説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】制御プログラムのモニタにおいて、容易に表示させる所望の回路を選択する。
【解決手段】制御プログラム実行部22aは、予め、ラダープログラムにおいて各ステップの開始を示す命令(オペコード)であるSOR命令に続くルーチンの先頭を示すオペランドと、そのオペランドを特定するスタートアドレス(ルーチンの先頭アドレス)とを対応付けた対応テーブルを作成する。ラダーモニタ部22bは、上記の対応テーブルを参照して、各ルーチンの先頭のルーチン開始部に付された名称のリストを、HMI制御部21に指示してラダーモニタ画面上に表示させる。ユーザが表示されたリストから所望のオペランドを選択すると、ラダーモニタ部22bは、選択されたオペランドに対応するスタートアドレスで特定されるルーチンの部分を、HMI制御部21に指示してラダーモニタ画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを備えた入力装置において、2点押しを確実に検出する。
【解決手段】2枚の導電膜を有するパネルを備え、該パネルへのタッチによって入力を受け付ける入力装置であって、タッチに対応するパネル内の座標を検出する座標検出手段と、上記座標の単位時間あたりの移動距離を検出する座標移動距離検出手段と、少なくとも一方の導電膜におけるタッチによる抵抗値変化量を検出する抵抗値変化量検出手段と、上記抵抗値変化量と変化量閾値との比較結果および上記座標移動距離と移動距離閾値との比較結果から受け付ける入力内容を決定する入力判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが作成するプログラムによらずグループ間での画面の切り替えを容易にする。
【解決手段】ユーザが、プログラマブル表示器に表示されている画面が属するグループから他のグループへの画面へ表示を切り替えるための操作を表示画面上で行う。画面切替制御部21bは、これを受けて、切り替え先の画面(切替先画面)のグループ番号および画面番号を画面切替スイッチデータから読み出して、その画面番号の画面に切り替えるとともに、記憶制御部21cに、切り替え元の画面(切替元画面)の画面番号を切替記憶領域CMへ記憶させる。元のグループに画面表示を戻すときには、画面切替制御部21bは、読み出された画面番号に表示を切り替えるとともに、戻る前の切替先画面を新たな切替元画面として扱い、その画面番号を上記と同様にして記憶させる。このように、グループ間の画面切り替えを記憶された切替元画面の画面番号に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】 入力された数値を相対変換する機能を有するプログラマブル表示器において、相対換算前の入力された数値を換算後の数値と同一画面上に表示する。
【解決手段】 数値換算画面がディスプレイ24に表示されている状態で、オペレータが数値を入力すると、書込/読出制御部21cによって、この数値(入力値)を一旦、DRAM22aの一時格納領域TEMPに格納する。次いで、格納された入力値を読み出して、システム制御部21aによって数値換算画面に表示するとともに、数値換算部21bによって数値換算画面データの換算データに基づいて換算する。そして、システム制御部21aによって、数値換算部21bからの換算値をPLC3のメモリ3aにおける換算値格納領域CONVに書き込む。また、システム制御部21aによって、換算値格納領域CONVから換算値を読み出して、数値換算画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル表示器においてベース画面上に複数のウインドウを重なりの少ない状態で表示する。
【解決手段】 システム制御部21aは、ベース画面における予め分割された領域のうちの表示可能領域判定部21bによって判定された表示可能な領域にウインドウを表示する。表示可能領域判定部21bは、ウインドウ指定データから取得したウインドウを優先的に表示する分割領域の順を定めた優先順位と、各分割領域に設定されている表示有無フラグの状態とに応じて、まだウインドウが表示されていない表示可能領域を判定する。また、表示可能領域判定部21bは、表示可能領域を判定すると、指定されたウインドウを当該表示可能領域に表示する位置を定める。ウインドウ位置調整部21cは、システム制御部21aの指示を受けて、表示可能領域判定部21bが定めたウインドウの表示位置をベース画面(有効表示領域)上に収まるように調整する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器において、ユーザがパスワードの認証後に行うべき所定の操作を省いて、その操作によって実行されるべき動作を自動的に実行する。
【解決手段】パスワード照合部21bが、入力されたパスワードを登録されているパスワードと照合した結果、入力パスワードを認証すると、認証後動作制御部21cは、パスワードデータに含まれる認証後動作のデータに規定されている動作を実行するように、システム制御部21aに指示する。システム制御部21aは、その指示を受けて、規定された動作を行う。 (もっと読む)


【課題】よりプログラムの内容を第三者が取得しにくく、より安全な情報処理装置を実現する。
【解決手段】暗号化されたクラスファイルを全て復号してメモリにロードする構成と比較して、各クラスが復号される回数と、復号されるクラスの数との双方を低減できるように、プログラム実行時に各クラスの要否を判定する制御部43と、必要と判断されたクラスの中間言語で記述されたプログラムを、記憶部31の暗号化されたクラスファイルから読み出して復号する暗号解除部51と、当該復号されたプログラムをメモリにロードするクラスローダ41と、当該ロードされた中間言語のプログラムを、その装置のプロセッサのネイティブコードに変換した後で実行する実行装置側コンパイラ42とを備える。 (もっと読む)


【課題】共通する画像を含む複数の画面の格納に必要なメモリ消費量を削減する。
【解決手段】システム制御部21aは、切り替えるべき画面を指定する画面切替用のスイッチがタッチ操作されたことを画面切替制御部21bに通知する。画面切替制御部21bは、それを受けて、FEPROM22bから画面切替スイッチに対応する画面データと、重畳画面の各画面に共通する領域(部分画面)の部分画面データを読み出して、システム制御部21aに当該画面データと部分画面データとを表示するように指示する。また、他の画面を指定する画面切替用のスイッチがタッチ操作されると、画面切替制御部21bは、同様にして画面切替スイッチに対応する画面データと、上記と同じ部分画面データとを読み出す。このように、各画面に共通する領域を各画面と区別して1つのみ記憶しているので、従来、共通する領域を重複記憶していたメモリ消費量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル表示器に容易にスクリーンセーバー画面を表示させる。
【解決手段】 スクリーンセーバー画面管理部73bは、作成した画面にスクリーンセーバー画面としての属性を与え、通常の画面からスクリーンセーバー画面へ移行する時間などの表示条件を設定したり、スクリーンセーバー画面管理部73bは、通常の画面にタッチ動作を検知するための全画面型のスイッチを設定したりする。一方、プログラマブル表示器2のHMI処理部21は、通常の画面に対するタッチ動作の有無を監視する機能により、タッチ動作があると認識すると、タイマー機能を作動させ、所定の時間内にさらなるタッチ動作がなければ、スクリーンセーバー画面表示機能にスクリーンセーバー画面を表示させる。また、HMI処理部21が、表示条件を設定する機能を備えることにより、オンライン状態でもスクリーンセーバー画面の表示条件を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 数値が上限値および下限値のいずれに対して超えているか否かを判定し、その判別結果を記憶することにより、数値がどの範囲にあるのかを容易に確認できるようにする。
【解決手段】 プログラマブル表示器における警報表示制御21bは、警報データに含まれる比較タイプ(以上,未満,超過,以下)で画面上の数値表示器に表示される数値または画面上の設定値表示器に入力表示される数値と、予め設定された上限値および下限値とを比較して、その結果を画面上に表示する。比較タイプはデータ化されて特定のメモリにおける指定されたアドレスに格納されている。警報設定部21cは、画面上でのオペレータによる操作にしたがって、上記アドレスにおいて比較タイプの指定または指定の取り消しをする。 (もっと読む)


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