説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】 ファイル管理が容易な情報処理装置を実現する。
【解決手段】 入力部4がメモリカード21aへの複数ファイルの書き込み指示を受け付けた場合、書込制御部11は、当該ファイルをメモリカード21aに書き込むようにファイルシステム制御部3へ指示する。また、上記書込制御部11には、ファイルを書き込みできなかったときの代替の書き込み先となる代替記憶領域Aが予め設定されており、上記書込制御部11は、ファイルシステム制御部3からの通知によって、ファイルシステム制御部3が、あるファイルを書き込むことができなかったことを検出すると、ファイルシステム制御部3へ指示して、当該ファイルを、上記代替記憶領域Aに格納させる。これにより、メモリカード21aに書き込めなかったファイルを、代替記憶領域Aに格納されたファイルとして、ユーザに通知できる。 (もっと読む)


【課題】 表示器をデータ通信の中心として使用したシステムにおいて、容易にシステム構成を変更可能なエディタ装置、エディタ装置としてコンピュータを機能させることができるプログラムおよびプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 制御システムエディタとしてのプログラムは、コンピュータに、複数の制御データで共通して使用されるデータであるグローバル定数を設定するステップS243と、グローバル定数を変更するステップS245とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 表示器をデータ通信の中心として使用したシステムにおいて、システムのネットワーク状況の解析を容易にした表示器およびシステムを提供する。
【解決手段】 データの授受が可能なネットワーク回線180に接続された表示器180は、ネットワーク回線180とデータの授受を行なう通信部210と、通信部210に入力されるデータおよび通信部210から出力されるデータを管理する処理部220と、処理部220に管理されるデータである管理データに基づいて、管理データを視認可能な状態で表示する表示部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示品位およびアンテナ性能を損なうことなく、タッチパネルを備えた表示装置にアンテナを内蔵する構造を提供する。
【解決手段】 プログラマブル表示器1は、金属からなる筐体2を有しており、筐体2におけるプログラマブル表示器1の前面側に設けられた保持部2bでタッチパネル4をその額縁部4bで保持する。また、タッチパネル4における額縁部4bの前面側に、アンテナ電極を有するアンテナ部5を配置する。パッチアンテナを構成する場合、プログラマブル表示器1にタッチパネル4を保持する保持部2bが地板導体として機能し、アンテナ部5と保持部2bとの間に配されるタッチパネル4のガラス基板が誘電体として機能する。 (もっと読む)


【課題】 通電機器の通電時間や通電回数の計測を行う機能を有するプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】 プログラマブル表示器2におけるHMI処理部21は、入出力メモリ25に格納される接点のデバイス8の状態(ON状態)をデータメモリ24に読み込み、接点の通電時間を計測するとともに、通電した累積回数をカウントする。また、HMI処理部21は、計測した値をディスプレイ28に表示する。これにより、接点のONにより通電されるデバイス8の通電時間や通電回数を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 2次元コードによるデータの改ざんを防止し、かつ同データのハンドリングを容易にしたプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】 2次元コードを読み込んだスキャナ8から出力されるデータをデータメモリ24に記憶する一方、データ変換部11aで改ざんの困難なバイナリデータに変換してデータメモリ24に格納する。PLC3やホストコンピュータから得られたデータ、タッチパネル27からの入力データもデータメモリ24に記憶する一方、データ変換部11aでバイナリデータに変換してデータメモリ24に格納する。データメモリ24における非バイナリデータをデータ結合部11cによって結合し、データ変換部11aでバイナリデータに変換してデータメモリ24に格納する。データメモリ24におけるバイナリデータを2次元コード生成部11bで2次元コードの表示データに変換して、表示制御部11によってディスプレイ28に表示する。 (もっと読む)


【課題】 通電機器の通電時間の計測をラダープログラムなどによらず行う。
【解決手段】 PLC1において、入出力メモリ14は、入力メモリ部に接点型の入力デバイス101(接点)の通電状態を保持する接点デバイスDMを接点毎に有している。各接点デバイスDMに、接点が通電してから通電が終わるまでの時間を保持するスプリット時計カウンターST、通電中の時間の累積値を保持する累積時計カウンターAT、接点が通電を開始したときの累積時計カウンターATの値を保持する通電開始時累積時計保持レジスターAR、接点が通電を開始した時刻を記憶する通電開始時刻レジスターSR、接点が現在通電状態であるか否かを示すステータスを保持する通電ステータスESなどのレジスターを付属させ、通電チェックプログラムECPによって、各レジスターに現在時刻や演算した時間を保持させる。これにより、通電機器を通電させる接点の累積時間が計測される。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムを作成するだけで、コンピュータに所定の処理を実行させることが可能なプログラマブル・ロジック・コントローラを得る。
【解決手段】 制御プログラムを記憶する制御プログラム記憶部62と、制御プログラム中のコマンドを実行して、デバイス3aを制御する制御部24と、ネットワークと接続するためのIF部22とを備えると共に、制御プログラム記憶部62には、制御プログラム中のコマンドとして、ネットワークに接続されるコンピュータ5を制御するためのコンピュータ制御用コマンドが記憶可能であって、制御プログラム記憶部62にコンピュータ制御用コマンドが記憶されている場合、制御部24は、IF部22を介して、コンピュータ5に対してコンピュータ制御用コマンドに基づいたコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置に異常が発生した場合に、トラブル・シューティングまたはマニュアルを検索する手間を生じることなく効率的にメンテナンスを行うことができ、かつ、セキュリティに優れた制御システム、携帯端末、プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体を実現する。
【解決手段】 異常検出部31aが、PLC4等の異常を検出すると、送信部32は、異常の種類に対応したメッセージの情報とURLの情報とを無線LAN12を介して送信する。表示部52は、受信したメッセージの情報とURLの情報とを表示する。オペレータが表示されたURLを操作すると、携帯インターフェース部50は、URLに対応したトラブル・シューティングまたはマニュアルに関するデータを取得するようにインターネット13を介して要求する。データベース管理部61は、要求に対応したデータをデータベース62から検索し、サーバインターフェース部60は、検索されたデータを、インターネット13を介して送信する。表示部52は、受信したデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】 実際に送信される電子メールの数を余り増加させずに、所定の送信先のうち、適切な送信先宛ての電子メールを送信可能な電子メール送信システムを実現する。
【解決手段】 異常が発生すると、グラフィック操作パネル12の制御部34は、記憶部33に格納されたメールアドレスから、電子メールを初回に送信すべきメールアドレスを選択すると共に、当該メールアドレス宛てで、WWWサーバ32へのアクセスを促す電子メールを送信するよう、メールクライアント31に指示する。電子メールが携帯電話4に到着すると、携帯電話4のユーザは、ブラウザ42にWWWサーバ32をアクセスさせる。また、制御部34は、電子メールの送信時点から所定の期間が経過しても、WWWサーバ32がアクセスされない場合、次のメールアドレスに電子メールを送信するよう、メールクライアント31に指示する。 (もっと読む)


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