説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】 プログラマブル表示器において、1つのイベントに対して出力情報を出力する機能について、より多様な出力表現を実現する。
【解決手段】 スイッチ設定部73aは、スイッチ部品について、その操作の状態を反映するビットを指定するビットアドレスを設定するとともに、そのビットアドレスと、スイッチ部品の操作が有効となったときにプログラマブル表示器2が出力する音声データの複数の組み合わせとを対応付ける。また、スイッチ設定部73aは、組み合わされた複数の音声データを結合して1つの出力音声データを生成し、これをビットアドレスと対応付けられた状態で、メモリとしてのメモリカード8またはFEPROM22bに転送する。HMI処理部21は、表示した画面上で操作されるスイッチ部品が有効になると、対応するビットアドレスの状態を変化させ、これをイベントとしてとらえて、メモリに記憶された出力音声データをスピーカ29から出力する。 (もっと読む)


【課題】 狭い表示領域においても、タッチパネル入力方式のキーボードを全体的に表示させる。
【解決手段】 キーボード画面データに基づいて表示されるポップアップキーボードの各キャラクタキーに複数のキャラクタを割り当てておく。プログラマブル表示器における設定値入力制御部21aは、キーが押されるごとにキャラクタを切り替えて画面上の設定値表示部品に表示する。これにより、1つのキーで複数の異なるキャラクタの入力が可能になるので、ポップアップキーボードの表示面積が縮小される。 (もっと読む)


【課題】 PLCのデータを記憶するメモリのアドレスの内容(記憶されているデバイスの状態)をよりわかりやすく表示する。
【解決手段】 プログラマブル表示器におけるアドレス内容表示処理部21aは、予め表計算ソフトウエアなどで作成されているアドレスマップデータファイルAMDFからアドレスまたはそれに付与されているコメントをドラッグ&ドロップなどの操作でアドレスマップ表示画面のアドレスマップ表示部にコピー&ペーストする。また、アドレス内容表示処理部21aは、そのアドレスまたはコメントに基づいてPLC3からアドレスの内容を取得して、アドレスマップ表示部にアドレスまたはコメントとともに表示する。さらに、アドレス内容表示処理部21bは、予め設定されている表現にしたがってアドレスの内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】 任意形状のウインドウにメモリから読み出したビデオ画像を表示する処理をハードウエアで構成することでCPUの負担を軽減する。
【解決手段】 表示画素位置検出部1は、ディスプレイデバイス12に表示されるビデオ画像の画素が複数のウインドウパターンWP(パターン)に応じて設定された各矩形領域内に存在するかを検出する(存在時“1”)。ANDゲート部4は、表示画素位置検出部1の各出力とウインドウパターンメモリ2から読み出された複数のパターンのデータ(2値)との論理積を個々に出力する。読出ウインドウ番号判定部6は、パターンの優先順位にしたがって論理積出力が“1”であるパターンに与えられたウインドウ番号を判定する。アドレスセレクタ8が、そのウインドウ番号により、読出アドレス発生部7で発生した各ウインドウ番号に対応した複数の読出アドレスから、ビデオ画像をビデオメモリ9より読み出すために1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】 所望に設定されたタイミングでスイッチへの操作を有効にする。
【解決手段】 プログラマブル表示器におけるスイッチ動作制御部21bは、予め作画ソフトウエアで設定されたタイミングでスイッチ部品への操作を有効にする。そのタイミングとしては、例えば、スイッチ部品を押したとき、押している間、設定時間押した後、離したとき、インターロック有効時に押したときなどがある。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル表示器において、制御データの効率的な管理を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器の表示や入力操作などを制御するHMI処理部31は、レシピデータ出力部31bを備える。また、メモリカード11は、複数のレシピデータ(レシピファイル)をフォルダに分けて格納するとともに、キーワードに関連付けられたレシピデータの組み合わせ(フォルダの組み合わせで表す)を示すレシピ出力指示データ(レシピ出力指示ファイル)を格納している。レシピデータ出力部31bは、プログラマブル表示器に表示される画面上でキーワードが指定されると、そのキーワードに基づいてレシピ出力指示データからレシピデータの組み合わせを特定し、その組み合わせに基づいて各フォルダからレシピデータを読み出して、1つのまとまった複合レシピデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 制御用表示装置の表示を変更する際の手間が少ない制御システムを実現する。
【解決手段】 制御用ホストコンピュータ17は、印刷指示を受け付けた場合、指示された内容で、しかも、予め定められた特定フォーマットのデータを生成するファイル生成部D21a・D21bを備えている。上記ファイル生成部D21a・D21bには、画面データに基づいて、デバイスの状態を取得して表示する動作、および、受け付けた操作に応じてデバイスの状態を制御する動作の少なくとも一方を行うと共に、上記特定フォーマットのデータを表示可能なプログラマブル表示器13a・13bが、送信先として関連付けられている。さらに、ファイル生成部D21a・D21bは、印刷指示された場合、上記生成したデータを、上記関連付けられた送信先としてのプログラマブル表示器13a・13bに送信する。 (もっと読む)


【課題】 制御用表示装置の転送動作を規定する際の手間を大幅に削減可能な制御システムを実現する。
【解決手段】 作画エディタ装置16には、グラフィック操作パネルの動作を示す図形要素に関連付けて、動作の対象となるデバイスの入力を受け付ける編集処理部52と、デバイスの情報と上記動作との対応関係を記憶する記憶部51とが設けられており、データ入出力処理部54は、当該対応関係に基づいてグラフィック操作パネル14の動作を規定する画面データを生成する。上記編集処理部52は、上記図形要素に関連付けて、転送先の入力を受け付けて、当該デバイスと転送先との対応関係を上記記憶部51に格納可能であり、上記データ入出力処理部54は、当該対応関係に基づいて、画面データのうち、グラフィック操作パネルがデバイスの状態を転送先へ転送する転送動作を規定する情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ラダープログラムに基づいて設けられた部品上に表示される銘板の編集結果をラダープログラムへのコメントに容易に反映させる。
【解決手段】 変数設定部131aは、ラダープログラムのラダー記号の作画ウインドウへのドラッグ&ドロップ操作により、コメントテーブルのコメントと、ラダー記号のIDと、ラダー記号に対応付いているスイッチの部品のIDとを1つのレコードとして文字列テーブルに書き込む。部品情報設定部132aは、そのレコードを参照して、銘板テーブルにその文字列からなる銘板とスイッチの部品のIDとを対応付けて書き込む。さらに、部品情報設定部132aは、銘板がユーザによって変更されると、銘板テーブルの銘板をそれに合わせて書き替え、文字列テーブルにおける文字列も同様に書き替える。すると、変数設定部131aは、文字列テーブルを参照して、コメントテーブルにおけるコメントも同様に書き替える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単に多重化できるにも拘わらず、より信頼性の高いミラーリングシステムを実現する。
【解決手段】 コンピュータ1は、ファイルシステムへの書き込み指示に基づいてハードディスクドライブにおける書き込みアドレスを特定するファイルシステムドライバ34と、それよりも下層の物理層に配されたIDEドライバ41とを備えており、当該IDEドライバ41は、書き込みアドレスへの書き込み指示を受け取ると、当該書き込みアドレスへデータへの書き込みを、複数のハードディスクドライブ21a・21bへ指示する。さらに、IDEドライバ41は、自己診断指示を受け付けた場合、上記複数のハードディスクドライブ21a・21bのそれぞれへ自己診断を指示すると共に、それぞれからの自己診断結果を、それぞれ別個に通知するように監視スレッド42へ指示する。 (もっと読む)


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