説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】どの画面からでも所望の画面に切り替えることのできる画面表示用コンピュータを実現する。
【解決手段】右クリック操作制御部211aは、タッチパネル24上でマウスの右クリックに対応する操作を検出すると、プルダウンメニューを表示する。プルダウンメニューには画面データ22aに記憶されている画面の一覧を含む画面切替ウィンドウを表示するための選択肢が含まれている。当該選択肢が選択されると、画面切替制御部212は、画面切替ウィンドウを表示し、画面切替ウィンドウの画面の一覧において選択された切り替え先の画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器に接続されるインターフェースユニットに関する情報の設定・変更を容易にする。
【解決手段】エディタコンピュータ1におて画面を作成する画面エディタ部13は、ユニット情報設定部131aを備える。ユニット情報設定部131aは、プログラマブル表示器2に接続されるインターフェースユニット4に関する情報を設定するためにダイアログボックスを表示する。このダイアログボックスでは、プログラマブル表示器2にインターフェースユニット4が装着されている状態をイメージとして表示する。このイメージにおいては、インターフェースユニット4に相当するユニット部分にインターフェースユニット4の型式番号を表示する。また、そのユニット部分を選択すれば、当該ユニット部に対応するインターフェースユニット4に関する情報をダイアログボックスに表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電子部品が発する熱を効果的に外部に放出することができるプリント基板を実現する。
【解決手段】本発明のプリント基板1には、電子部品2が実装されている部分に複数のスルーホール1aがプリント基板1を貫通するように設けられている。スルーホール1aには、プリント基板1の裏面から放熱部品3の突起部3bが挿入されている。突起部3bの先端は電子部品2と接触している。放熱部品3は、熱伝導率が高い金属材料によって形成されている。電子部品2が発する熱は、突起部3bを介してプリント基板1の裏面側の本体部3aに伝わり、本体部3aから放出される。 (もっと読む)


【課題】PLCの制御機能を持たないプログラマブル表示器において過去に実行されたラダープログラムを簡素な構成表示する。
【解決手段】PLC3から取得したデバイスデータをデータロギング部212によってロギングメモリ14に順次時系列で書き込む。ロギングメモリ14は、プログラマブル表示器2内のメモリやプログラマブル表示器2に着脱自在に設けられたメモリカードやUSBメモリである。通信切替部213aは、現在実行されているラダープログラムの実行状況をモニタ表示するときに、PLC3から取得されたデバイスデータをラダーモニタ部213に与える。また、通信切替部213aは、過去に実行されたラダープログラムの実行状況を再生表示するときに、データロギング部212によってロギングメモリ14から読み出されたデバイスデータをラダーモニタ部213に与える。 (もっと読む)


【課題】外形仕様の異なる複数種類の平板部品を同一の筐体に設置することができる構造を実現する。
【解決手段】筐体1は、額縁部10の開口部10aの任意の一辺に切り欠き部11・12が形成され、切り欠き部11・12に保持部材2が取り付けられる。額縁部10の開口部10aの上記一辺の対辺の外側に位置する枠体部15の内壁に突起部17が形成され、保持部材2と突起部17とで平板部品としての液晶モジュールの両端を保持することで、液晶モジュールは筐体1に設置される。ここで、保持部材2は、切り欠き部11・12から取り外し可能であるので、保持部材2の種類を変えることにより、上記液晶モジュールと外形仕様の異なる液晶モジュールを、同一の筐体1に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】高速DRAMを用いたCPUシステムにおいて、分岐命令の処理時におけるCPUのウエイト時間を短縮する。
【解決手段】CPUシステム1は、CPU2の動作速度がSDRAM3のバーストリード時の動作速度以下という条件で動作する。コンパレータ7は、CPU2が分岐命令を処理するときに、命令キャッシュメモリ5に分岐先の命令が格納されているか否かを判定する。命令キャッシュメモリ5に分岐先の命令が格納されている場合、当該命令を命令キャッシュメモリ5から読み出す。これにより、CPU2が分岐命令を処理するときに、SDRAM3において不連続なアドレスをアクセスして命令を読み出す動作が不要となる。また、上記のように命令キャッシュメモリ5がヒットしているとき、SDRAM3に対してランダムアクセスの処理を行う必要がなく、CPU2の動作にウエイトが生じない。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器の表示実行プログラムのバージョンアップに追従することなく、遠隔地から、プログラマブル表示器で表示された画面を表示させるとともに、表示された画面上でプログラマブル表示器と同様に操作する。
【解決手段】プログラマブル表示器2をネットワーク4を介してクライアントコンピュータ3と接続する。プログラマブル表示器2は、アクセスサーバ部211aを備えることにより、クライアントコンピュータ3のアクセスクライアント部31と通信して、クライアントコンピュータ3からのリモート操作を実現する。具体的には、プログラマブル表示器212の表示処理部212によって表示されている画面の画像データをアクセスクライアント部31に送信する。また、クライアントコンピュータ3に表示された上記画面上に対する入力処理部33への入力操作を入力処理部213への入力操作として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性及び堅牢性を確保することができる制御システムを提供する。
【解決手段】互いにネットワーク接続された上位コンピュータ1とプログラマブル表示器3とを備えた制御システム4であって、プログラマブル表示器3は、PLC7によって制御されるデバイス8の状態を示す操作画面を表示するディスプレイ5と、上位コンピュータ1からネットワークを介して伝送されたリソースを操作画面上に重ねて表示するリモートデスクトップ機能を起動するための認証情報を上位コンピュータ1に送信する起動部6とを有しており、上位コンピュータ1は、起動部6によって送信された認証情報に基づいてログインユーザを認証するログイン認証部2を有しており、ログイン認証部2は、プログラマブル表示器3の状態に応じてログインユーザのアクセス権限レベルを変更する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器から、ネットワークを介して接続された他のプログラマブル表示器に接続されたデバイスを制御することができる制御システムを実現する。
【解決手段】本発明の制御システム1の各プログラマブル表示器2は、画像データ送信部211、操作情報送信部212、画像データ受信部213、操作情報受信部214を備える。画像データ受信部213は、他のプログラマブル表示器2の画像データ送信部211から送信された画像データを受信し、他のプログラマブル表示器2の共有画面をディスプレイ22に表示する。さらに操作情報受信部214は、他のプログラマブル表示器2の操作情報送信部212から送信された操作情報を受信し、自身に接続されたPLC3に送信する。これにより、当該操作情報に基づいてデバイス51が制御される。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器に表示された画面上にホストコンピュータで表示された画像を表示する動作をシミュレーションする。
【解決手段】エディタコンピュータ3における画面エディタ3は、画面を作成する画面作成部311だけでなく、シミュレーション312およびVNCクライアント部314を有している。シミュレーション部312は、記憶装置33のプロジェクトファイルから読み出した画面データの表示をシミュレーションする。また、VNCクライアント部314は、シミュレーション部312のシミュレーション動作中に、シミュレーション部312の指示を受けて、VNCサーバ部43にアプリケーション部44のアプリケーションプログラムを起動させる。VNCクライアント部314は、このとき表示された画像をVNCサーバ部43から取得してシミュレーション表示されている画面上に表示する。 (もっと読む)


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