説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】 データ処理装置が所望の動作を行うように設定する際の手間を大幅に削減可能なデータ処理装置、および、データ処理装置が参照する設定データを生成する設定データ生成装置を提供する。
【解決手段】 グラフィック操作パネル14は、画面データの示すオブジェクトの表示処理などの処理を行う際に、(1) 「当該オブジェクトの上記情報が有効を示しており、しかも、接続状態検出部41によりデバイスの接続が検出されている場合」と、(2) 「当該オブジェクトの上記情報が無効を示している場合」とには、上記オブジェクトの表示処理などの処理を行い、(3) 「当該オブジェクトの上記情報が有効で、しかも、デバイスの接続が検出されていない場合」には、上記オブジェクトの表示処理などの処理自体をスキップする。 (もっと読む)


【課題】 グラフィック操作パネルを備えた装置に対するオペレータによる装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 タッチパネル25は、表示画面において、オペレータによる部品画像の押下を検出する。イベント実行部27は、オペレータによる部品画像の持続的な押下が所定の時間、タッチパネル25によって検出された場合に、当該部品画像に割り当てられている所定の処理を実行する。画像状態変更部26は、イベント実行部27による所定の処理の実行が開始される前の、オペレータによる部品画像の持続的な押下がタッチパネル25によって検出されている間に、部品画像の表示状態を変更する。これにより、オペレータは、部品画像の表示状態が変更されたことに基づき、部品画像を押下し続ける必要があることがわかり、次の操作に戸惑うことがない。したがって、制御用表示装置20の操作性が向上する (もっと読む)


【課題】 デバッグ効率の高い制御用表示装置を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器13の記憶部36には、制御用ホストコンピュータ17にて設定され、全スクリプト中のデバッグ関数によるデバッグ情報の出力動作の有効/無効を示すフラグ情報F1と、スクリプトのトリガに対応して記憶され、当該トリガに対応するスクリプト中のデバッグ関数によるデバッグ情報の出力動作の有効/無効を示すフラグ情報F2と、プログラマブル表示器13にて変更可能なフラグ情報F3とが格納されている。一方、HMI処理部35は、スクリプトのデバッグ関数を実行する際、上記フラグ情報F1〜F3が全て有効を示している場合にのみ、デバッグ関数の示すデバッグ情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル表示器において、複数のプロジェクトファイルの管理を容易にする。
【解決手段】 プログラマブル表示器の表示や入力操作などを制御するHMI処理部31は、プロジェクト設定処理部31bを備える。プログラマブル表示器に表示される画面のデータ(画面ファイル)を複数含むプロジェクトファイルを複数、プログラマブル表示器3の外部に設けられたプロジェクトファイル格納部10やプログラマブル表示器内のFEPROM32bに分散して格納しておく。このプロジェクト設定処理部31bは、プロジェクト登録データに基づいてプロジェクトファイルの格納先をリスト表示し、ユーザによってリストからプロジェクトファイルが1つ選択されると、使用するプロジェクトファイルをそのプロジェクトファイルに切り替えて、格納先からプログラマブル表示器のメモリに読み込む。 (もっと読む)


【課題】 オフラインモードの制御用表示装置を操作する管理者に、自らの好みや必要に応じて、設定画面の表示をカスタマイズさせることができ、ストレスなく、各設定項目を設定させることができる制御用表示装置を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器13のHMI処理部35は、オフラインモード時に、予め定められた操作を受け付けた場合、当該操作に応じて、オフラインモードで表示可能な設定画面の色調および/またはデザインを一括して変更する。また、HMI処理部35は、オフラインモードにおいて、表示可能な設定項目のうち、予め定められた設定項目について、表示するか否かの入力を促す画面を表示すると共に、当該画面への操作に応じて、当該設定項目を表示するか否かを変更する。 (もっと読む)


【課題】 画面表示に必要なデータをメモリ上で効率的に管理する。
【解決手段】 メモリ24は、複数の領域によって構成される表示画面において、いずれかの領域への入力を受け付け、当該受け付けた領域を識別する部品識別データと、所定の処理内容を定義している実行内容定義データを参照している定義データ参照アドレスAD1と、他の参照すべきレコードデータを参照している定義データ参照アドレスAD2とが互いに関連づけられているレコードデータが複数組み合わされて構成されているレコードデータリストを記録している。イベント実行部29は、部品識別データおよびレコードデータリストに基づき、入力された領域に対応づけられている実行内容定義データを特定して、この実行内容定義データに定義されている所定の処理を実行する。これにより、画面表示に必要なデータをメモリ上で効率的に管理し、画面表示等の処理をより高速に実行できる。 (もっと読む)


【課題】 位置情報を参照することによって、再生時に高速な頭だしが可能であるにも拘わらず、記憶容量の増加を抑制可能な動画像管理システムを実現する。
【解決手段】 録画装置13の頭だし情報生成部34は、予め定められたタイミング毎に、位置情報として、当該タイミングにおける映像データが記憶されている、上記映像記憶部31における位置を示す頭だし情報を生成し、頭だし情報記憶部33に格納する。さらに、頭だし情報制御部41は、上記頭だし情報記憶部33に格納されている頭だし情報の量が、予め定められた閾値を超えているか否かを判定し、超えている場合は、上記頭だし情報記憶部33に格納されている頭だし情報を間引くと共に、頭だし情報が格納される時間間隔がより長くなるように、上記頭だし情報生成部34が上記頭だし情報記憶部33に頭だし情報を格納するタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】 1台のプログラマブル表示器に接続される複数の機器間でのデバイスモニタに表示されるデータの転送を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器2のデバイスモニタ部212は、プログラマブル表示器2に接続された機器としてのPLC3,4の内部デバイス(メモリ)の状態(データ)をディスプレイ24モニタ表示させる。また、データ転送部212bは、指定された機器(例えばPLC3)の指定された内部デバイスのアドレスのデータを読み出して、指定された機器(例えばPLC4)に転送して指定された内部デバイスに書き込む。両機器の通信プロトコルが異なれば、プロトコル変換部212aによって転送元の機器の通信プロトコルを転送先の通信プロトコルに変換してデータ転送を行う。また、機器とメモリカード7のような記憶媒体との間でデータ転送を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 表示要素の属性値を設定する手間を軽減する。
【解決手段】 シンボル表示部12は、グラフィカルに編集可能な表示要素の属性を示すシンボルを、当該表示要素に関連づけて、すなわち表示要素の近傍に表示する。シンボル入力部14は、ユーザによるシンボルの入力を受け付ける。属性値設定画面表示部13は、シンボル入力部14によって受け付けられたシンボルが表す属性の値を設定するための属性値設定画面を表示する。これにより、ユーザは、属性値設定画面の中から、設定したい属性の項目を、改めて探し出す必要がない。したがって、表示要素の属性値を設定する手間を、従来装置に比べて軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 データの同時性を維持しつつ、データの送信負荷を低減させるプログラムのエディタ装置を提供する。
【解決手段】 コンピュータシステムのCPUがエディタ装置を実現するために実行する処理は、個別変数の登録のためのデータの入力を受け付けるステップ(S604)と、ブロック変数の登録のためのデータの入力を受け付けるステップ(S610)と、ブロック変数にまとめられる個別変数のデータの入力を受け付けるステップ(S614)と、ブロック変数と個別変数とを関連付けるためのデータを生成するステップ(S618)とを含む。 (もっと読む)


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