操作された表形式のデータの変換対象を行毎に分割すると共に、上記解析結果に基づき、各行を、それぞれ上記逆変換手順に従って上記塊に逆変換する復元処理部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】命令追加時の手間を削減可能で、しかも、命令セットに用意する必要のある命令の数を削減可能な制御装置を実現する。
【解決手段】デバイス制御部32は、分岐点を示す分岐開始命令に到達すると、第1スタック41に、パワーフローレジスタ33の値を記憶すると共に、第2スタック42に偽を示す値を記憶する。また、デバイス制御部32は、分岐された枝の開始を示す分岐命令に到達すると、第2スタック42に格納された値が、当該値とパワーフローレジスタ33の値との論理和となるように、第2スタック42に格納された値を更新すると共に、第1スタック41に格納された値をパワーフローレジスタ33に設定する。さらに、デバイス制御部32は、分岐終了を示す分岐終了命令に到達すると、パワーフローレジスタ33を、当該値と第2スタック42に格納された値との論理和に設定する。 (もっと読む)


【課題】顔等の認証対象物を認証する際に、実物と写真や模型を区別し、不正利用できないような認証装置を実現する。
【解決手段】本発明の認証装置は、同一の認証対象者を少なくとも異なる2方向に向かせるための誘導用の信号を発生する認証信号発生機71aと、発生した信号により誘導される種々の方向に向いている認証対象者の顔画像情報それぞれから、該認証対象者を特定するための特徴量を抽出する静的顔特徴抽出エンジン74と、抽出された複数の特徴量と、予め登録された人物を特定するための複数の特徴量とを比較した結果に基づいて、上記認証対象者が登録されている人物であるか否かを判定する認証部71dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱部と接触している発熱部品以外の発熱部品や熱に弱い部品の温度上昇を防止することが可能な電子機器の筐体および電子機器を提供する。
【解決手段】筐体20は、電子機器の内部の空気を排気するための排気口21と、電子機器の内部に空気を取り込むための吸入口22と、CPU31と接触し、当該CPU31から伝えられた熱を空気中に放熱するヒートシンク部とを備える。そして、ヒートシンク部は、一方の端部が上記排気口21と連続しており、他方の端部がヒートシンク部内に空気を流入するための流入口241であり、当該流入口241に対して垂直な方向で当該流入口241に進入した空気の進行方向を、上記排気口21に向かう方向に変えるように曲がっている。そして、上記開口部241は、上記排気口21と上記吸入口22との間に位置する。 (もっと読む)


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